TSK:東洋精器工業

タイトル通り、3本セットの安いタイヤレバーから卒業するためのアイテムです。
お値段はセット品と比べると値が張りますが、値段以上の価値があります。

私はトレックフィールドさんの噛まないタイヤレバー一本といっしょに使ってます。

添付した画像を見てもらえれば分かると思いますが、とにかく薄いのでサクッとタイヤに入れやすいです。

また、レバーの先端に神経が伝わっているような感覚で、作業中に細かな微調整を効かせることができます。

チューブも触っている感覚も分かりやすいので、噛みそうな気配も察知できます。

何よりしなやかなので、無理に使ってもビクともしないです。

なんで安物のタイヤレバーを使っていたのか、と思えるくらい劇的に作業効率が良くなりました。

できれば、これからタイヤ交換を始める方に、最初からこのレバーを使ってもらった方がいいくらいオススメです。

これは2本で、もう1本は噛まないタイヤレバーを！

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TSKタイヤレバーを買うまでの他社製のタイヤレバーはよく抜けました。他社製はビードの部分に掛かりが悪いです。直ぐに抜けるんじゃないかと思いながら作業してました。TSKタイヤレバーは先端がビードに食い付き安定した組み替えができます。ぜひお勧めです！

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知る人ぞ知る伝説のタイヤレバー、TSKのタイヤレバーです。
見た目はグリップもないし短めな安物っぽいですが、一本一本冷間鍛造によって職人の手作りで作られる逸品です。
特徴はなんといっても冷間鍛造でこそ可能な先端の薄さです。比較はずっと愛用しているストレートのタイヤレバーですが、厚さの違いは一目瞭然ですね。
通常ここまで薄くすると強度が無くなり直ぐに曲がってしまいますが、冷間鍛造により薄くしなりがありつつ強靭な先端となっています。
この薄い先端により、ビードとリムの隙間にスッと入ってスッと抜ける、先端の角度が絶妙で、適度なしなりと相まってレバー長が短くても力をあまり使わずに軽くビードがめくれたり入れ込むことができるため思ったより力を使わないでタイヤを組めます。　また、短くてコンパクトなことで非常に使い勝手が良いです。
また、適度なしなりがあるため先端の感覚（例えばチューブを引っかけてしまった時とか）が分かり易く、なるほど昔から多くのプロが愛用するレバーですね。
一本一本職人の手作りのため、一つとして同じ形のものは存在しないって言うのもなんか日本刀みたいで面白いですね。
確かに写真で先端見ると形が歪で手作り感ありますね。　　
一本3,000円くらいとタイヤレバーとしては決して安くは無いですが、プロが日々使って20年とか平気で持つらしいのでそう考えるとお買い得かもしれません。
とりあえず試しで一本買いましたが、使ってみたら本当に素晴らしいのでもう二本購入してしまいました。
これでまたタイヤ交換が楽しくなります。

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タイヤ交換に慣れてないので少し苦戦しました

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久しぶりのタイヤ交換でしたが先端の薄さと適度なしなりが良く、失敗せず交換作業ができました。もう少し長いとなお良い感じがしました。

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初めてタイヤレバーを使ったのですが、慣れていないせいで、時間がかかり大変でしたが、慣れてきたら、素晴らしい工具だと思います

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