ユーザーによる BRIDGESTONE:ブリヂストン のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ブリヂストン」。レースシーンで磨かれた技術を一般用タイヤにフィードバック!ハイグリップタイヤからロングライフのツーリングタイヤまで幅広くラインナップ!
総合評価: | 4.2 /総合評価1891件 (詳細インプレ数:1831件) | |
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買ってよかった/最高: | 835 | |
おおむね期待通り: | 726 | |
普通/可もなく不可もない: | 255 | |
もう少し/残念: | 38 | |
お話にならない: | 18 |
5.0/5
2000年式のCBR600F(国内)に入れていました。
倒しこみから自然にセルフステアが発生してハンドルが切れていきます。切り返しも非常にスムーズでバイクが軽く動く割にグリップ力もあり、タイヤをしっかり潰して走ればフルバンク中でもライン変更が自由に出来るタイヤです。最新のタイヤと異なり、タイヤ剛性がそれほど高いわけではないので、比較的簡単にタイヤを潰す事が出来るので、グリップ感もスポーツツーリングタイヤにもかかわらずしっかりしています。
グリップ力もパイロットスポーツの上、D208タイプGの下という感じでした。ただ、D208は切りかえしや初期応答性が悪いタイヤでコーナー前半でBT010に比べてライン1本分くらい外側を回る様なタイヤでしたから、トータルで見るとBT010の方に軍配が上がるでしょう。
操っていて非常に楽しいタイヤです。私はこのタイヤを気に入って続けて3セット履いていました。
ただ、耐久性はそれほど高いタイヤではなく5,000kmでスリップサインが出てきていたので、パイロットスポーツよりも持ちは良くありませんでした。しかし、スリップサインが出るくらいになっても操縦性に変化が殆ど出ていなかったのはすごいと思いました。
今はこの性格を受け継いだBT014がラインナップされています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
ZZ-R250のリアタイヤに履いています。
07年の秋頃から08年5月現在、約1万3千km走行したインプレッションです。
注)あくまで素人ライダーの感想です。
バイクの軽さやタイヤに掛かる荷重の小ささも加わって、街乗りやツーリング走行はもちろんのこと、峠走行でもそこそこ楽しめるタイヤです。スポーツ走行レベルなら文句ありません。路面のフィーリングも伝わりやすく、安心して倒せるタイヤだと思いました。
ただ、センターはともかくショルダー部の磨耗が異常に早いです!
今年の春口からスポーツ走行と峠走行メインで走ったのですが、3千km弱で4部山から写真の様な状態になりました。右側は既にスリップサインすら消えております(汗
センターはまだまだあと4,5千kmは余裕でもつと思います。
小排気量で、街乗り、ツーリングをメインで走る方なら、
コストパフォーマンスで優れると思いました。
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4.0/5
各社のスーパースポーツに標準装着されているタイヤだけに非情に優秀なタイヤです。
寝かしこみも軽いですし、バンク角に応じてハンドルもスムーズに切れ込んできます。
スポーツツーリングタイヤですがしっかり温めてやればタイヤの端だけを使うような走りでも相当グリップしてくれます。
雨の日もかなり考えられているのか、ツーリングタイヤよりもしっかりグリップしてくれます。
スリップサインが出るくらい消耗した状態でもさほどハンドリングが影響されるわけではないので、そのあたりはブリジストンらしいです。
ただし、タイヤが冷えていると話は変わります。
温間時にはあれほど路面状況がわかりやすかったのが、冷えているととたんに路面の情報が分かりにくくなります。くわえてあまりぬくもりやすいタイヤではないので(ミシュランよりはマシですが)、冬場のウォーミングアップはかなり慎重に行う必要があります。
このあたり、すぐにタイヤがぬくもってくるピレリ・メッツラーやタイヤが冷えていてもそこそこのグリップを発揮するダンロップの同クラスのタイヤに比べると劣る点だと思います。無論、ピレリ・メッツラーよりも同クラスなら温間時のグリップは上ですし、ダンロップよりもタイヤの耐久性が高いという長所もあるので一長一短といったところでしょうか。
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4.0/5
タイヤ交換直後もグリップ不足を感じさせず、どんな状況でも安定して走ることができるタイヤだと思います。雨や路面の状況が悪いときでも不安に感じた事はないですね。
ただ、ちょっと減りが早いかな?とも思いました。今のところ走行距離は3000キロくらいで街乗り、ツーリング、峠と走りましたが結構減ってます。
初心者が扱いこなせるレベルでは十分だと思うので、とりあえずこれを履いておけば心配要らないと思います。
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4.0/5
なるべくタイヤはグリップ重視で選びますがDトラにラジアルはあまり必要なくバイアスでハイグリップ。
そして使ったことの無いブリヂストンのBT39を履いてみました。
今までのダンロップTT900とあんま変化を感じません。
ニュートラルなハンドリングでクセもなく普通です。
値段も安くグリップも良いのでオススメなタイヤと言えると思います。
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4.0/5
ジムカーナや講習会等の練習に使用しました。
1速での全開加速やブレーキング、フルバンク等のタイヤを酷使する使用方法でしたが、タイヤが熱を持った状態での減りはそれほど早くはありませんでした。むしろ、街乗りやツーリングペースでのセンター部分の減りはなかなかの速さ(涙)でしたが。
フィーリングとしてはタイヤ剛性が最近のモデルと比較して柔らかめなのでタイヤのつぶれ具合を感じながら走ることが出来ます。BT002STにくらべてコンパウンドも固めですが、体や剛性が低いのでタイヤがつぶれながらグリップするので、トータルではかなりのグリップ力があります。また限界時のコントロール性も「ズルズルズル~」と滑り出しが穏やかなので安心してその状態までもって行くことが出来ます。
また使用したいタイヤですが、今流行のコンパウンドを部分によって使い分けていないのでセンター部分の減りが悩みです。ツーリング等では使用せず、練習会への自走での往復のみなのですがそれでもかなりの速さで減ってしまいました。
それでも3,000kmはもたす事ができたのでまあ優秀なのかもしれません。
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2.0/5
同じブリジストンのBT012SSからの履き替えです。
パターンがBT012SSより過激なのと2006年式の各社のSSに採用されているので、グリップ力に期待して購入しました。
結果、これはただのツーリングスポーツタイヤです。
コンパウンドがBT012SSより硬いにもかかわらずタイヤのケース剛性が高いのでタイヤを潰す事が出来ず、タイヤのコンパウンドのグリップのみに頼って走ることになります。
またケース剛性が高いので限界時に滑るときも「ズバー」という具合に一気に滑ってしまいます。前モデルのBT014はコントロール性が良かったのに比べて酷い物です。これならBT014を購入した方が良いでしょう。
耐久性についてはツーリング程度の使用では大して減りませんが夏場のサーキット走行等の熱が入るような使い方をするとBT012SSよりも激しい減り方をします。おそらく得意とする温度域がより低く、それを超えていたのかもしれません。
あまり評判が良くないのか最近BT016が登場して、BT014の上にラインナップしましたから、このタイヤを履く必要性は無いでしょう。
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4.0/5
取り付けて2000km位かな。
ちなみに、写真のときは朝6時、気温5℃!
不安なし!!
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4.0/5
VTR1000 FIRE STORMに履かせております。
バイクは通勤にも使うので、BT021あたりがベストとは思いましたが、ハイグリップタイヤを試してみたかったので、あえて014を選択。
交換前は、パイロットロードを履いておりました。
いざ履いてみると、走る・曲がる・止まるが、パイロットロードと比べて明らかにしっかりしていて、また路面をつかむ感触もよりよく伝わってくる感触がありました。
峠・サーキットでも試しましたが、端の部分もしっかりグリップしていて、真ん中よりもグリップが良いのでは?とさえ思ったほどです(^^;
結構な速度で攻めましたが、グリップが抜ける感覚がなく、タイヤが滑っている感覚も、きちんと感じ取れました。
また撥水制もかなり良く、通勤で使うにあたって雨天のときもありましたが、しっかり機能してくれました。
欠点としては、温度変化に敏感で、温度か高いときはより食いつきますが、逆に低いとグリップから路面の感触の伝わり方まで、すべてが鈍くなります。
逆に、きっちり熱を入れてやればしっかり機能します。
また、寿命はやはりハイグリップなせいか、短めです。
それでも後輪は6000kmちょっと、前輪は8000km越えたいまでも、3部山程度で生き残っています。
ただ、前輪加重が少なめのV型二気筒で、フロントサスが3万kmオーバーでオーバーホール未実施の為、フォークオイル等が劣化していて、ダンピングが弱っているせいもあるかもしれません。
バイクとのマッチングもあるかもしれませんが、ハイグリップタイヤにしては、「思ったよりも寿命は長い」と感じました。
後継のBT016が出ましたが、そのおかげで014の在庫処分が始まっています。
ハイグリップタイヤを安く入手できるチャンスですよ~♪
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4.0/5
Bandit400 F:110/70R17 R:150/60R17
コンパウンドが柔らかくグリップの良いタイヤです。
ラインナップ上はスポーツとツーリングの中間の位置付けですが、
スポーツ走行もバリバリ行けるんじゃないでしょうか。
また急制動したときのロックするまでの過渡特性もマイルドで
扱いやすい印象を受けました。
慣らし段階からグリップするのも便利です。
ライフについては履き始めて間もないのでなんとも言えません。
以上が装着後1週間程度でのインプレです。
(2008年3月 約50km走行)
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