3.8/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 2 |
コストパフォーマンス | 3 |
使いやすさ | 4 |
SB5Xを使っていて、バッテリーが傷んできたので、ヘルメット新調に合わせてSB6Xも購入。
自分なりに改善点、不満点を挙げてみた。
改善点
・充電口が micro USB から USB type-C に変わったので、コネクタの向きを気にしなくてすむ。
・電源導入時に、バッテリー容量がわかるので、充電の目安になる。
・スマホが圏外になったときに、再接続が簡単になった。
不満点
・相変らずプロテクト付きUSBケーブル。しかも短い。プロテクトする意味がわからん。
・旧モデルで使った台座など互換性がないので使い回しできない。
・音楽を聞くと高音ばかり出てきて聞きにくい。
・リチウムポリマーのはずなのに、自己放電率が高い。
ツーリングもソロで行くので、インカム通信とかしないので、巷で言われているノイズとかはわからないです。
主に音楽やラジオを聞くためと、ナビの音声案内を聞くためにだけ使っていますが、都内で使っていて、
SB5Xであったような、うまく接続ができない/動作がおかしいといった事例は体験していません。
製品史上最高音質と歌われているようですが、自分的にはSB5Xと比較して音質が悪くなっている気がします。
1. イコライザーのBass Boosterを有効にしてあるにも関わらず、低音がほとんど出てこないシャカシャカした音。
2. 高音域が出過ぎで、曲が聞きづらい。イントロが流れてきても曲が認識しづらい。
3. 走行時の風きり音に負ける。ボリュームを上げると高音ばかりが出てくるので、聞きづらい割に五月蠅い。
バッテリーの持ち
ジェットとフルフェイスヘルメットを各1個持っているので、今回SB6Xは2個セットになっているペアセットを購入しました。
フル充電にして1日使っても、音声通話をしないためか50%以上の残量があります(起動時の音声案内による)。
しかし、もう1個の方は使っていないのに、驚くほど自己放電します。
通常リチウムポリマーの自己放電率は、メーカーによって違いますが、大体平均して年率で5?20%ぐらいです。
つまりフル充電されたリチウム電池は、1年経っても悪くても残量80%以上あるのが普通です。
しかし、予備のSB6Xをフル充電してから、スイッチを切ってあったヘルメットを
3ヶ月ぶりにスイッチを入れてみたところ、起動時の音声案内によると50%を切っています。
これは、スイッチを切った後も何かの回路を動かすために通電しているか、バッテリーがカスか
どちらかしかありません。この点が非常に気になります。
将来対応できたらうれしい機能
・Siri対応 音声でスマホをコントロールできたら便利です。
・イコライザ機能 シャカシャカをなんとかしたい。
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