ヘルメットを5つ持っていますが、Mサイズの私にとって、このヘルメットの装着感は抜群です。小ぶりで視界も広く、重量が同じ他のヘルメットよりも軽く感じます。しかし海辺で休んでいるときに突風が吹いて転がってしまいました。しかも初日に。ちょっとだけですが傷がつき、がっかりしています。エアーの抜けは期待したほどではありませんでしたが、一番のお気に入りです。みなさんも買って後悔はないと思います。

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前回のヘルメット購入時にはフルフェイス(ベクターX)を選択したのですが、真夏のツーリング時に暑くて息苦しい思いをして｢ああ、CT-Zだったら涼しかったのかな｣なんて事を考えていたのですが、思い切って追加購入したのでその感想を少々。

私の歴代ヘルメットのサイズ同様Lサイズを使用しての感想です。

　ヘルメットが少々小さくなったのか私の頭がデカくなったのか、頭皮に内装の形がボコボコにスタンプされてしまいます。ボウズの私では道の駅等での休憩時には更にカッコ悪いので帽子を被っています。
これは前回購入したベクターXも同様ですが、私の場合は頭が痛くなる事はありません。

かなり前(30年位前)にジェットヘルメットのSZのLを使用していましたが、ここまで頭皮にジャストフィットする事はなかったので、最近のヘルメットは安全面からこういう設計になったのだろうと解釈しています。以前はコンフォート方面に振って少々緩かったのでしょう。
なので、個々のフィット感の確認としての試着は出来ればした方が良いかと思います。

　走行時は、やっぱりジェットヘルメットの恩恵でしょうか、息苦しく感じる事はありません。
ただし、バイザー付きという特殊な形状なので、バイクのスクリーンの大きさによっては乱流の影響を受けるかもしれません。
私のバイク(V-STROM1000XT)ではスクリーンの角度により、乱流の影響でバイザーが左右に細かく振れる現象が起こり、ヘルメットが細かく振動する事があります。
バイザーの剛性が低いので震えるのかなと分析してますが、万が一の転倒時に頸椎に応力がかかりにくい様に強度設計されているんじゃないかなと思っています。
走行風を全面に受ける状態では発生しないのでご安心を。

　何より、ツーリングの小休止でちょっと飲み物でも...なんて時でも、ヘルメットを脱がずに飲み物が飲めるこの便利さを体験したらもう手放せなくなります。
　すれ違う白バイ隊員の方にも妙な親近感を覚えて、敬礼まではせずとも軽く会釈をしてしまうのは私だけでしょうか(笑)

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前モデルJ-CRUIZEのグラフィックモデルを使って大分経ちそろそろ買い換えようと購入しました。

　8年以上使っても内装はヘタリこそすれボロボロに崩れたり、小さな破れ穴は空いても使えなくなる位の大きな破れない耐久性が有ったので、同じモデルのこの後継モデルを第一候補にしていました。
　ただ最近のSHOEIは値上がりで以前買った時よりかなり高くなり、ジェットヘルメットで同じインナーサンバイザーのある安いOGK KABUTOのエクシードや、WINSのG-Forceかに変更も検討しましたが、やはり内装のしっかり感とサンバイザー開閉ボタンの使いやすさから、このモデルを選択しました。ちょうどセールで単色モデルなら以前と同じ位の値段で買えたのも決め手でした。
　
　私の頭のサイズは58.5cm。前モデルJ-CRUIZEでも同じMサイズを使ってましたが、前モデルが少し頬に余裕あったのがこのJ-CRUIZE�Uだとぴったり?少しきつめ位な感じでした。もし前モデルでぴったり?少しきつめ位だった人は一つサイズを上にした方がよいかもしれません。

　インナーサンバイザーの使い勝手の良さは前と同じで、メーカー説明によると下側に大きくなったとの事で。確かに言われてみればメーターや地面を見た時の境目の違和感は少なく感じますしすが、それ程前と差はないかもしれません。

　ベンチレーションは前モデルが前に2つ、後ろに1つで風の通りを調整する感じでしたが、今モデルは後ろ側の開閉はなくなり、代わりに前側の開閉部分が3つになって調整する形に変わっていました。基本は中央の大きな部分を開けて、暑い時は左右の小さな部分を開閉して調整、寒い時は全部閉じる、という形で前後に分かれてる前モデルより調整が分かりやすくなったと思いました。

　内装は前と同じく肌触りもよく変な臭いもせずとても良い感じです。頬の部分が前のモデルより絞ってある感じがして、この部分が上記で書いた前モデルとのサイズ感の違いの部分なのかもしれません。

　前モデルではOPだったピンロックが標準でついてます。このピンロックとシールド微開ポジションのお陰で真冬に長時間止まってる時や出かける前にヘルメット被ったままバイクの準備してる時も前が曇らずとても快適です。

　パッと見は前モデルから進化が少なく感じましたが、使ってみると色々な所が改良されていて、さらに良い製品になっていると思いました。

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【眼鏡等。頭はショウエイx-twelveのLサイズ】
・初シールドジェットです。ブレないし視界も広いし、顔面に風も来ず快適！ちょい乗り用に半キャップ使ってましたがもう要らないですね捨てます
・慣れればメガネ掛けたままメットの脱着が可能。「耳周りゆったりスペース」が効いてるかも。そのせいか頭囲(おでこ周り)とあご部分がキツめな印象を受けました。「サイズが小さい」という意見も理解できますね。…というかXL被ってみても良かったかも(汗)
・シールドからの巻き込む風は音含め不快には感じませんでした。こめかみ辺りに抜け涼しさを感じ、変わりにボーっという音は出ます。別バイクで100km/h近く出してみましたがうるささは変化なし。
・シールドはほぼ曇りません！少し走り出せば皆無と言えます。冬季で(暖かい日でしたが)これは感心しました。
・塗装やバックル部、シールド開閉の上質感は総じて高く、満足度は高いです。しかし被る際、持った時のシッカリ感は某トップモデルの様な感覚は無く、価格帯を感じます。「品質・質感」の☆5はコスパ的評価です。

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このヘルメットは軽量でスヌーピーの可愛いデザインで気に入ってます。アゴ紐のロックやリリースもし易いのが気に入ってます。箱のデザインも可愛いのでプレゼントにもピッタリです。

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このヘルメットを被って乗り出して最初に思った事が「空気抵抗全然違う!」でした。
大気の壁がスーって感じで後ろに流れて行き、首への負担がかなり少ないです。
買い替え前のヘルメットとの差にニヤニヤしてしまいました。
買い替え前に使っていたのは Arai の SZ-G でしたが、同じメーカーでも値段の違いはこんな所にも現れるのだなと思いました。
(SZ-G に不満があった訳ではないです。念のため。)

安全性については幸運なことにそれを体感する機会は無いのですが、世間の評判を見ればケチを付けるのは難しいと思います。
本体だけでなくシールドも頑丈な作りになっていて安心感があります。

シールドを開ける際の力のかけ方にちょっとコツが必要なので、Arai のヘルメットが初めてかつ走行中に上げ下げをしたい場合は最初に練習をした方が良いかもしれません。
閉めっぱなしなら特に気にしなくて良いです。

不必要な風の流入や不快な風切り音、雨水の浸入は無くそう言った基本的なところで不満を感じる事はありません。

重量は極端に重い訳でも軽い訳でも無くこんな物だろうと言う感じです。
被っていて変な重さ(重心がおかしいとか)を感じる事もありません。

装着感も良く、サイズが合っていてあご紐をしっかり締めていれば車速を上げても変な負荷がかかったりグラついたりする事もありません。

これに不満があるならジェットヘルメットの選択肢はもう殆ど無いんじゃないでしょうか。
値段は高けぇんですが『ヘルメットの値段は守るものの値段っていうしね・・・』と言う名言もあるのでそれで納得しています。

あと、ヘルメットの箱が地味に持ちやすいです。
なんか親指を差し込むところが上面にあります。他のメーカーでもそうなのかな?

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発送、梱包とスムーズに対応して頂きました。
安価なのにしっかりしてるのとサイズもピッタリ。
デザイン、フィットも満足です！
通勤で使用しますが十分です！

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バイザーもカッコいいですね
サイズも自分は62くらいでXXLを選択し正解でした。

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初めてのSHOEIです。
今まではOGK KABUTOを3つほど使用していました。
理由はメガネを掛けており、OGKが一番眼鏡にフィットする造りとなっており、脱着が容易だったのが決め手でした。最近のSHOEIもメガネ脱着に負荷がないような造りになっているようで、今回の購入になりました。SHOEIのサイズ感は、頭にフィットしていて、ズレが少ないのと綺麗なマッドブラックで高級感があり気に入ってます。メガネ脱着はOGKよりも手こずる気がしますので、バイク専用のメガネを購入して対策をする予定です。総合的に星4つです。

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これまでJ-Force3、J-Force4を使ってきたのでヘルメット自体は期待どおりだった。
特筆すべきは今回初めて利用したＰＦＳ(Personal Fitting System)である。
ＰＦＳの利用によりフィット感が向上した。神奈川県大和市の事業所に伺う必要があるがその価値は十分にあると思う。
ＳＨＯＥＩの資格を持ったアドバイザリースタッフの方が１時間近く掛けて詳細にご説明いただきながら内装の調整をしていただけるシステムである。

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