ユーザーによる SHOEI:ショウエイ のブランド評価
日本が世界に誇る高品質ヘルメットの「SHOEI」。独特の開閉方式のシールドは愛好家が多く、よく効くベンチレーションなども含め世界中で支持されているヘルメットです。
総合評価: | 4.4 /総合評価5440件 (詳細インプレ数:4919件) | |
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買ってよかった/最高: | 2966 | |
おおむね期待通り: | 1871 | |
普通/可もなく不可もない: | 405 | |
もう少し/残念: | 60 | |
お話にならない: | 98 |
SHOEI:ショウエイ : Z-7 MARQUEZ BLACK ANT[ゼット-セブン マルケス ブラック アント TC-5 BLACK/WHITE マットカラー]ヘルメット
¥55,385 (税込)
4.2/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 3 |
ショウエイのQWESTを使っていましたがSSに乗り換えた事もありスポーツモデルのz-7に新調しました。
すごく軽くて被りやすいと思いますが個人的には
頬周りがきつく薄いチークパットに換えたら
いい感じになりました。使用時間がまだ少しなので
詳しくはわかりませんがベンチレーションが
もう少し効く期待がありましたが今のとこ
QWESTとあまり変わらない気がしてます。
側面が切れ上がって後部も跳ね上がっているので
前傾の乗車姿勢になるバイクにはいいヘルメット
だと思います。
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4.0/5
品質・質感 | 2 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
サーキットで RX-7RR5・RT-33R glodis(カーボンモデル)・X-14と被って来たので、インプレを書かせていただこうと思います。
使用車両はRSV4ファクトリーです。
先ずは重量ですが、上記に書いた国産ヘルメットメーカーのフラッグシップモデルと比べたら一番重たいです。
RT-33Rからの購入なので手に取った時、被った感じは重さを感じました。
RT-33R(1350g) X-14(1666g)
被ってみてのフッティングですが、SHOEI頭、Arai頭とよく言われますが、当たり前ですがX-11の頃と比較して、格段にいろんな頭への適応性が上がっていると感じました。
しかし、同じMサイズでも、OGK & Araiと比べ、頬部のフッティングが緩かったです。
私には内装の交換・調整が必要だと思いました。
もう一つ上げる点が、X-14には、被り角度をアジャストする機能が付いています。
試しに通常ポジション・レーシングポジションと両方で走ったのですが、アジャスト機能については大変満足しています。
格段にストレートが楽になり、視界も広がり余裕ができました。
そして、ベンチレーションですが、RX-7の様に負圧をガンガン掛けるタイプとは違い、正圧重視のヘルメットということが良くわかります。
例えるなら、各ベンチレーションが決められた役割を丁度良い加減で行っている。とでも言いましょうか・・・
デフロスターは強すぎず、丁度良い加減でシールドを添うように空気が流れ、チークベントはチークパッドに流れヘルメット内の熱を取り除くように、風圧も強すぎず綺麗に流れていると思いました。
但し、おでこ部分のフロントエアインテークとアッパーインテークは全開だと強烈です!
ガンガン風の流れを感じます。
チークベント等から集められた熱気を最終的に頭頂部に集め熱気をフロントエアインテークとアッパーインテークによる吸入風で一気にトップエアアウトレットから排出する構造ということを体で知らされます。
その点を理解し、フロントエアインテークとアッパーインテークは季節により開度の使い分けが必要です。
さて、いよいよ核心に迫っていきたいと思います。
サーキットで280km/h 出してみてどうだったかと言うと、ストレートでの安定性、空力は衝撃的に安定してます。
大げさかもしれませんが、頬部のフッティングが甘いと感じているのに、200km/h で走っていても、0km/h で走ってない時の様に気持ち悪いくらい安定しています。
X-14の最大の特徴の後頭部の形状とリアフラップが凄くイイ仕事をしています。
内装の可変ポジションによる視界の広さに加え、ヘルメットが生む安定性が、加速中に余裕を生み、ストレートエンドからのブレーキングへの集中力が上がります。
素晴らしい正流効果ですが、デメリットもあります。
加速中のホームストレートでサインボードを見る時に少し首を横に回しただけで、後頭部の形状とフラップが抵抗を生み、前を向き直した時にフッと抵抗がなくなりピタッとヘルメットが安定するのですが、慣れるまでは気を使います。
また、私の様に、体をイン側に大きく移動し乗るタイプのライダーには、150kmくらいで曲がるコーナーは後頭部に抵抗を少なからず常に感じます。
慣れるまでは毎コーナーで後頭部に抵抗を感じました。
恐らく、SHOEIさんもその辺の特徴を把握しており、純正で付いているワイドタイプのリアフラップに加え、オプションで幅の狭いナロータイプのリアフラップを用意しているのだと思います。
価格も定価1,500円と良心的な所が◎です。
私はナロータイプのフラップも購入しようと思っています。
最後に細かい所としては、エアアウトレット部は開閉機能が無く常に空いている状態なので、風切り音はしますが、気になるレベルではないので問題ありません。
最初からピンロックシートも付属しており、シールド内が曇ることは無いのですが、各ベンチレーションの開口部の操作がグローブを付けたままだと操作できません。
レーシングヘルメットということで、その辺は割り切るべきなのでしょうが、ピンロックシールドの無い時代からサーキットを走っている身としては、雨の日の走行を考えるとピットロードで調節できないのは少し心細い気もします。
また、上記の点からフラッグシップヘルメットですが、ツーリングに快適なヘルメットか?というと、そうではないと思います。
あくまでもサーキット走行に特出したヘルメットだと踏まえて使用するべきだと思います。
あ、最後にブラッドリー・スミスのレプリカモデルということで、塗装についてですが、写真じゃ解りにくいのですが、グレーと青2色はラメが入っていて気に入ってます。
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4.6/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
X-12からX-14に買い替えて1000km程走った感想です。
【ベンチレーション】X-12と比べて高速だと頭全体が涼しいです。口元に2つベンチがあるのですが、下の方をあけるとチークパッドが冷えるみたいで、冷たくもなく暑くもなく快適で効果がでてる気がします。
【高速走行時の安定性】前方からの風圧はX-12と比べて体感できるくらい安定しました。横風は後頭部がX-12と比べて長い分、強風の時に少し振られる時があるかな?
【視界】X-14の売りの機能レーシングポジションですが伏せてもX-12に比べ驚く程では無いですが視界も広くなってます!SS乗りには嬉しい機能かと。前傾前提のポジションですが、信号待ち等で体を起こしても視界は普通に良いです。
【風切り音】X-12に比べても静かになりました。
【他の機能など】シールド端の突起のボーテックスジェネレーターですが効果はよく分かりません。ティアオフボタンもレースやらないのでいらないかな。シールドストッパーもカーボン調でかっこいいです。ピンロックとシールドステッカー2枚入ってます!
【不満な点】値段が高い。後は走行中に頭痛がしましたので内装調整(かなり分割してますので細かく調整できます)しようとバイク用品店を複数行きましたが、注文殺到のために納期が半年とか・・・ロンツーできんがな?
さすがSHOEIのフラグシップ。性能は大満足です!
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4.0/5
これだ!!というグラフィックが無かったので、でもグラフィックにしたかったのでこれにしました。
Z-7は二回ほど試着の機会のうえ購入しましたが、商品が届いて装着・試し乗りをしたところ、チークパッドが想定以上にきつすぎて30分で頭痛が?!。
装着してしまうと返品できないとのことだったのでどうしようかといろいろ検索したところ、SHOEIではオプション内装についてサイズが選べるとのこと!。早速標準サイズより薄いサイズのチークパッドを注文して装着しました。でもまだ少しチークがきついです。
でもそのおかげで5、000円強の余分な出資となってしまいました。
サイズについては、メーカーはきついのをとは言っておりますが、私的にはZ-7に限っては1サイズ上のものも試着してみるほうが良いと思います。でも、内装のサイズを交換できてホッとしています。これは大きく評価できます。
ヘルメットの性能はすばらしいです。付属品のピンロックシールドを装着すればさらによし!
シールドは、SHOEIのミラーシールド:ブルーに交換しました。
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4.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
信頼のSHOEI、ですね。
ここ数年、海外製メットが多かったのですが、久々のフルフェイスということもあり、また前年にVFX-Wを買っていたことも決め手です。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
質感、満足感共々、価格分(苦笑)の大満足です。
特にシールドの機構は、大昔から比べると格段の進化、非常にかんたんに取り替えることができます。
また、重さも(フルフェイスとしては)非常に軽く、首への負担は、丸一日のツーリングでもあまり感じません。
風切音は、指摘されている方もいらっしゃいますが、自分はあまり気になりません。
またデフォルトで、アンチフォグシートがついてくるのもグッドです。
【期待外れだった点はありますか?】
悪い点の評価としてサイズの件を上げましたが、厳密に言うとあえて小さめにしたことが要因かもしれません。
とりあえず、1時間ほどでちょっとしんどくなってきます。
ちょうどこめかみの上辺りがきつく感じます。
実は若かりし頃(笑)はLサイズだったのですが、近年新たに買うメットは全てMサイズで統一しています。
もちろんきっちりあわせるため、若干きつめを意識して選択しているのもありますが…
Lサイズでゆとりがある被り方はいかがなものか、とも思いますが、最近はショップでフィッティングもしてくれるので、あえて大きめで詰め物で調整するのもありかもしれませんね…
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
野心的にかっこいいモデルが出てくるSHOEIさんですので、これからも同路線でお願いします。
人生初のメットもSHOEIでしたので!
【比較した商品はありますか?】
ARAIのRX7ですね。
というか、比較でなく同時持ちしたいくらいです(^^;
【その他】
1年半ほど使用してのインプレです。
前年に買った同社のVFX-Wも同傾向であり、どうやらいろいろ調べてみると、SHOEIのトップモデルはことさらぴったりフィット傾向のようですね。
内装で調整以上に帽体自体がタイトのようです。
そういう意味では、ワンサイズアップも考慮して、実際にSHOEIアドバイザーの居る店頭などでサイズあわせが良いかもしれません。
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4.0/5
軽くてかぶり心地もいいです
視界も広く風切り音も小さいです
インカムのスピーカーためのスペースもありよく考えられた作りです
サイズ選びはいつも悩みます
Mサイズは小さくLサイズは大きいからです
大き目を買ってヘルメット調整パッド等で調整しました
内装を選べるといいと思います
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4.0/5
GT-Air JOURNEYのTC-2(ブルー/レッド)を購入しました。
・初めてのヘルメットです。デザインに一目惚れしました。
あご紐がワンタッチ式、インナーバイザー装備、ピンロックシート標準付属など、機能面でも至れり尽くせりだったので迷わず購入しました。
<サイズ感>
・頭のサイズを測ると約59cmだったのでLサイズを購入しました。
・初めこそ丁度良いサイズだと思っていましたが、しばらくすると内装が馴染んできて余裕が出てきました。
特に頭頂部が緩く、ヘルメットのあごを掴んで下に引っ張ると、グリンと回転してしまいました。
・後日店頭で試着してみたところ、Mサイズでピッタリでした。失敗した。ネットで買う方は必ず先に試着しましょう。
<デザイン>
・赤・白・青の色遣いと、直線を多用した幾何学的なグラフィックがツボにはまりました。超かっこいい。
・帽体の形状もSHOEIらしいエアロフォルムでかっこいいです。口元がウルトラマンっぽいです。良い。
<重さ>
・他のヘルメットとの比較はできませんが、重さで頭や首が疲れたことはありません。
持った時はそれなりに重みを感じたのですが、かぶると気になりません。
<風切音>
・「ゴォー」「ボボボ」といった低い風切音はそれなりに聞こえますが、「ヒュー」「ピー」などの甲高い風切音は全くありません。
<ベンチレーション>
・口元、前頭部、後頭部の3カ所。
・口元のベンチが一番効きが良いです。目の周りにしっかり風が当たります。
前頭部は冬に開けていると頭に冷たい空気が当たるのが分かりますが、それ以外の季節では効果を感じません。
後頭部はいつ開けていても効果を感じません。
・全体的にベンチレーション効果はいまいちです。
<各種機能>
・インナーバイザー
色は薄め。正面に太陽があるときはちょっと暗さが足りないですが、それ以外では問題ないです。
バイザーを出したまま日陰に入っても大丈夫です。
・あご紐
ワンタッチで脱着できます。あご紐が短くて苦しいという人がいますが、長さ調整できます。詳しくは公式サイトのFAQまで。
メットホルダー用のDカンは、メット本体に近い位置にあります。機種によっては使えないかも。
<パーツ破損>
・約1年でラチェット付近のゴムパーツが一部切れました。(写真)
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4.0/5
ツーリングの帰りに暗くなってしまい、さらに雨なんて降った時にはスモークシールドはつらいですよね。とはいえクリアシールドを持参するのも現実的ではないし。ということで他社のインナーバイザーつきヘルメットと比較した結果、最も価格の高いこのヘルメットを購入。
【長所】
・なんといってもインナーバイザー。予想以上に便利です。
・グラフィックの塗装が美しいです。写真では分かりにくいですがグレーメタの部分は赤と青のラメがちりばめられています。
・ピンロックシートがついてきます。効果抜群。曇りません。
【短所】
・帽体が大きいです。つまり頭でっかちになります。
・インナーバイザー収納スペースのせいか、前傾姿勢のバイクに乗ると視界上部が狭いです。交差点で最前列に停止すると信号見えません。これは最大の誤算でした。
・前面上下のエアインテーク部の部品が大きいので操作しやすいともいえるがデザインとしてどうなの?とも思います。
とはいえデザインいいですし、インナーバイザーの便利さを考えるとおすすめです。ウリである静寂性については可もなく不可もなくといったところでしょうか。
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4.0/5
以前原付から使用していたOGKのシステムヘルメットからの乗り換えです。
頭の形状が合わない為、フィッティングをしてもらいました。
Mではきつすぎ、Lでは緩すぎるので、Lにチークと頭頂部の周囲
スポンジに両面テープがついていて、それを切り貼りしていました。
また、眼鏡スリットの部分のスポンジははさみで切り取っていたので、購入後自分でも出来るかと思います。
大きな価格差のためか、ヘルメットをかぶると密閉室にいるような感じです。
インナーバイザーは全くひずみがなくクリアで常時使用
スモークが適度に薄いため、真っ暗なトンネルは別として問題ないように感じました。
ただ残念なのが顎ヒモのチンストラップの部分が喉に刺さることです。
最大まで伸ばせば多少ましになりますが、下を向くとどうしても喉に刺さってしまいます。
シールドの開閉が硬いので走行中の開閉時に眼鏡がずれてしまうことが多々ありました。
チンストラップさえ問題なければ100点満点だったかなぁ
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4.0/5
今までは当時物のベルのジェットやシンプソンバンデットをz1で使用していましたが、超高速走行だと風切音や浮き上がりが激しいのでついに革新のフルヘルを検討していた所、XR-1100を選択。これで2の位でも快適になりました。zや旧車にもおすすめです!
初めての革新ヘルメット。70sで止まってる自分としてはヘルメットの進化に驚きです。
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