コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 3 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 5 |
温まりやすさ | 3 |
旧レーステックインタラクトとの併売中ですが、新型タイヤと言う事で購入してみました。
ラウンド形状はスパコルV2ほど尖っているわけでなく、旧インタラクトと同様の形状ですが、グルーピングが従来の太めから細目で数が若干増えているのでタイヤの印象として変わった感が強くでています。(インタラクトとその前の無印ではタイヤのグルーピングは変化が無かったのですが)
タイヤ単体で荷重を掛けて変形させてみると、スパコルはかなりポコポコと変形しますが、旧は若干変形するだけです。(アンビートンだとそう簡単には変形しません)。このRRはスパコルよりは硬いものの、旧インタラクトよりは明らかに柔らかくなっています。
ホイルに装着して下記のような印象になります。
スパコルV2:低速時には強烈なハンドルの切れ込み。
バイクの車高が全体的に下がったような印象で、タイヤがかなりたわむため、
バイクが下の方で倒れている感じ)
インタラクト:国産に比べると切れ込むが、スパコルと違いタイヤが上部から倒れこむ印象。
スパコルから交換すると明らかに車高が上がったような印象を受ける。
RR :切れ込みについてはインタラクトとスパコルの間ぐらい。スパコルのように
切れ込み前提の乗り方をする必要が無いため(インタラクトより良く曲が
る)、ある意味楽。スピードレンジがあがるとスパコルより曲がりにくい
印象。車高についても両者の間ぐらい。
と言った印象で、スパコルとインタラクトとのハーフのような感じのタイヤです。
その為、サーキット走行メインだとスパコルより曲げにくいと言う印象を受けるかもしれませんが、速度レンジが低いジムカーナ練習やミニサーキットでスパコルの切れ込みに手を焼いていた人にはちょうどいいと思います。
耐久性についてはまだ未知数なところがありますが、スパコルのように目に見えて減っていくと言う感じはしません。インタラクトは結構長持ち(特にK2の耐久性は強烈。グリップもスパコルSC2よりかなり落ちましたが…)だったため、同等の耐久性があればなぁと思っています。
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コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 3 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 3 |
夏場にはレーステックK1やスーパーコルサSC1・SC2でジムカーナの練習会に参加していますが、冬場にはこれらのタイヤはウォーマーが無いことにはソフトコンパウンドでも全く役に立たないので、練習に使用できるタイヤを公道用ハイグリップの中で探していました。
α13:素直な性格ながら、消耗が激しい事に定評。温度依存性もあり。
RS10:フロントが一回り太いような曲がりにくい感覚と、フロントの消耗が激しい
M7RR:冷感時の雨天最強タイヤではあるものの、晴天時のグリップはロッソ?程度。
接地感もメッツラーらしくいまひとつ(レーステックもスパコルに比べると接地感は低)
ロッソコルサ:前輪もスリーコンパウンドなのでサイドだけ極端に減りが早い事が予想されるが、
温もり易い定評あり。モデルチェンジが近いのか結構安売りしている。
という中で、モデルチェンジが近いと思われるロッソコルサを選択してみました。
タイヤの形状は完全おにぎりのスパコルと異なり、常識的な形状ですが、サイド部分の溝は国産タイヤよりは多いものの、M7RRと比較すると数も少なく溝も浅いため、雨天時の練習は…という感じです。
サイド部分の溝が完全消滅(溝の痕跡無し)したスパコルSC2から履き替えましたが、オーバーステア気味のスパコルに対して、常識的なハンドリングであり、11月の気温ではグリップについても完全終了のスパコルよりも若干劣るようで、スパコルと同じタイミングであけるとフロントが逃げるか、リアが逃げるかの、前後ともそのまま滑り出すかでラインがどうしても膨らんでイライラします。
しかし1月になって気温がぐっと下がりだしても、60KMぐらいで10分くらいはしるとタイヤの温度は人肌程度までぬくもっているので、国産タイヤよりもどうやら熱を持ちやすいようです(道路の外気温計が7-8℃)。その為、国産タイヤのように練習場所まで自走しても練習場所でまずタイヤを温める事から始める必要は無く、普通に練習が開始できる状態です。
耐久性については3コンパウンドの影響で、フロントのセンターは全く消耗せず、サイド部分だけ消耗してしまいエッジ部分が反り返っています(4ヶ月)。リアについては好みの180/60が無かったため、200/55にした結果、タイヤ外径が大きくなる&形状が緩やかになったため、リアから寝るハンドリングからフロントから寝るようになっていますが、スパコルよりはアンダーに変化しています。リアについても3コンパウンドであることと国産よりもセンターが硬めなのか、センターだけがやたらと残っています。
夏場の本気走りでは段べりやセンター部分のグリップが暇一つな嫌いがありますが、低温でも非常にぬくもりやすいため、秋以降では同クラスの国産タイヤよりも一歩ぬきんでた存在です。センターの耐久性を生かして、サーキットへの自走組や峠まで高速を使用するような場合にはお勧めのタイヤです。
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コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 2 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 3 |
以前にローライダーにて装着したことがあり、良かったので再度の購入になります。
主観的な問題なのかもしれませんが、純正ダンロップよりもハンドリングは良いと感じています。
摩耗はローライダーでは純正よりやや多いですが、V-RODではまだ、距離走ってないので不明です。
ウェットも雨の日は走らないので、わかりません。
総じて満足です。
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コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 3 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 3 |
以前に履いたことがあり、リピートしました。
直進安定、コーナーでの踏ん張り、コスパ…
どれをとっても良いタイヤかと思います。
ただ、D307より柔らかく感じるので、
耐久性を見てみたいと思います。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 4 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 2 |
空気圧で乗り味変わります。ウエットグリップはありません。滑ります。max load 250kph ですが 1.7kg以上入れるとくせがでます。
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コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 1 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
w650につけてます、決して攻めるバイクじゃ無いですが、オンロードでのグリップ力は最高です、サーキット行ったこと無いですが、おそらくサーキット走行もできるほどのグリップ力はあるでしょう、信頼できます。
15ミリほどの大雨の中で乗りました、タイヤが滑る感覚は無く、確実に路面に食いつきます、25ミリくらいの、道路が川になるくらいだと怖いので徐行、という感じです。
寿命というか、交換サイクルは10000kmじゃないですかね、そんなスパンで回してきました。
しかし、私の住んでるところは山奥で、ダート道や砂利道、泥道が多くあります、このタイヤはオフロードになると一転して驚くほど性格を変えますね、一つの林道で5?6回転倒を経験しました、少し湿った砂利や砂、落ち葉でも簡単に空転、横滑りします。 銀杏の葉っぱは、油が含まれている?と思うほどツルツルと滑ります。
次はK180にしようか迷ってます。
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コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 1 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
硬質(ガレ)路面 | 0 |
いろんなメーカーを試してはじめてこのメーカーを使ってます。使ってみてしっかりグリップして安心して走れるタイヤで良いのですが、まだ変えたばかりなのにもうブロックが飛んでました。
カチカチのハードコースでの走行だと思いますが少し耐久性に不満があるタイヤかな?と思います。
せっかくいいタイヤなのでもったいないですね。
価格が安いが、消耗が激しいなら交換頻度など考えたら高いタイヤと変わらないのかなと思ったりします。
消耗が早くなければこれからも使っていきたいタイヤだと思います。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 4 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 3 |
前回に引き続き同じタイヤを購入しました。
偏磨耗も少なく減ってきてもハンドリングが悪くなることも無くて、コストパフォーマンスに優れていると思います。
ドライ路面で強くブレーキをかけると「キー!」というスキール音が鳴ってロック寸前であることを教えてもらえます(笑)
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 5 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 3 |
春から半年7000km走ったのでインプレ。
車 種:グラディウス400
用 途:ツーリング時々峠
交換前:ブリヂストンT30
ハンドリング
ツーリングの割にはパタンパタン倒しやすい。乗り心地が軽くなったように感じる。
半面タイヤがかなり硬い感じ。曲がるときにタイヤが粘る感覚は全然ない。急に倒しこむと
切れ込むような感覚もあるので、ゆったりと走るほうが乗っていて気持ちい形状か。
ショルダーのグリップはT30より悪い気がする。ある程度のコーナリングフォースがかかると
「スルスル・・・」と糸で引かれるように前後輪とも流れ始める。急に「スパっ」とグリップ
がなくなるわけではないので、扱いやすいといえば扱いやすい。「スルスル・・・」のあとに
「ズルッ」と来るが、グリップの回復も緩やか(というか元々ない)のでハイサイドにもなり
にくい。
ドライグリップ
中央のグリップのなさはツーリングなので仕方ない。全然止まらないけと想定内。
ショルダーのグリップも低め。7000km走ってもショルダーの減りが少ないので、大分硬めなん
だと思う。もう少しライフが短くてグリップがいいほうがいいんだけど。。。
ウェットグリップ
あまり雨では乗らないので詳細インプレはできない。(このタイヤで雨ロンツーはつらい)
ドライでグリップしない(特に低温では全然)ので、雨の日はかなり気を付けて乗っている。
それでも思った以上にリアが滑るので、グリップだけじゃなく水はけもいまいちかも。
耐久性
このままだと15,000kmくらい持つかも。T30が16,000km持ったので同じくらいか。
ちょうど1年もつからちょうどっちゃあちょうどなんだけど。。。
コストパフォーマンス
いいと思う。ツアラーならライフの長さと扱いやすさはGood。
ツーリング先で走って遊びたい自分にはちょっと合わなかった。
リピートする?
残念ながらしない。ブリヂストンに戻ると思う。
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