使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
ドライ | 5 |
ウェット | 5 |
全く同サイズのブリヂストンT31から交換しました。
本当はT31購入時にROAD5が欲しかったのですが、TDM900はフロント18インチなのでラインナップに無く、泣く泣くT31にした経緯があります。
とはいえT31も何か不満があるような事は無く、どんな時でも頼りになる良いタイヤでした。
晴れのドライグリップで不満を覚えた事は無いし、大雨でも素晴らしいウェットグリップ。
常識的な運転の範囲ならグリップが破綻する事は1回もありませんでした。
ただ、リヤがROAD5だったので前後の銘柄を揃えたい欲と、もしかしたらミシュランはもっと良いのでは?という疑念が付き纏っていたのも事実。
今回リヤタイヤをROAD6に交換するにあたりサイズを調べたところ、なんと18インチがある事が判明!
まだ5部山だったT31に別れを告げてROAD6にしてみた次第です。
その感想は「T31とソックリ」でしたw
自然なハンドリング、信頼できるドライグリップとウェットグリップ、温度依存性の低さ、全てT31とソックリ。
しかし明確に違う部分もありました。
それはニブリング性能。
縦溝の走っている路面、グルービング路ではなく道路工事の継ぎはぎなどでアスファルト上に縦の溝がある路面、そこを走る時の安定感が違っていて、ROAD6の方が安定しています。
でも重々しい感じの安定感ではなく、軽快に動くけれど不安な挙動は示さないという、なかなか不思議な安定感です。
もちろん不安など無く、かなり変な路面パターンでもスルっと通過できてしまう・・・。
タイヤ剛性が高くて段差でハンドリングが変化せず、トレッドパターンの細かい溝で変な挙動に繋がる外乱を吸収しているような、そんな感じ。
耐久性も期待できるに決まってますし、ツアラーの方には断然オススメです。
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