ユーザーによる IRC:アイアールシー のブランド評価
二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーとして1926年の設立。30年以上の海外事業での経験を生かし、人々の生活を支えるタイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのタイヤまで、IRCブランドの製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けます。
総合評価: | 4.3 /総合評価2544件 (詳細インプレ数:2458件) | |
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買ってよかった/最高: | 1233 | |
おおむね期待通り: | 946 | |
普通/可もなく不可もない: | 303 | |
もう少し/残念: | 30 | |
お話にならない: | 12 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 5 |
ここ最近、IRCタイヤがお気に入り。
前回は同社のGS19、今回はよりレトロなトレッドパターンのGS11に換えてみました。
ご存知の通り、SR400は純正はチューブタイヤです。
足廻りなど17インチ化した他車種流用の場合はチューブレスタイヤになります。
【チューブタイヤとチューブレスタイヤの違い】
→ただ単にチューブの有り無し。
現代のバイクはチューブタイプのタイヤを使った現行車は皆無。
各メーカーでもチューブレスタイプのラインナップが過半数。悪く言えば時代遅れととられなくもないチューブタイプタイヤですが、メリットもあります。
【メリット】
◎チューブを損傷しない限りエア漏れが起きない点や、空気圧が低い状態でも衝撃に強いこと。
◎タイヤを組み込むホイールに高い精度を求めない点。→チューブレスのように、タイヤチェンジャーなどを使わず、手組みなどでも装着出来る。
◎パンクしても修理が簡単。→自転車のパンク修理と一緒。
◎チューブレスタイヤより安価。
→これらのメリットから不整地走行等の多いオフロードタイプのバイクにはまだまだ使われてます。
【デメリット】
?チューブが損傷すると空気が一気に抜けてしまうのが短所。→チューブレスだとパンクしてもジワジワ、チューブタイプだと一気に空気が抜けます。
分かりやすいといえば分かりやすいですけど(笑)
?ラインナップが少ない。ホントに少ない。
?ゴム厚のせいか、乗り心地はチューブレスより良くない。
自分は基本的にチューブタイプなら自分で組むので、メリットの方が高いですね。
【交換の手順】
@タイヤの付いたホイールを車体から外す。
↓
Aホイール傷つかないように段ボールなどの上に置く。
↓
Bバルブの虫ピンを引っこ抜く→空気抜ける。
↓
C体重をかけてタイヤに上から押し、ビードを落とす。
↓
Dバルブ付近のタイヤとホイールの隙間にタイヤレバーを差し込む。※チューブを破く可能性あるので少し浮くくらいで。
↓
Eレバーを入れて少し浮いた所から指を入れて少しずつタイヤを上にひっぱる。脱着完了。
↓
Fタイヤのリム側にビードワックスを沢山塗り込む。
チューブにも。
↓
Gタイヤをはめ込み。ビード落としと同じ要領。
↓
H次にゴムチューブをタイヤの隙間から入れていきます。
↓
Iバルブ位置を確認したら、軽く空気を入れます。
↓
J体重を上からかけて、片手で押さえて固定、片手で
ゴムを伸ばすように少しずつはめ込んで行きます。
※レバーはチューブを破く事も多いので手組みなら安心。但し、慣れないと筋肉痛(笑)
【交換後?1000キロ走ってみて?】
◎ハンドリングは軽めで素直。
◎タイヤのコンパウンドが柔らかいのか、コーナーにしっとり感を感じる。
◎雨天時も特に滑りを感じにくい。
◎直進安定性も高め。
フロントとリアで一万円台で買えるタイヤとして考えたらお買い得としか思えない。仮に減りが早かったとしてもペイ出来る。
そして、このトレッドパターンは旧車そのもの。
でも、きちんとタイヤとしての基本性能はしっかりしてますね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 0 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 1 |
オンロードグリップ | 4 |
トリッカーに使ってます。オン中心なのでこっちにしてみました。乗り出しのフィーリングは良好、フラットダートも普通に乗れます。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 2 |
オンロードグリップ | 4 |
【使用状況を教えてください】
KLX125を購入した時に装着されていた純正指定タイヤで、街乗りから近所の河川敷や山遊び時等しばらくの間このタイヤを使用していました。
国産メーカーで「公道走行可」と銘打っているタイヤとなると、本商品であるGP-22とダンロップ製のD605くらいしかありません。
モトクロスやエンデューロ系のタイヤを含めれば選択肢は多少増えますが、基本的に専用コースや不整地を走ることに特化したタイヤなので「公道走行不可」と銘打っていますし、実際にアスファルト路面をメインに使用するには適していません。
【使ってみていかがでしたか?】
純正装着に採用されるだけあって特化した部分はありませんが、あらゆる場面でソコソコ走れます。
トレッドパターンの都合上アスファルト路面では「ゴロゴロニャ?ニャ?」とロードノイズは大きめですが、グリップも悪くなくワインディングでも楽しく走れますし限界時の挙動も穏やかです。
空気圧を低めに調整すれば林道やガレ場でも思ったより前に進んでくれるので、自走で山遊びを楽しみたい方にも対応できる懐の深さがあります。
【注意すべきポイントを教えてください】
オールマイティな特性な分それぞれに路面に特化したタイヤには敵いません、オンロードでもオフロードでも限界はそれぞれに特化したタイヤより早めに訪れますのでそれを分かった上で楽しんでください。
【他商品と比較してどうでしたか?】
どうしても「公道走行可」なダンロップ製のD605との比較になってしまうのですが、
どちらもオールラウンダーなタイヤです。
新品時?ブロックの角が丸く減ってくるまでならばD605の方がオフロード走行時のグリップ力は高く感じました。
オンロード走行もD605の方がコンパウンドが柔らかく感じ、ワインディング走行時もグリップが少し上な感じがします。
しかしその分D605は減りが早く、オフロードでもブロックの角が丸くなり出すと横に滑り出すことが多くなりました。
GP-22はオンロードもオフロードでもグリップ力は若干落ちますがその分長持ちしてくれます、通勤通学も考慮して少しでもロングライフなタイヤが欲しいならばGP-22の方がおすすめなタイヤです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
常に自分でタイヤ交換されている方はご承知かと思いますが「チューブの噛み込み」に十分注意して作業してください。
タイヤの組み付けが終わって「さて、後は空気を入れて車両に取り付けるだけだ」と思いつつ空気を入れ始めたら『プシュ?!!』とどこからか空気の漏れる音を聞いたときの脱力感・・
再びチューブを取り出して開けてしまった穴を確認してパンク修理(最悪はチューブ交換)をしなければならないと悟った時の虚無感・・経験したくありませんね。
初めての作業で不安がある方は動画サイトなどで手順をしっかりと確認してから挑んでください。
動画を見て自信が無くなった方はプロか作業に慣れている友人を頼りましょう、「プロに頼んだ方が結果的に安く済んだ(組み付けミスでのチューブ交換や廃タイヤ代等)」なんて事も良くある事なのでしっかりと考えて最適な方法を選んでください。
【一緒に購入するべきアイテム】
これからDIYを始めたいと言う方は「タイヤレバー」「ビートワックス」「リムガード」等を購入しましょう、チューブも新しいものに交換してあげてください。
エアコンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。
【メーカーへの意見・要望】
リーズナブルな販売価格でとても助かっています、可能な限りで良いので価格の維持をよろしくお願いします。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 1 |
M5Bからの履き替えです
M5Bはサンドヒルとか腕が勝手に上達したと
錯覚してしまいます(笑)が
JX8はガレたヒルとかロックセクションはとても良いです。
ライブも柔らかのに思ったより全然減りません
ケゴンとか岩が多い所は
ゲコタが良いと思います
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 0 |
KLX230Rでクロスカントリーやエンデューロレースに参戦するために装着しました。VE-33と合わせるためにVE-35を選択しましたが、特に不満はないです。レースやコース走行で15時間以上走行しているにも関わらず、フロントタイヤはほどんど摩耗せず、まだまだ使えそうです。対してリアはブロックの角がなくなってしまったので、次はリアにVE-33Sを組み合わせてみようと思います。エンデューロタイヤといえばIRC、その中でも超ロングセラーのVEはまず間違いない選択だと思います。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 0 |
KLX230Rでクロスカントリーやエンデューロレースに参戦するために装着しました。それ以前はブリヂストンのX31を装着し、次はエンデューロタイヤを体験してみたくてベーシックなVE-33を選びました。私はオフロード初心者でVE-33Sが存在するのを知らず、STDを装着することになりましたが十分満足しています。特に空気圧を落とした時の安心感が好みです。雨上がりの勝沼やオフロードパーク白井でもそれなり走れたのはこのタイヤのおかげだと思います。次はVE-33Sを履いてみたいですね。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
取り付けやすさ | 3 |
SL230に使用しました。
評価は初心者の私が初めてチューブタイヤを交換しましたので全て普通とさせて頂きました。 動画や先人様のブログ等を拝見しアストロなどで購入できる工具を使ってタイヤ交換してみました。元々装着してあったチューブより分厚く、その分多少硬く、重いです。今回タイヤも新品ですので柔軟性があり初心者の私でもなんとか組付けできましたが、中古タイヤにヘビーチューブは難しいと思いました(多分そんなことする人いない)。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
一般(ダート)路面 | 1 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 4 |
wr250rで今回二セット目になります、主に舗装路しか走らないので、アスファルトでのグリップと耐久性が気に入り再度購入させていただきました
グリップは可もなく不可もなくで、普通に問題なく、走れます
タイヤのライフがとても長く財布に優しいです、タイヤ交換の頻度も減りとても助かります、余裕で10000キロ持ちます、次もこれにすると思います
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 3 |
オンロードをガンガン攻める人はこのタイヤはチョイスしないでしょう
そこそこスリッピーな舗装林道ぐらいはゆったりいけます
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 4 |
【使用状況を教えてください】
山遊びに使用しているセロー225WEのフロントタイヤに使用しています。
セロー225WEのリアタイヤはチューブレスタイプなのでチューブの必要はないのですが、フロントタイヤはチューブタイプなので必須の商品になります。
林道走行時に空気圧をある程度下げて走行するので、たまに岩場等でリムを打ち付けてパンクさせてしまう事があるので常にスペアとして携行しています。
【使ってみていかがでしたか?】
ゴムの厚みも使いやすい標準サイズで、冬場でも出し入れし易く、出先でのパンク時にも作業がしやすく重宝しています。
【他商品と比較してどうでしたか?】
タイヤチューブを購入する時はWebikeさんで「ミシュラン」「ダンロップ」「ブリヂストン」と本商品の価格を確認して「その時1番安く購入できる商品」を探して購入しています。
今まで上記メーカーの適応タイヤチューブをすべて使用していますが、標準のチューブであればどのメーカーも良い意味で大差なく使用できています。
【注意すべきポイントを教えてください】
使用中も低圧状態で硬い路面等にぶつけたり落としてしまうとパンクしてしまう事もありますが、私の場合1番パンクリスクが高いのはタイヤ&チューブ組み込み時ですね・・
フロントタイヤの場合、極力タイヤレバーを使用しないように作業をしているのですが、急いで作業したり集中力が切れている時に作業してしまうとタイヤレバーとリムでチューブのゴムを噛み込んでしまいせっかく購入して新品チューブに穴を開けてしまったことが過去にも多々ありました、めちゃめちゃ凹みます。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【付属品の有無】
チューブ本体+エアバルブナット+ムシ+キャップがセットになっています。
【一緒に購入するべきアイテム】
初めての方であればタイヤの脱着時にべんりな「タイヤレバー」タイヤレバーでリムを傷だらけにするのを防ぐ「リムガード」タイヤをリムに組み込む時にスルッと滑らせてビードを出しやすくする「ビードワックス」エアバルブ内に入っているムシを脱着する時に使用する「ムシ回し」チューブの内側(リム側)に巻いてスポークなどからチューブを守る「リムバンド」「エアポンプ」があればとりあえずは大丈夫。
タイヤの摩耗が激しいのであれば新しいタイヤも購入しておきましょう、エアバルブプーラーがあるとチューブをリムに組み込む時に便利です。
【メーカーへの意見・要望】
ロードバイクのほとんどがチューブレスになり、オフロード系のバイクのラインナップが激減していますが、可能な限り継続販売をお願いします。
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