普段履き25センチです。このモデルは+1.5センチの26.5センチでちょうど良かったです。
ツーリング先で歩く、ちょっとした丘を登るという使い方でかなり威力を発揮します。

気になる点は下側バックル部の生地が短く、閉じるとき相手側生地の下に潜り込んでしまうことです。
その都度直して履くのですが、このひと手間は不満ですね。

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2600キロ走行してのインプレッションとなります。

購入にあたって一番重視したのは防水性です。
ZONDAの評判が良いため、ブランドイメージと相まってelfに心が傾いていました。
あと、紐タイプの危険性や脱着の手間を友人から説かれた事もあり、バックル/ベルクロタイプの本品を選定しました。

普段ナイキシューズで26.5~27.0を着用、今回は試着して足幅に重きを置いた結果、27.5を購入しました。
踵廻りがグラつく為、インソールを厚めの物に交換しました。
これでフィッティングは問題なしです。

雨天時や林道のカーブで3回ほどリアがスリップして右足で強く蹴り放った事がありますが、いずれも足首を始めどこにも影響はありませんでした。
足首の固定はベルクロながら、がっちりしており優秀です。
雨天も150キロほど(内豪雨70キロ程度)を経験しましたが、水の侵入は皆無でした。
写真の通り、カラーリングもバッチリ。

正に期待通りの性能です。

強いて難点を挙げれば、ベルクロ部の長さが絞り方向側にもう少し欲しいです。
大きめのサイズを購入した為か足首のバンドを限界近くまで絞るような形になり、面積に対して少ししかベルクロが重なっていません。
もう少し足幅を広げるか、ベルクロに余裕のある設計をして頂けるとありがたいです。

上記の蹴り放ちの件の通り、現状は確実にホールドしてくれているのですが、経年でベルクロが弱ってきた時の事を考えると少々不安です。

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初めてのライディングブーツということで、同社のSB-21と悩みましたが、プロテクターが付いてる方が安心感があると思い、コイツに決めました。
サイドジッパーなので脱ぎ履きが楽です。
爪先も硬いので、シフトアップで指が痛くなることも無いです。

気になったのは、他の方も指摘されていますが涼しいとは感じないです。
でも蒸れないので私的には良い機能だと思いました。
あと個体差だとは思うのですが、私のはサイドジッパーの縫込みが甘く、そのままでは糸がジッパーに噛んで上げられない状況でした。
まぁハサミで切って解決しましたが。

全体的には良い商品だと思います。
細かい作りがもっとしっかりしていれば完璧でした。

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5年以上毎日のように履き続けたSYNTHESE12がぼろぼろになったので、買い替えを検討。
今年5月同じ12を求めたが、既に在庫が無くて、後継の13をとりあえず購入してみた。
防水型は望んでいなかったので、SYTHESE14はパスしました。

長所：
・マジックテープが1箇所だけとなり、脱着が容易となった。
・デザインはスニーカー感覚で違和感が無い。
・値段が手頃でお求め安い。
・軽くてカジュアルシューズ感覚で手軽。
短所：
・SYNTHESE12と比べ、足首周りの強度は多少不安。（12比ローカットされてる）

上記不安感あるが、普段履き代わりに十分違和感が無く今のところ良好。
SYNTHESE12は十分耐久性があったので、この13も末永く愛用できることを祈っている。

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