ユーザーによる IMS:アイエムエス のブランド評価
世界中のラリーライダーやエンデューロライダーが、絶大な信頼を寄せるビッグタンクです。
総合評価: | 0 /総合評価23件 (詳細インプレ数:23件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 0 | |
おおむね期待通り: | 0 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
〇交換作業;ある程度の整備経験があればDIYで可能と思います。私の場合、インジェクション仕様のバイクのタンク交換は初めてでしたが、サービスマニュアルで逐次確認しながら作業を行いました。
若干難儀するとすれば、燃料フォースとコネクターの脱着でしょう。
シュラウドの一部を切除する必要があります。
シート(スパイラルのハイシート)が付属のねじでは取り付けられず、適当なねじとスペーサーでシートを取り付けました。
〇走行時;ニーグリップは違和感ありません。満タンにしても、林道ツーリングでも(本体重量が重いせいか)タンク満タンの重さは感じられません。タンクそのものは鉄製タンクよりも軽いような気もします。
エンデューロコース、モトクロスコースは走っていませんが、破損やねじのゆるみなど一般的な林道レベルでは問題は発生していません。
〇外観;ほかの方のインプレッションの通り、一回り、二回り大きなバイクになった気がします。
ラリーの11Lタンクと比較すると末広がりのため、重心もあまり上がらないかもしれません。
〇問題点;付属キャップはカギがかかりません。アチェルビス製の鍵付きキャップが流用できるらしいですがピッチが異なるようです。
また、付属キャップにはパッキンがないため満タンに近いとガソリンが漏れます。私は、ホームセンターでニトリルのゴム板を購入してパッキンを自作しました。
社外品のブッシュガード(私の場合はアチェルビス)によっては、ハンドルをフルロックにした場合、接触する可能性があります。タンクに傷をつけない、指を挟まないためにもブッシュガード取付時は走行前に確認が必要です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
取付自体はさほど大変ではありませんでしたが、取付後一週間ほどで燃料ポンプの取付面からガソリンの滲みが発生しました。
よって、再組み付けを行う際に、燃料ポンプを取付けるフランジ面とOリングの取付溝に液体パッキンを塗布しました。
これで、ガソリンの滲みは抑えられると思います。
(組み付け後一週間ほど経ってますが、今のところは滲んでいません。)
個体差が出るところではあると思いますが、フランジ面への液体パッキン塗布は必須事項と思われます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクの利用出来る空間を最大限に使用してガソリン容量を確保した形状は、ガソリンタンク周りが純正タンク使用時よりも見た目2回りほど大きくなったように感じます。
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクを取り付けた際のタンク左右に取り付けるシュラウド位置も、純正タンク使用時よりも左右にそれぞれ1.5cm(合計3cm)ほど広がりますので、前方から見ますと単車自体がやはり大きくなった感があります。
実際に、燃料タンク容積が3.7リットル増量になっている訳ですので、大きく見えるのは当たり前と言えば当たり前ですね。
コンパクトにまとまりながら純正タンクのシュリエットに少し大きく上書きしたような(少しボリュームアップ)姿は、細身のオフロード車にあって その胸板が分厚く逞しくなったかの印象を受けます。
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクは樹脂製ですが脆弱感はほとんど無く、しっかりとした作りとなっておりますので 樹脂タンク装着が初めての方にも安心してご使用頂ける製品だと思います。
もちろん、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクの取り付けにつきましては最寄の単車屋さんにて可能とは思いますが、取付マニュアルが付属しておりますので是非ともご自分で装着にトライしてみても良いと思います。
思ったより簡単に装着出来ることに驚くことと思います。
製品の色としましては、ブラックとナチュラルがありますが・・・
IMSの別種タンクを使っている友人のナチュラルタンクは2年ほどで紫外線による黄ばみが酷くなってしまいましたので、友人はブラックに買い換えておりました。
ですので、私は最初から変色し難いブラックを購入しました。
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクに交換して、純正タンク使用時よりも燃料の給油の心配をしなくてすむようになりました。
私の単車(HONDA CRF250L)は、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクにガソリンを満タン入れると400km程度走行出来ますので、おかげで長距離ツーリングがとても走り易くなりました。
純正の燃料タンクからこのIMS CRF250L/M用 ビッグタンクに交換して、燃料容量が多くなった分の重心位置が多分多少変わったと思うのですが、運転していてその変化がぜんぜんわからないくらいバランスもとても良い製品です。
.
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクは純正の1.5倍の容量がありますのでとても魅力的です。(3ガロン)
樹脂製ではありますが、しっかりとした作りで丈夫ですので信頼して使用することが出来ます。
私は、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BK(ブラック)を購入しました。
別の色であるナチュラル(半透明)は光に透かすとうっすらと燃料の残量を確認することが出来るのですが、紫外線による経年劣化によりナチュラル(乳白色)のタンクが黄ばんで来てしまいます。・・・ので私はこのブラック(商品番号:IM-112246-BK)を選んだ訳です。
このビッグタンクは、IMS CRF250L/M専用設計ですので取り付けにつきましても、技術的な難しさなど無く簡単に純正タンクと交換することが出来ました。
純正のタンクにシュラウドを着けた状態ではMAX460mmであったシュラウド前方の横幅ですが、このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクを取り付けてシュラウドを着けた状態での最大横幅は510mmになりました。
純正時の横幅よりも50mm大きくなった訳ですが、見た目でも大きくなったのが分かるくらいにボリュームアップしたシュリエットはとても勇ましくカッコイイのでとても気に入っています。
取り付けが完了しましたので走行してみましたところ、ニーグリップの膝の位置が広がり 単車が太くなったことが体感できますが走行には全然支障なく、運転していて逞しさえ感じてしまいました。
そして、しばらくするとインパネにエンプティサインが点きました。
給油してみた結果、エンプティサインは燃料残量2.0リットルで点灯することが解りました。
私のこのIMS CRF250L/M用 ビッグタンク 商品番号:IM-112246-BKに対する総合評価は、★★★★★(星5つ)です。
タンクバックを置いてみましたが、取り付け位置が従来よりも少々高くなったくらいで、特になんの支障も問題もありませんでした。
このIMS CRF250L/M用 ビッグタンクのお陰で、これからはツーリングの際に300kmは給油を気にしないでロングランが出来ますのでとても嬉しい限りです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
ノーマルに比べ上方向に盛り上がりますが違和感は無いです。ただそのままではシートとのマッチングがあまり良くありませんので自分はシート張替えついでに幅拡張などもしています。容量増の分、普通の感覚で乗れるようになる恩恵は大きいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )