ユーザーによる Kobapura:コバプラ のブランド評価
バンクセンサーのコバプラ。”チェンジバンクセンサー”はベースとセンサーを分割する事でレーシングスーツのセンサーベースから剥がす事無く交換する事が可能な為、レーシングスーツに優しく、又センサーのみの交換が可能なのでコストパフォーマンスも高くする事に成功致しました。 最高の路面との接触感を得る為にスペアセンサーはコストを無視した高価な材質である超硬質ポリウレタンエラストマーに特殊WAXを配合、通常品は黒に統一しローコストを実現。 コバプラでは、より安全で性能に優れた商品をお届けするために、常に研究・調査・改良をおこなっております。
総合評価: | 4.3 /総合評価35件 (詳細インプレ数:32件) | |
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買ってよかった/最高: | 17 | |
おおむね期待通り: | 14 | |
普通/可もなく不可もない: | 3 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 1 |
4.2/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
1シーズン使用しましたが減る気配がありません。スーパーハードという名は伊達ではないですね。
商品自体は単色で届きますが、3分割ということもあり、他カラーと合わせることによって個性が出せます。
自分はブラックとブルーを組み合わせていて、余ったものは予備として持っています。
他のスライダーと比べると重さが若干あるため、ここは好みが分かれると思います。
また、削れる時の音が非常に特徴的です。固いものを削った時のような「ガリガリ」というような感じです。
一緒にサーキットを走っている仲間の後ろについて走る機会があり、走り終わった後、仲間から「誰か自分の後ろでコけた(転倒したのか)と思った」と言われました。
それほどにも相手にガリガリ音が聞こえていたのかとびっくりしましたが、これは裏を返すと大きな利点にもなると思います。
レース車両は当然なことながら、ミラーが付いていません。後方に相手がいることを確認できる手段としては、「自分のマシン以外の排気音に耳を澄ませる」、「時折チラ見する影で確認する」、「なんか、いるような気がする。。」などなど。後ろに相手がいるということを確認できると、やはりドキドキするものです。
レースというのは、いろいろな駆け引きがあると思いますが、スライダーの擦る音で自分の存在を知らせ、前を走っている相手にプレッシャーを与えられるというのは、また新しいものだと思いました。
何はともあれ、スライダーとしての寿命はピカイチでしょう。他の安めのスライダーと比べると値は張りますが、一度買ってしまえば確実に長く使えるものなので、コスパも良いと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
安い中国製のバンクセンサーに比べると高級品っぽく見えますが、使ってみると硬度が高いためか減りの少なさに驚き。同じだけ路面に擦り付けて摩耗させたら確実にこっちの方が長持ちするので、少し長い目で見ると結果的に安く付きます。
サーキット走行を年に1回しかしない、とかであれば安価なバンクセンサーを適当に買っておけば良いと思いますが定期的にサーキットに通って上達を目指すような方であれば最初に買うのはコバプラのものにしておいた方が他の部分にお金を回せるなと思います。
身の回りにバンクセンサーを擦ったときのフィーリング的に、硬質なフィールが馴染まない、という人がおり、その人は安くてガンガン削れていくスライダーの方が安心感があるそうです。自分には分からない領域ですが、こんなところにもフィーリングの好みが出るのは面白いですね?。
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