ユーザーによる RS TAICHI:アールエスタイチ のブランド評価
国内屈指のアパレルメーカーRSタイチ。世界のライダーがレーシングスーツとして愛用するそのクオリティの高さは、ライディングジャケットにも引き継がれ、スマートな形状とデザインは絶大な支持を得ています。
総合評価: | 4.1 /総合評価4657件 (詳細インプレ数:4425件) | |
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買ってよかった/最高: | 1687 | |
おおむね期待通り: | 2062 | |
普通/可もなく不可もない: | 640 | |
もう少し/残念: | 155 | |
お話にならない: | 64 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
年齢と共に寒さに弱くなるというか、忍耐力が落ちるというのかとにかく寒いのは無理ということで、今年はついに電熱ウェアを導入したのでバッテリー残量を気にせず使えるこちらの車両バッテリー接続ケーブルを取付けました。
取付はバイクを離れる時はケーブルも必ず切り離すことになるためバッテリー直付けでもいいかなと思ったのですが、スマホ充電のため既にデイトナ製D-UNITを取り付けていたので、今回はこちらに接続することにしました。
接続ケーブルはそのままだと少し長すぎるので、ちょうど良い長さにカットしてから手持ちのギボシ端子で加工したところ、サイズが違うようなので急遽ホームセンターに買いに行ったところ特にサイズの明記がなかったため少量のセットを購入しましたが、やはりサイズ合わせが合わないので困りました。
もしかしてサイズの規格があるのではとネット検索したところ通常のギボシはオス端子サイズが104:φ3.96(太い)でデイトナ製D-UNITは103:φ3.5(細い)が必要でD-UNITの取説にもしっかり書いてあったのですが、スマホ接続ケーブルは同じデイトナ製だっため気づきませんでした。
後日103:φ3.5の細いギボシ端子のセットを購入し無事電熱デビューできました。
今回が初の電熱ウェアなので過去モデルとの比較はできませんが、毎回ケーブルを接続する作業はめんどくさいですね。
何回かケーブルを抜き忘れてバイクを離れようとしてケーブルがビーンってなりましたが、ある程度テンションがかかると抜けたので、そういう設計なのか、たまたまか…今のところ断線はしておりません。
しかし、ケーブル接続の手間をとってもモバイルバッテリー残量を気にしなくても良くなるのは大きいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全1件 )
ケーブルの被膜がコネクタ付け根で割れました。
メーカー説明の注意事項でV字にならないようにとあったので、なるべく無理なテンションがかからないように気をつけていたのですが、昨年11月から先日3月初旬まで多くて10回程度しか使っていないのためハズレ品を引いたのか…
差し込み時にはコードの折り曲げなどには気をつけていたのですが、おそらくコード付け根の補強部との境界に繰り返しの振動が加わって被膜が割れた感じです。
昨年モデルが不具合で発売中止になって、今年モデルは改良されたものだと思っていただけに非常に残念です。
いちおうメーカーさんには連絡してみますが、もう少し値段が上がっても仕方ないので、コードの被膜改善と付け根部の折り曲げ防止の補強をもう少し長く柔軟性のある素材で補強すると、コスト的に厳しいなら熱収縮チューブを追加で巻くとかはしてほしいですね。
そもそもですが、このでかくて邪魔な変圧器?はインナージャケット内に入れてしまって、コネクタ側からも巻き巻きのコードを出して、車体側との接続はグローブ側と同じくらいのコネクタで、ロックも差し込んでから奥で捻るなど余計な力が必要ないような根本的な改善が必要な気がします。
※他の方のインプレでグローブ側も同じように折れるとありましたが、当方のグローブ側もまだ被膜は割れてはいませんが、補強部境界で折れるようなクセがついてしまっており、これも被膜に柔軟性がなく硬すぎることでせっかく付け根を補強しているのに補強部との境界で折れるという本末転倒なことになっているような…