ユーザーによる ENDURANCE:エンデュランス のブランド評価
エンデュランス(ENDURANCE)は「耐久レース」を意味する英語「ENDURANCE」を由来としています。その名の示す通り、エンデュランス社は耐久レースでの数々の実績を土台に創業いたしました。ホンダ車の専門店として創業し、その後それまでの実績をもとに二輪レース参戦・部品製造開発と二輪レースにかかわる事業を展開してまいりました。そして現在では、タイホンダとの密接な関わりを土台とし、日本国内におけるタイホンダ車の輸入元を務めております。ENDURANCEは今まで進化し続けてきたように、これからも進化を続けてまいります。
総合評価: | 4.2 /総合評価1061件 (詳細インプレ数:960件) | |
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買ってよかった/最高: | 476 | |
おおむね期待通り: | 372 | |
普通/可もなく不可もない: | 125 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 40 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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最適シーズン | 夏
春・秋
冬
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握り心地 | 3 |
グリップヒーターか電熱グローブで迷いグリップヒーターに決めDIYで取り付ける事にしました。
グリップが思ったよりも厚くなるので、最初は握った時に違和感を感じるかもしれません。
手の小さな方は現物や他の取り付けられてる方のグリップを試してから取り付ける事をお勧めします。
電圧や暖まり具合などは、期待していた通りの機能を発揮してくれています。
備忘録として取付方法を記載します。
自身で取り付ける場合は、自己責任で行なってください。
取付時間:60分?180分
必要工具:トルクレンチ(6mm、8mmソケット)、カッター、電工ペンチ、タオル、養生テープ、結束バンド、防水ハーネステープ
@グリップヒーターの電源端子(黒)をギボシ端子メスから、ギボシ端子オスに変更する。
電工ペンチ及びグリップヒーターに付属している端子を使用しました。
A?Cは別インプレッションで記載------------
A養生テープ、タオル等でタンクの縁とフレームを保護する。
Bメインシートを外し(六角6mm)、タンクをずらす(六角8mm)。Cタンク下に電源取り出し用ハーネスを取り付ける。
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D電源取り出し用ハーネスにグリップヒーターを取り付け、グリップヒーター、操作モニターの電源やエンジンが掛かるかテストする。
動作確認なので、取り敢えず繋げるだけで良いです。
Eグリップヒーターを、電源コード、グリップ、操作モニターに分け、電源コードをタンク下に取り付ける。
左前、右前のフレームに電源コードが入る場所に通すイメージで書くコネクタを整理する。
左側:グリップヒーター、操作モニター用コネクタ
右側:グリップヒーターコネクタ
F純正グリップをカッターで切れ目を入れ取り外す。
切らなくても取り外せるみたいですが、大変そうだったので今回は切りました。
接着剤が残るので、綺麗に掃除してください。
Gグリップヒーターを取り付ける。
穴の大きさが左右で違うので、入る大きさに合わせて入れます。
接着剤をつける方が固定されますが、そのままでも良さそうと判断して今回は接着剤は使いませんでした。
H操作モニターを取り付ける。
今回は左側に取り付けました。
Iグリップヒーター、操作モニターのコードを他のコードとまとめながら、フレームの穴に通して電源コードと接続する。
結束バンドや防水ハーネステープ等でまとめると綺麗になります。
右グリップのコードはアクセル開閉時に他のコードに干渉しないか、遊びはあるか確認しながらまとめてください。
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後は戻すだけなので、省略します。
全体作業に入る前に、グリップヒーターの電源端子を接続先に合わせて加工しておくことをお勧めします。
私は電源取り出し用ハーネスの取り付け、ギボシ端子加工、グリップヒーター取り付けで3日に分けて作業しました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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