使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
Arai RX7Xを使っていたのですが、バイクの買い替えで色が合わなくなりHJC C15に買い換えて1年使用しました。このヘルメットで初めてインカム(中華)を付けました。特に不満も無く1年ほど使用しましたが、この度バイクの買い替えでまた新たにヘルメットを購入、今回のSHOEI GT-AIR2にしました。頭の大きさが58cmだったのでサイズ的にぴったり目のMか緩めのLで迷いましたが普段インナーキャップを使っているのと、街乗りがメインで脱着機会も多いので緩めのLにしました。しかし静粛性や快適性は抜群であらためてヘルメットの違いでこうも快適性が変わるのかと思うほどでした。高速走行での風切音が全く違います。これまでやや怖いと感じていた速度域が全く恐怖を感じなくなるほどです。即ち静粛性が高いので風切音が少なく普段感じるスピード感を感じなくなったと言うことだと思います。やはり値段なりと言えばそれまでになってしまうのでしょが、ここまで違いを感じることに驚いています。逆にRX7XからC15に買い換えた時はバイク自体も250ccから1000ccへの乗り換えだったので静粛性が失われたとは感じませんでした。それにこれまで使っていた中華インカム(ニコマクBluetooth5.1 X-blade )の音質がこれまでC15に付けていた時は例えるなら百均のイヤホン音質だったのが、GT-AIR2に付け替えたらIphone純正イヤホン音質になったくらい音が良くなりました。すこし大袈裟かもしれませんがそれくらいの変化を感じています。GT-AIR2に内蔵できるSENA SRL2を買おうかと思っていたのですがあまりにも中華インカムの音質が向上したので買うのを止めたくらいです。
だらだら書きましたがやはり値段が高いだけの快適性や静粛性は段違いに感じました。HJCを悪く言う訳ではありませんが、3倍も値段が違うので当然といえば当然のことかもしれません。
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