βTITANIUM:ベータチタニウム

MT-09SPのアクスルシャフトを社外品に交換したので、重要なところの締め付けには信頼性の高いものを使いたいと思い同社製ピンチボルトに交換してみました。
カラーは無色が好みなのですが、将来的に腐食予防と控えめでカシマコートに近いブラウンゴールドにしてみました。
※その後別途購入したステムのボルトはスレッドコンパウンド無しで組み込みましたが、なんの抵抗もなくするする回って規定トルクに達したので、値段相応のものだと実感いたしました。（が、やはり自己満足な領域ではあると思います。）
願望では全て同社製チタンボルトに交換したいところ予算的に厳しいため、適材適所で重要なところには優先的に使っていきたいと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

これは芸術品です。芸術品とは、絵画や陶器のように、見る人からすれば、その価値がわかるが、わからん人にすれば全くわからんという意味です。ネジ1本が数千円！？ばからしい・・・普通そう考えるでしょう。

だから、このボルトを選ぶ人たちは、そこに価値を見出し、こだわりがある人たちなのです。
自分が何十年も前からカスタムのなかで最も妥協せずに、こだわってきたパーツがボルト。
純正はコストに縛られるため鉄鋼に安価な表面処理をしたものがほとんど。これらのボルトたちはすぐにサビや白化が始まり、非常に小さな部品なのにバイク全体の質感を損ねてしまいます。かわりによく見かけるステンレス鋼のSUS304は耐食性はありますが強度部材には使えません。
それが貴金属同等の耐食性による半永久的に変わらない輝き、戦闘機にも使われる剛性と疲労限度の高さによる安全信頼性。

車両の目に付くテッチンボルトは、ほぼ換えてしまいました。
単品重量は鉄鋼に比べると半分位ですが、車両全部あわせてもコーラ１本飲めばチャラになる程度なので軽量化を体感することはできないでしょう。でもディスクのローターボルトとスプロケットのナットなら合計19本もあり高速で回転する部分なので、その恩恵を受けているかもしれません。で、この製品の特性としてバイクに組んでしまうと、頭以外は埋没して見えなくなるのが、はかないところです。特に長いボルトになればなるほど。

これを買った人の評価は　“良いけど高い”　“高いけど良い”　の二つに分かれると思います。
自分の評価は後者です。

一度惚れると、もう逃げれないないのがチタンボルトの魔力。
自分は過去から何百本換えたのか？トータルでいくらはたいてしまったのか？　怖くて計算できません。
この製品は　“高いけど良いものを”　とこだわりがある人にだけ、おすすめします。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

化粧ネジとして使用していますがねじ山の精度がよくすすると飲み込まれるように取り付けが出来ます。

また軽量であり大変満足しております。

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CNC Racingのスプロケットキャリア＋スプロケットに使用。安心のベータチタニウム製で見た目はもちろん満足度も高い。もともとアルミナットだったから重量軽減は？？？

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純正のキャリパーマウントボルトはズッシリ重い。先日のキャリパー整備で改めて感じた。チタンボルトは「大丈夫か？」って言うくらい軽い。ただやっぱり高いなぁ(^^;

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

MT-09のクラッチホルダーとスロットルホルダー用で注文いたしました。
このM6サイズのボルトはクラッチホルダーに使用いたしました。
本来であればアルミアルマイトの安価なドレスアップ用のボルトでもと思っていたのですが、スロットル側のボルトがとてもマニアックなサイズだった為にオーダーの効くベータチタニウムのボルトを思い切って注文してみました。

≪良い点≫
・陽極酸化処理が上品な発色で無駄な主張をしない
・汎用のアルミアルマイトのボルトと違って形状が格好良い

≪イマイチな点≫
・納品に時間がかかる
・やっぱり高い

MT-09のゴールドフォークに合わせてタンデライオンイエローをチョイスしました。
写真で見るより上品な発色です。常に目にはいるハンドル周りで過度な主張をせずに落ち着いた佇まいながらも地味すぎる事も無くそれなりに主張してくれる感じです。ボルトにしてはかなり割高ですが思い切って注文して良かったです。
おそらく受注生産だと思いますので仕方がないのですが納品までえらく待たされます。
自分の時は3週間程度かかりました。
カスタムで何かしら時間の制約がある場合は早めに注文しておくのが良いでしょう。
あまり懐には優しく無い値段ですが、品質がとても良く満足度の高い製品です。
また別の個所で必要になったらリピート購入しようと思っています。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

MT-09のクラッチホルダーとスロットルホルダー用で注文いたしました。
スロットルホルダーに使うボルトが5Mの35mmと大変マニアックなサイズの為、対応するサイズ展開をしているベータチタニウムのボルトを思い切って注文する事にしました。

≪良い点≫
・陽極酸化処理が上品な発色で無駄な主張をしない
・汎用の安物ボルトと違って形状が格好良い

≪イマイチな点≫
・納品に時間がかかる
・やっぱり高い

当初は酸化処理無しでも良いかと思っていましたが、MT-09のゴールドフォークに合わせた方が格好良いと思いタンデライオンイエローを注文しました。
一般的なアルミのパーツにアルマイトをした物と違い、発色が上品で過度な主張をしない所がとても気に入っています。
注文受付をしてから1本1本手作業で作っているのか知りませんが納品までにえらい時間がかかります。
私の場合は3週間程度かかりました。カスタムで使用するにせよ。何かしらの期限がある場合なら余裕を持って注文するのが良いでしょう。
値段は張りましたが大変満足のいく商品です。また別の個所で必要になったらリピート購入しようと思っています。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

今回、陽極酸化処理無料キャンペーンと云う事で、
色見本の心算で6色全てのバリエーションを1本づつ発注しました。

将来的にベータチタニウムのチタンボルトを使用したい箇所に、
最も似合う色のボルトを発注出来るようにする目的で、
6本のボルトが必要な個所に1本づつ使用してみたと云う事です。

と云う訳で、軽さや強度等の性能についてのインプレは他の方に譲るとして、
実際のカラーについて語らせて頂きたいと思います。

先ずは上段右側から、
◎マジョーラブルー
言わずと知れた陽極酸化チタンボルトの代表的な色ですが、
思ったよりも落ち着いた深みのある青です。
想像していた様なラメラメした色合いではなく、角度が深くなった時に若干紫がかる程度です。

◎リーフグリーン
カワサキ党の方々が喜びそうな、所謂ライムグリーンを少し薄くしたような色合いです。

◎ローズピンク
ピンクと云うよりは、完全にパープルに近い色合いです。
なので紫だと思って発注した方が良さそうです。

続いて下段右側から、
◎ウッドブラウン
所謂ブロンズカラーに近いです。
ブレンボ等のゴールドのキャリパーに使用すれば、シブいかもしれません。

◎ダンデライオンイエロー
非常に明るい黄色です。
あまり深みのある色合いは求めない方が良いと思います。

◎アイスブルー
淡くて明るい水色です。
例えるならばラムネ瓶の様な。
マジョーラブルーやダンデライオンイエロー共々、
SUZUKIのマシンに合いそうな色合いですね(笑。

全体に置いて言える事は、一般的なアルマイトのカラーボルトよりは淡い、
穏やかな発色だと云う事です。
なので派手な色遣いに見えても、決して毒々しくはならないと思います。

総じて装着時に感じた事は、「がっしりしているなぁ」です。
レンチを掛けて組み付ける際に、それが実感出来ます。
量りで測ってみたところ、重量では若干アルミに分があるようですが、
強度や耐久性が求められる部分には、ぜひ使用したいスペシャルな一品ですね。

唯一のネックはやはり価格、しかし計画的に予算を組んで決め打ちで使用するならば、
きっと後悔の無い買い物になると確信出来ました。

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むかーしむかしベータチタニウムさんが有名でないころから使用しています。
国内産でネジ部は転造、そのうえ某イタリア産ボルトより入手は容易。
特注にも応じてもらえる。
言うことないですね。

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ステアリング用に購入しました。
たかがボルトですが、交換するだけで印象が一気に変わります。
良い物はそれ自体に独特の雰囲気があります。
この商品もその一つです。
非常に満足しています。

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