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DUNLOP:ダンロップ

ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価

日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。

総合評価: 4.3 /総合評価2390件 (詳細インプレ数:2286件)
買ってよかった/最高:
1119
おおむね期待通り:
846
普通/可もなく不可もない:
347
もう少し/残念:
36
お話にならない:
26

DUNLOP:ダンロップのオンロードタイヤ・スポーツのインプレッション (全 23 件中 21 - 23 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
ギャットさん(インプレ投稿数: 33件 / Myバイク: C400 X )

利用車種: ニンジャ 400

3.4/5

★★★★★
コストパフォーマンス 3
耐久性 3
ハンドリング 4
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 2

標準タイヤはD214ですが、中身が一緒なのでこちらにインプレしました。

グリップ力はドライ路面ではとても盤石。サイドケースをつけて重くなった状態で、思わずバンク角が深くなっても、滑らずに粘って走ってくれます。「速さより巧さを」と宣伝しているだけあり、ハンドリングはナチュラルな印象で、急に切れ込むようなことはなく、ライダーが荷重移動した分だけ動いてあまり出しゃばらない気がします。高速道路での直進安定性もフラフラすることはなくしっかりしています。

一方、ウェット路面では前進中は問題ないですが、ブレーキングでどうもグリップが負けてしまうようです。勾配や舗装の状態にもよりますが、少し長めにブレーキをかけていってもタイヤがロックしかかりABSに介入されました。タイヤパターンも細かく彫ってあるわけではないので、速度を落として走れということなのでしょう。
耐久性についてはまだ5000kmしか走っていないので何とも言えませんが、溝には十分余裕が残っています。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/11/01 22:25
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ちり太郎さん(インプレ投稿数: 337件 / Myバイク: YZF-R1 | スーパーカブ50 )

利用車種: YZF-R1

3.8/5

★★★★★
コストパフォーマンス 5
耐久性 3
ハンドリング 3
ドライグリップ 4
ウェットグリップ 4
  • スリップサインが間近です

    スリップサインが間近です

  • 溝がしっかりと残っています

    溝がしっかりと残っています

  • フロント新品

    フロント新品

  • リア新品

    リア新品

今まで履いていたロードスポーツがスリップサインギリギリだったので、そろそろタイヤの交換を考えていたが、タイヤのライフが6700kmとそこまで長くなかったため同じタイヤにするか悩んでいた。主な走行としては峠道やツーリングでの使用でサーキットを走行する予定もなかったため、ツーリングタイヤもいいかな?と思い、当時発売されたばかりのロードスマート3を選んでみる

【走行】
・ショップで交換後、タイヤの皮むきがてら峠道を走行させてみると挙動の変化をすぐに感じることができた。プロファイルが穏やかなためか交差点での右左折や小回りがやり易く、自然なハンドリングでバイクが曲がってくれた。ロードスポーツがクイッと動くのに対し、ロードスマート3はスッっと寝てくれる感じ
・しかしツーリングタイヤゆえかカーブでの反応は悪くなり倒し込みが重く、車体の起き上がりも遅くなってしまった。サスペンションのセッティング変更でいくらかは改善はされたものの、全体的にマイルドなコーナリングなのは変わりない
・タイヤの温度依存が小さいので、気温の低い時でも乗り始めはある程度安心してアクセルを開けることができる。ロードスポーツと比べるとタイヤが硬くグリップ力もないため、地面との接地感が薄く感じられるものの、公道を走行する分には不満の無いグリップ
・300km位のツーリングへ何度か行ったが、体の疲れ具合はタイヤ交換前と変わらずといったところ。疲労軽減を謳ってはいるが、自分にはちょっと分からなかった。ただの鈍感だろうか…?
・ウエット路面は未走行です

【ライフ】
・交換後約1年、5000kmを走行してタイヤの減り具合を確認してみる。走行は主に峠道とツーリングで、サーキットは走行していなかったが、フロントはスリップサインが顔を出しそうな状態だった。それに対しリアは十分な溝があり、まだまだ走行可能といった感じ
・リアの減り具合を再度確認してみると、新品時5.2mmあった溝が0.9mm減ったので、スリップサインまであと22000km走行できる計算になる。一方フロントはというと、左が変摩耗しておりあと600kmといったところで、右は2600kmほど。いずれにしてもフロントの減りがかなり早い(・ω・;)

【総評】
・ライフ重視、タイヤの温度依存が低く天候にも左右されにくいタイヤが欲しい人におすすめです。逆にSS本来の鋭い旋回性能や、地面に吸い付くようなグリップが欲しい人には不向きです

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/09/03 21:49
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コメント(2)

ちり太郎さん 

スリップサインまで、リアは約11000km。フロントは1回交換を挟んだが、どちらも約7000kmだった

ちり太郎さん 

写真1と3はロードスポーツでした。ごめんなさい

なんじゃらホイさん(インプレ投稿数: 21件 / Myバイク: Z900 (2017-) | Z900 (2017-) )

3.0/5

★★★★★

峠道でのちょっとしたスポーツ走行のレベルでは、
グリップの不安は全くありません。

サーキット走行は未経験なのでわかりません。

どうなんだろう?ってタイトルは、メーカーの
セールスポイントについてです。

タイヤのセンターは長持ちが売りのはずですが、
高速を少し走っただけで台形にすり減っている。

逆にサイドは、少々走り回ってもなかなか減らない。

乗り方の問題じゃないのと言われそうですが、まぁ
普通には乗れていると思っています。
個人的なことですが、なんかイメージと違いました。

ツーリングに事欠く性能ではないし何も問題はないので、
ツーリング目的の人におススメはできますが、センター
はもっと長持ちで、サイドはもっと早く減るタイヤだと
星5つでした。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2015/10/25 01:51
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