6月28日(金)-7月2日(火) カワサキ純正部品の見積り回答および発注停止のご案内【Webikeショッピング】

B+COM:ビーコム

ユーザーによる B+COM:ビーコム のブランド評価

ヘルメットに取り付けるだけで、バイクで走行しながら通話ができるバイク用BluetoothインカムのB+COMを取り扱う「サイン・ハウス」です。 今やライダーの必需品となるインカムは多機能で高品質だけでなく、バッテリーの交換や修理などのアフターサポートにも力を入れています。

総合評価: 4 /総合評価611件 (詳細インプレ数:566件)
買ってよかった/最高:
217
おおむね期待通り:
225
普通/可もなく不可もない:
113
もう少し/残念:
34
お話にならない:
17

B+COM:ビーコムの商品のインプレッション (全 96 件中 61 - 70 件)

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fringoさん(インプレ投稿数: 1件 / Myバイク: NSR50 | VT250F/インテグラ | CBR400RR )

4.0/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 4
性能・機能 5
コストパフォーマンス 3
使いやすさ 4

電源のオンオフ、音量調整などの基本操作がしやすい。
バッテリーも日帰りであれば十分持ちます。
他社製の製品ともちゃんとペアリングできました。
音量は高速道路でも十分に音楽が聴けるものでした。
取り付けはヘルメットの内装を取らないとできませんが、やってみると以外と簡単でした。

ただやっぱり値段が高いです。しかし、音質やペアリングなど色々な機能が有り、デザインもスタイリッシュでカッコいい。最終的には機能で決めました。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2019/02/16 12:36
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ペンギン1号さん(インプレ投稿数: 11件 / Myバイク: スーパーカブ110 )

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 4
使いやすさ 4

2015年にB+COM4Xlightを購入し、満足していましたが、グループでのツーリングではB+LINKの機能に惚れて追加購入しました。使い勝手は4Xの延長で使えるため、問題ありません。聴きトーク、ミュージックシェアなどもも魅力。

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投稿日付: 2018/12/01 18:15
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KzKさん(インプレ投稿数: 204件 / Myバイク: CRF230F | トリシティ 155 | R1-Z )

4.4/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 3
使いやすさ 4
  • 着せ替えプレートを付けた状態です。判別しやすく便利です。

    着せ替えプレートを付けた状態です。判別しやすく便利です。

  • ボディは大きくなく、使いやすいかなと思います。ボタンも押しやすいほうです

    ボディは大きくなく、使いやすいかなと思います。ボタンも押しやすいほうです

  • フルフェイスでもジェットでも、ワイヤー式を使うようになりました。(問題ないです)

    フルフェイスでもジェットでも、ワイヤー式を使うようになりました。(問題ないです)

  • オフロードでも便利!ライディングスクールとかでもいずれ使われるかもしれないですね

    オフロードでも便利!ライディングスクールとかでもいずれ使われるかもしれないですね

いくつかインカムを試してきました。借りたりしながらこれだと思うものを待っていましたがなかなか要件に合うものがなく、ずっと古いインカムを使ってきました。

以前我慢しながらメインで使っていたのは「KTEL」のベアリザードというだいぶ古いブルートゥース機器で、ノイズは常に載り、通信距離もあまり遠くなかったものです。
ブルートゥースインカムの第一世代ともいうべきもので、当時は画期的でしたね。電池式でバッテリーの心配もなく。。。

■新しいインカムに求めたのは

・通信距離
・バッテリーが持つこと
・ノイズレス
・トランシーバーのようなラグや音声の「頭切れ」がないこと
・会話と同時に音楽が「楽しめる」ことと、二人でもシェアして楽しめること
 ※ブルートゥースチップが2つあること
・簡単に再接続されること
・簡単に操作できること

という結構贅沢なものでした。このビーコム6Xは充電部分の端子がUSBタイプCであることも決めてでした。タイプCのスマホを持っていることと、実はタイプCは流せる電流の量が多いので充電も早いだろうなと踏んだわけです。
※今後のモバイル機器は充電スピードの関係でどんどんタイプCになっていきますね。

ビーコム6Xはソフトウェアのバージョンアップもあり、(記載時Ver.1.2)上記に挙げた要件はすべて満たすこととなりました。
ちなみに決め手の一つが「ガイド音声」で、日本語の機会音声? チックな女性の声にやられました(笑)
攻殻機動隊みたいだなと(^^; 未来のデバイスっぽくて自分は好きです。


■通信とバッテリーに関して

通信距離は素晴らしく、またノイズもほとんど乗りません(接続環境やタイミングによって少し違う)。
特筆すべきはバッテリーの持ちで、充電なしで二日使えることもありました。1日はなんの問題なく持ちますし、モバイルバッテリーからも充電できるので、この部分はあまり気にならなくなりますね。
ちなみ使用しながらの充電はできませんが、昼食や休憩中に出力の高いモバイルバッテリーで充電すると一気に回復させられます。

あとはほかのインカムを試して感じたのが、ノイズをなるべく載せないために、音声の入力があってからつながるタイムのインカムが存在します。この場合発した言葉の最初がうまく乗らないことがあり、相手から聞き返されることが何度かありました。
この6Xは常時通信状態にあるため、そのようなストレスからは解放されました。とても快適です。

また不具合に対してはメーカーが国内のため、いろいろと意見することもできるでしょう。


■使用環境

雨でも、オフロードでも高速でも、ワインディングでも使用しましたが途切れることは一回もなかったです。
マスツー中、高速で相手が見えなくなるほど離れたときは途切れましたが、勝手に再接続するので近づいたら会話が再開できます。

結構な雨の中使用しましたが、大丈夫でしたね。(水に漬けるようなものは知りませんが)
林道にも行きましたがやっぱりこういう場所だと便利ですね。相手を気遣いながら走れるので。


■ペア使用でもお勧めできます

様々な機能に関してはホームページを見ていただければよいかなと思いますが、通話のインカムとして使用するのであれば間違いのない商品だと思います。スピーカーの音質も良く不満はありません。


後は値段ですね。その部分を飲み込めるのであれば素晴らしい商品だと思いますし、国内メーカーからこういった商品がリリースされていることをうれしく感じます。

あと、蛇足ですがカバーの着せ替えができるのも良いですね。ペアで買うとどっちがとっちのインカムかわからなくなります。これで困るのがスマホとペアリングしているので、別のインカムだと再ペアリングをしなくてはならない訳です。
カバーが違うとすぐわかるのでそういった心配はなくなりました。

スマホの音声を飛ばしつつ、ペアで使いたい方にもお勧めです。

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投稿日付: 2018/09/22 11:40
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Maruさん(インプレ投稿数: 1件 / Myバイク: Z800 )

4.6/5

★★★★★
品質・質感 5
コストパフォーマンス 4

ノーマルの、スピーカーより格段に音質が上がりました!特に携帯電話との会話は、高速走行中でも以前より聞き取りやすくなって大満足!

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投稿日付: 2018/06/06 21:55
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4.0/5

★★★★★
品質・質感 4
コストパフォーマンス 4

ずっとビーコン使ってます。 新しいヘルメット買ったので そのためスピーカーも買いました。ビーコンは音もいいし 取付けも簡単です 取付け部品も全て揃っていて安心です もぅ手放せませんように。

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投稿日付: 2018/05/11 18:58
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ケンさん(インプレ投稿数: 12件 / Myバイク: CB1300SB [スーパーボルドール] )

4.4/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 3
使いやすさ 5

息子が最近バイクに乗り始めたので、自分のsb4xとつなぐために購入しました。sb6x同士でないので、B-LINKは使えないですが、問題なくペアリングできています。ペアリングの時、sb4xの方は、長押し6秒以上で、pairing(赤点滅)という音声からcalling(青点滅)という音声に変わるまで長押ししないとペアリングしないので、要注意です。あと、もう少し安くなると良いですね。

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投稿日付: 2018/04/08 22:44
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かずやさん(インプレ投稿数: 2件 / Myバイク: CBR1000RRファイアーブレード )

4.8/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 5
使いやすさ 5

友人用に購入し、取り付ける際に貼り付けタイプのマウントしか入っておらず、クリップ式は別売りとありました。
自分が使用している5Xでは、マイクやマウントもタイプ別で両方入っていたので、少し焦りました。
ただし、付属品を最小限にすることで価格を抑えてある品ですし、基本的な機能は5Xとほとんど変わりません。
説明書も図解付きで分かりやすく、日本のメーカーですので不明な点も問い合わせやすいかと思います。

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投稿日付: 2018/03/19 13:02
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あああさん(インプレ投稿数: 98件 / Myバイク: SV650 )

4.2/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 2
使いやすさ 4
  • 横から。グラフィックへの溶け込み具合が奇跡的。まるでカメレオン。

    横から。グラフィックへの溶け込み具合が奇跡的。まるでカメレオン。

  • 正面から。張り出し具合はこんな感じ。

    正面から。張り出し具合はこんな感じ。

  • スピーカー同士をつなぐ配線。後頭部を通します。

    スピーカー同士をつなぐ配線。後頭部を通します。

  • 左チークパッドの上から。本文と併せて配線の参考にしてください。

    左チークパッドの上から。本文と併せて配線の参考にしてください。

  • 左チークパッドをめくったところ。本文と併せて配線の参考にしてください。

    左チークパッドをめくったところ。本文と併せて配線の参考にしてください。

【何が購入の決め手になりましたか?】
兼ねてからインカムを持っている友達に、私もインカムを買うよう催促されていましたが、今まではあまり必要だと思っていませんでした。
しかし、最近マスツーリングで高速道路を走る機会が増え、集団走行に不安を感じるようになりました。

例えば追い越し。私は先頭を走ることが多いのですが、2台、3台と仲間が増えるにつれ車列が伸び、先頭の自分が追い越せても、後ろのメンバーにとっては際どいタイミングになっていたり、列が分断することもあり、事故のリスクが増大します。
また、経験したことはありませんが、万が一仲間がインターを降りそこなったりしたら、連絡を取るだけでも一苦労ですし、再合流するのに手間取ることは想像に難くありません。
したがって、そういったリスクを最小限にするために、高速道路では常に走行車線を走るという方法を取っていましたが、それだと当然思うようなペースで走れず、ストレスが溜まります。

そこで、走行に関する指示を直接伝えることができ、なおかつ友達との会話も楽しめるインカムの購入を決意しました。
色々と迷った結果、4つの理由からこの製品を選びました。

(1)値段が手頃だったこと。

(2)有名ブランドでユーザーが多い製品であること・・・ネット上にユーザーからの情報がたくさんあり、トラブルなどの際に対処しやすいのではないかと思いました。

(3)一緒に走ることが一番多い友達がこの製品を使っていること・・・ペアリングの相性においてベストな選択だと思います。

(4)最大同時通話人数が4人であること・・・この製品よりも多人数で通話できる機種もありますが、後述の理由(「比較した商品」の項目)で、同時通話人数は4人で十分だという結論に至りました。

【実際に使用してみてどうでしたか?】
スマホもナビも持っていないので、インカム通話機能のみの使用感ですが、安全かつ楽しくマスツーリングができるようになったと思います。
走行中のナビゲーションに関しては、ダイレクトに仲間に指示を出せるようになって、狙い通り格段に安全性が増しました。
ミラーで仲間の様子を頻繁に確認する必要が無くなったので、自分のライディングに集中でき、非常に快適になりました。
速い車が追い付いてきた場合も、インカム通話があれば全員でタイミングを合わせて道を譲れるので、しんがりのメンバーが延々と車に煽られて不快な思いをすることも無くなります。
また、渋滞にはまった時など、1人では退屈したりイライラするような場面でも、友達と会話しているとリラックスできて、精神的に疲れにくくなりました。

通信の接続もしっかりしていて、1対1の通話で7?8時間のツーリングをしましたが、通話が途切れることは一度もありませんでした。
ただ、時折テレビの砂嵐の音量を小さくしたようなノイズが入り、相手の声が聞き取りにくいことがありました。しばらくすればノイズは消えたので、他の電波の干渉を受けたのかもしれません。

ちなみに、ツーリング中はヘルメットを脱いでいる間も電源を入れっぱなしにしていましたが、バッテリーは余裕で持ちました。(7?8時間の使用で、バッテリー残量は3段階中最大。)

【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
両面テープを多用するので、失敗しないように慎重に貼り合わせ、マイクやスピーカーのコードを引きちぎらないように注意すれば、さほど難しい作業はありません。
ゆっくり慎重に作業しましたが、1?2時間で取り付けられました。

【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
SHOEIのHORNET ADVに取り付けました。
基本的に説明書通りに作業すれば問題ありませんが、いくつか注意する点があります。

・両面テープの貼り方・・・水分・油分・ホコリはテープの粘着力を低下させるので、テープを張る部分はあらかじめ綺麗にしておきます。ウェットティッシュで拭いてから乾いたティッシュで拭き上げるか、パーツクリーナーを含ませたティッシュなどで拭くのがやりやすいと思います。
また、温度が低くても粘着力が低下するので、この季節だと貼る直前にドライヤーでテープを温めるとよりしっかりと貼り付けられると思います。

・スピーカーに両面テープを貼る時の注意・・・スピーカーに面ファスナーの両面テープを貼る際は、一旦スポンジカバーを取り外してから貼り付けます。
公式サイトの取り付け説明には記述されているのに、製品同梱の説明書にはなぜか書かれていない情報です。
当たり前すぎるからかもしれませんが、私は取り付けるときにどうすればいいのか迷いました。

・面ファスナーの向きに注意・・・説明書にも書いてありますが、スピーカーを取り付ける面ファスナーは、ヘルメット側にループ(柔らかいほう)、スピーカー側にフック(ザラザラしたほう)を取り付けます。
逆にすると、スピーカーを外してヘルメットをかぶった時に、ザラザラの面が耳に当たって痛いです。

・コードの配線について・・・方法の一例ではありますが、私の取り回しを紹介します。写真も添えておくので併せて参考にしてください。
スピーカー同士をつなぐコードについては、コード長も限られていますし、自然と後頭部を通すことになると思いますが、問題は本体から左スピーカーとマイクへ繋がるコードの配線です。
まずマイクコードの配線のコツは、ホックの下から入れて上から出し、チークパッドのホックを中心にS字を描くように取り回すことです。
こうすればホックがストッパーとなって、余ったコードがパッドから出てくるのを防げます。

スピーカーのコードもマイクと同じくホックの下から入れて、あご紐と帽体の間(あご紐カバーが合皮になっているほう)を通すのがコツです。
あご紐と顔の間を通してしまうと、あご紐がヘルメットの内側方向に動くとき(あご紐を締めたときなど)にコードが引っ張られて負荷が掛かります。
この取り回しだとコードの遊びも程よく、チンカーテンも取り付けられます。

・ワイヤーマイクの位置について・・・チークパッドの内側もしくは口元に取り付けますが、私のヘルメットはチークパッド内にあまりスペースが無かったので、口元に取り付けました。
ただ、この位置だとエンジンを切っている間は吐息の音が相手に聞こえますし、走行中にシールドを開けると風切り音がうるさいと言われました。
可能であればチークパッド内にマイクを取り付けたほうが、余分な音を程よくカットできるかもしれません。

【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】
SHOEIのHORNET ADVのSサイズに取り付けました。
スピーカーのフィット感を調整するための調整パッドが付属していますが、私の場合はパッド無しで取り付けベースにスピーカーを直接取り付けるだけで丁度良いフィット感になりました。
試しに調整パッドを付けてみると、耳がひしゃげて痛みが出ました。

【期待外れだった点はありますか?】
・面ファスナーが強力すぎる・・・スマホもナビも持っていないので、マスツーに行くとき以外はスピーカーやインカムを外しておくつもりだったのですが、面ファスナーがあまりにも強力で、取り付けベースの両面テープまで剥がれてしまう恐れがあるため、インカムを着けっぱなしにしています。
本体は落下したら困るので面ファスナーが強力なのも分かりますが、スピーカーの面ファスナーはそんなに強くなくてもいいのでは?と思いました。

・マイク端子が異常に固い・・・はめたはいいですが固すぎて外せませんでした。しかも本体や端子につかみ所がなく、力を入れにくいのでなおさら外しにくいです。

・通話の音質は大したことない(?)・・・色んな所で「音質が良い」という触れ込みを見ていたので期待しすぎていたのかもしれませんが、通話の音質は電話に毛が生えた程度のように感じられました。
ただし、通話相手がフルフェイスヘルメット+アームマイクという変な組み合わせだったので、それが原因かもしれません。

【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
お手頃価格とは言え、それでも私にはまだ高価に感じられます。
通話機能を省いて、音楽やナビを聞くことに特化した「ビーコム ミュージック」という製品があるくらいなので、逆に通話機能だけに特化した廉価品があってもいいのに、と思いました。

また、スピーカーやマイクにかぶせるための補修用スポンジが、取り付けベースなどとのセット販売しか無く、2000円もするのはどうかと思います。ぜひともバラ売りしてほしいです。

【比較した商品はありますか?】
セナの20S。8人同時通話ができるので、今後ツーリング友達が増えた場合を考え、初めはこちらの製品を買うつもりでした。
しかしながら、以下の理由から最大通話人数が4人であるこの製品でも実用上の問題は無いと判断しました。

(1)セナの公式動画の説明によれば、8人同時通話をしようとした場合、メンバーのうち少なくとも6人は20Sである必要があるようです。(参考動画URL:https://youtu.be/y08nmHAeXJw)
この機種は高価なのでメンバーにも買ってもらうのは気が引けますし、知り合う前にすでに他機種を持っている人もいると思うので、この条件はあまり現実的ではないと思いました。

(2)友人から指摘されて気が付きましたが、そもそも8人同時に会話をすること自体が非常に難しいと思われます。
インカムではない現実の会話であっても、8人もの人数で1つの話題について全員でおしゃべりすることはまずありません。
現実の会話では大抵の場合、仲の良い人や席の近い人同士が数人ずつのグループを作ると思いますが、インカム通話では1人の発言が必ず全員に行き渡ってしまうため、会話のグループ分けが出来ません。
8人がそれぞれ好き勝手に話し、それが全員の耳に等しく届くことになるわけですから、混乱をきたすことは容易に想像できます。
インカム歴の長い友人の話によると、実際4人同時通話でもかなり雑然としてまとまりが無くなる(友人曰く「4人でギリ。」)とのことなので、それ以上の大人数でのツーリングの際は、数人ずつの通話グループに分けるのが現実的だと思いました。
そのため、最大4人同時通話程度の性能があれば十分だと考えました。

ちなみに、8人同時通話の有意義な運用方法としては、先頭車両の人が右左折や追い越しなどの指示を出し、他のメンバーが指示を聞くという使い方が考えられますが、これではせっかくの通話機能が単なるレシーバー機能に成り下がってしまい、インカムの価値が半減してしまいます。

【その他】
・高い買い物でしたが、友達との楽しいツーリングがさらに楽しく安全になりました。
マスツーリングに行く機会がある方には是非オススメです。

・本体のデザインはシュッとしてて洗練されてて好きです。

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投稿日付: 2017/12/04 05:43
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風祭子猫さん(インプレ投稿数: 9件 / Myバイク: GPZ600R NINJA [ニンジャ] )

4.4/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 3
使いやすさ 5
  • 右スピーカー取り付け位置。若干前側(写真左方向)のスポンジへ食い込む。

    右スピーカー取り付け位置。若干前側(写真左方向)のスポンジへ食い込む。

  • 自作スピーカーホール

    自作スピーカーホール

  • リブで生じる隙間

    リブで生じる隙間

アライのラパイドIRクロノスに早速取り付けたのですが、若干苦労しました。

まずスピーカーの取り付けですが、ノーマルの頬パッドにはスピーカーホールがなく、
自分でパッドを掘ってスピーカーホールを作ります。
キツいのを我慢して仮装着し、位置を決めてから掘ります。(目安位置は写真参照)
深く掘りすぎると穴が開くし、浅いと被るときに圧迫感がありますので、少しずつ深くしていくのが良いでしょう。
上手く掘れば付属の固定用シートを貼らなくてもパッドに食い込んで留まります。
(尤も、固定用シートを貼ろうにも、カッターで彫ったのでガタガタで上手く貼れませんが)
スピーカーホールのある最近のモデルなら楽に取り付けられると思います。

右スピーカーのケーブルですが、マニュアルにはシステム内装の裏を通すよう指示されていますが、
スピーカーの取り付け方法との関係もあって若干取り回し範囲が限定されます。
自分はシステムネックパッドと帽体ライナーの隙間に回しました。

マイクは口の周りの空間が少ないため、帽体内側ではなく左頬パッド内に収めました。
この方法はフリップアップ式のヘルメットで指定されているので、問題は無いでしょう。

本体の帽体への取り付けですが、帽体に深いリブがあるため、接着での装着は無理でしょう。
クリップを使っての装着では、ベースプレートの下半分しか当たらないため強度に不安があります。(写真参照)
現状ではズレやすいため、定期的に装着状態を確認する必要があるかと思います。
後日、スポンジ質のゴムをベースプレート裏面に貼る等の対処をしようと思います。

まだインカム通話は試していませんが、ケータイとナビを接続し、音楽を聴きながらルート案内を試してみました。
ただでさえ音質に定評のあるビーコムの、更に最強の音というだけあって、音楽再生の音質はかなりのモノがあります。
1万円以上の密閉型ヘッドホン以上の音は出ています。
また、ケータイの音量を最大にすると、ビーコム側でデフォルト音量だとかなりうるさくなります。
今回試したナビではそこまで大きな音にはならないため、音量バランスには気をつける必要があります。

使い方も、あらかじめナビ、ケータイのBTを有効にしておき、ビーコムを起動すればすぐリンクします。
音楽プレーヤは一時停止してから繋ぐのがポイントでしょう。
休憩などで一時休止する場合も、一時停止してビーコムを停止すると、次に走るときにすぐ再開できます。

まだ本格運用はしていないためバッテリーの持ちは判りませんが、
仕様を見る限りケータイ、ナビ、音楽再生のみで16時間、インカム通話のみで14時間とあるので、バッテリー切れの心配も無さそうです。

総評。
取り付けは若干苦労しましたが、それだけの価値はありました。

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投稿日付: 2017/12/03 20:40
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うりさん(インプレ投稿数: 57件 )

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 3
使いやすさ 5

ヘルメットの内側にある耳の当たる部分の発泡スチロールのようなパーツを
スピーカーの形に合わせて軽くカットして取り付けました。
実際にヘルメットを被ってみた所違和感なくそれでいて音もしっかり聞こえました。

この商品あまり防水性能に関しての記述がないので
突然の雨などで問題ないのかちょっと心配です。

また取り付けにマジックテープ?ベルクロ?のような付属品がたくさんありますが
使用例が取説に記述されてないので
なんとなくこうじゃないかな?みたいなノリで取り付けるハメになりました。
ちょっと不親切じゃないですかねw

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2017/07/25 18:11

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