ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7512件 (詳細インプレ数:7275件) | |
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買ってよかった/最高: | 3081 | |
おおむね期待通り: | 2741 | |
普通/可もなく不可もない: | 1173 | |
もう少し/残念: | 288 | |
お話にならない: | 188 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
W800に取り付けました。
取り付け自体に難しい所はありません。取説を見ながら作業しましょう。
実際に使ってみると外気温1?2度でも5段階の真ん中の設定でも充分温もりを感じます。厚手のグローブでもMAXにすると熱いてすね。ただしグリップは暖かくても風が当たる所が冷たいのは仕方がないところ。
配線の長さは余程変わった取り回しをしなければ充分な長さがあります。
W800に限ってはグリップ長が約125mmのため130mmを使用するとどうしても5mm程押し込みきれずハンドル端とのスキマが出来ますが気にしない事にします。
また、左側のグリップ内側にスイッチが内蔵されているため若干スイッチボックスからの距離が遠くなりウインカーが操作し辛くなるかと心配しましたが自分的には問題ありませんでした。
スイッチ自体の操作性やLEDの色も分かりやすいです。加温速度も不満ありません。暖機しているうちに暖まります。
グリップの太さに関しては純正比1?2mm太いですが、全く気になりません。デザインも嫌いではない。
ハンドル周りをゴチャゴチャさせず、比較的安価だったため購入しましたが、大正解でした。後は耐久性が不明なだけですがオススメです。
以下がW800での作業内容です。(参考にどうぞ)
○純正グリップの取り外し
再使用しない場合はカッターで切ってしまってもいいのですが、純正のグリップの先端には穴があいているのでドライバー等を差し込みながらハンドルバーにスキマを作りながらパーツクリーナーを吹いてやれば
簡単に外れます。外れにくい場合は根元の方からも吹き込みます。
○グリップ取付け
クラッチ側は割とスンナリ入りますが、アクセル側は硬いとの情報があったのでドライヤーでグリップを温めてからハンドルにグリップボンドを塗布し一気に突っ込みます。構えていた程キツくはなかったです。
写真1(クラッチ側)
写真2(アクセル側)
○電源確保
ホーンのヒューズから取りました。(10A)
水の進入を考慮して電源を下側から出すためフタの一部を切り欠きました。
写真3参照
○アース
シート下のボルトに接続。
写真4参照
○配線取り回し
タンクを外しメインの配線に沿って取り回し。
グリップヒーターコネクター部分は念のため純正ゴムカバーでカバー出来る様にしました。廃線後ハンドルを切って引無理な張り、曲がりが無い事を確認です。
写真5参照
余分な配線はタイラップで束ねておきます。
写真6参照
作業時間はタンクを外しても3時間位ではないでしょうか。
以上参考になればと思います。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
スイッチの取り付けステーがコンパクトで目立たない。
コネクターをつなぐだけなので簡単に配線が出来る。
エンドキャップはすぐに取れるのでバーエンドを付けない場合は接着が必要。
5段切り替えが付いていて価格もそれほど高くない
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取り付け・精度 | 0 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
以前のバイクで使っていたメーカー純正は、スイッチ別体であり、メーター脇に両面テープでスイッチを取り付けていました。
そのためスイッチの操作をするのに一旦グリップから手を離さないとならず、信号待ちなどの停車時以外での操作がしずらいというデメリットがありました。
また、見た目的にも、ややコクピット周りがごちゃごちゃしている印象となってしまっていました。
そう言ったわけで、新車買い替えに伴い、スイッチ内臓の当商品を選びました。
取り付けはディーラーさんにやってもらったのでその点の評価は出来ませんが、グリップヒーターとしては必要十分な機能・性能を有していると思います。
まず、温度は段階的な調節が可能で、MAXであれば熱い位なので、ヒーターの機能は問題なしです。
そして、スイッチについては狙い通り、操作しやすくデザインもすっきりしました。
太さも自分にとっては丁度良かったです(この点はユーザーの好みや手のサイズの問題もあると思いますが)。
まだ装着したばかりなので耐久性は分かりませんが、今のところは非常に満足です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
冬場と雨の日には必須のグリップヒーターですが、純正のモノは高価で、なかなか購入に至りませんでした。
しかし、この商品は価格も安く、装着も比較的簡単でした。
実際に使ってみると、以前他のバイクで使っていた純正の物より暖かく、インジケーターも分かりやすく、余分な出っ張り等もないので大満足です。
ただ、温度設定はメモリー機能は要らないような気もします。
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取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
Gpz900Rで味をしめてSR400にも装着してみようと企み、GH07だと芸がないと思っての08を購入。07と08はスイッチの形状、取り付け位置も配線も違ってて操作しやすさ、配線加工しやすさに差が出ます。配線のスマート差ではグリップ一体式の07です。08は出力表示は赤いランプの数で表示しますし、07と違って誤って触る位置にはないので確実ではあります。SRに装着するに当たって個人的に配線をまとめて隠したかったのでヘッドライトケースに配線を引き込んで隠しましたが、07だと配線カプラーなどの関係で無理だった可能性が高いです。ですのでSRに装着考えてある方には08をおススメします。配線に関しては07のインプにも記載しましたがバッテリー直結は止めてリレーをACCスイッチ式にした方が無難です。グリップ装着時は左は台所洗剤使用で簡単に装着可能ですが、アクセル側は必ずリブを全部削り落とさないと無理です。台所洗剤を使用して半分くらい挿入した後はプラハンマーで叩いたりしないとそれ以上の挿入は厳しいです。
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取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
九州でも冬場は寒いわけで、ずっと前から憧れていたグリップヒーターをGpz900Rのグリップ劣化で交換するついでに装着しました。特に深く考えての07を選択したワケではなくて、グリップ直ぐ傍にスイッチとインジケーターがあると便利だろうと思い07を選択。装着は…いろんなブログなどで記事になってるように相当難儀です。左側は台所洗剤を薄めて使用したら何とか装着出来ましたが右側は3分の1挿入した時点で押し込むのも外すのもできなくなりました。しかも私が無理して外そうと細いドライバーを挿入したら貫通(涙)しかもアクセルカラーも破損。中古で手に入れたもので再度挑戦して何とか装着。使用してて気づいたのはスイッチは見やすい位置にするのではなく、ウィンカー操作時に触らないような位置にしないと気が付けば触ってて設定温度が変わったりします。温め力はハンパなく強いです。ただし気温ヒトケタ前半だと手の甲側と指の表側はやはり寒いですね。それから配線は消し忘れ防止のためバッテリーからの直結は止めた方が良いですね。使用温度を考えると高出力設定を考えるとACC電源から、しかもリレーを介入させた方が良いですね。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
以前、TRXにはデイトナ製を付けていました。バイクを乗り換えて新しくキジマ製に買い替えました。デイトナ製は切り替えスイッチが強弱だけでしたが、キジマ製は数段階に調節できます。もっとも、金額の差はありますが。
最近のバイクのスロットル側への取り付けは、かなり苦労しましたが破損することもなく、それなりに出来ました。
使い勝手ですが、最強に調節すると素手では低温?火傷をする位、熱くなります。バッテリーの事も考えて中間位にしていてもかなり暖かいです。左グリップへの取り付けは角度によっては、方向指示器のスイッチに親指を伸ばす際、調節スイッチに当たってしまいます。取り付けの際は、グローブをはめてテストしてみた方が良いと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
今まではグリップヒーターを使用することによってグリップが太くなることが嫌で、
電熱グローブ+電熱ウェアを使用していましたが、マスツーリングでは出発時に取り付け時間が
多少かかり待たせてしまうため、こちらのグリップヒーターを取り付けました。
Z1000では純正グリップの太さが31mmで、こちらが33?ですので2?太くなりましたが
私は全然気になりませんでした。
※グリップの長さは115mmを選択しました。(Z1000の2016年版)
2014年版タイチ製電熱グローブ+2014年版タイチ製電熱ウェア+このグリップヒーターで
使用した際にバイクのバッテリーが心配でしたが、一日使用してみても問題ありませんでした。
※このほかにUSBでスマフォを充電しつつ、ETCも使用しています。
すべてバイクのバッテリから電気をとっています。
寒い時期にはものすごい重宝します。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
NMAXに取り付けました。
まず、この商品の素晴らしい点は配線がシンプルな事です。取り付け時の作業と配線の処理が本当に楽です。
スイッチがグリップと一体化しているので、スイッチの配線がありません。NMAXはアクセサリ電源から同じくキジマ製の分岐ハーネスを利用して電源をとり、グリップヒーターの+と−をギボシ端子に変更して接続するだけです。
グリップも昔のグリップヒーターと違って、そこまで太くはならないので、特に違和感は感じませんでした。
発熱は5段階に調整でき、早朝や夜は強め、昼間は弱め、という風に温度をコントロールできるのも便利ですね。
説明書や付属品もしっかりしていますし、とても親切なつくりですね。汎用品のグリップヒーターとしては最高の製品だと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
WR250Xに装着。
見た目も性能も申し分なし!
スイッチ一体なので、配線もゴチャゴチャせずスッキリとしていて、ホンダ純正のものより若干太いけれど、色で出力が分かるので非常に良いですね♪
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