品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 4 |
容量 | 4 |
林道での使い勝手をためしに行ってみた。
何回もたちごけをして思ったが、オフ車のサイドバッグはソフトケースが良いと思う。
このサイズのサイドバッグは、取り付けていても全く邪魔にならない。
リアシートまたはカウルにポンとのせ、前後のずれ防止をするだけの単純な取付ですので、
取付取りはずしともラクです。
KLXの場合、右側サイドバッグのずれ防止ひもの取付が、マフラーに近いためひもを熱で溶かしてしまいました。
マフラーに遮熱テープを巻くか、ひもの取り付け位置をきちんとした方が良いです。
防水性能はわかりません。途中、通り雨に当たりましたが、中に浸水はないです。
土砂降りであれば浸水するでしょうけれど。
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品質・質感 | 4 |
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使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 4 |
容量 | 4 |
これと言った欠点はありません。
強度があり、防水バッグが付いていてカラーも三色あり、
ほとんどの面で満足できますし、さらに大きなものが欲しい人にはそういうモデルがあるのでこれをあえて選ぶ必要がないと思います。
個人的な唯一の欠点はZX-25Rにはメーカーが適合を確認済みですが
リアフェンダー周りが純正の場合に限ります。
フェンダーレスはポン付けはほぼ無理です。
以下、純正なら何も気にしないで良い話です。
ACTIVEのフェンダーレスとナンバーウインカー化しているのでかなり苦労しました。
(これは買う前からわかっていたことです)
工夫した点はまず、エンデュランス社のリアキャリアとの併用です。
これによってバッグを左右方向に張り出してウインカーに干渉しないようにします。
そのために左右のバッグをつなぐバンドを適当なマジックテープを買ってきて
より広げられるようにしました。
それでも自重と中身の重さで内側に巻き込んできてそのままではウインカーを隠してしまうので
ナンバープレートベースに自作アルミプレートを付けてウインカーとのクリアランスを稼ぎました。
あとは、シートバッグ等で左右のバッグを上から引っ張るようにつなぎました。
これは社外マフラーとの干渉を防ぐ意味もあります。
失敗して熱で少し溶けました。これでなんとか使えるレベルです。
ただし、使っているアルミプレートは、板形状ですので
エッジがバッグと擦れてバッグにダメージが及びます。
本当は市販のサイドバッグサポートのようなパイプを曲げたものが理想です。
ですのでワンオフでサポートを作ればそれ一つで全て解決するでしょう。
ここまでやってもバッグの角度がケツ上がりになってしまいあまりかっこよくないです。
今後の課題です。
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