ずっとアライを愛用していましたが、ショウエイのNEOTECを借りる機会があったので使用してみたら予想以上に快適だったのでショウエイに興味を持ちました。
NEOTECはシルエットが好きになれず、フリップアップの機能も必要なかったのでGTAIRの発売を待ちました。
しかし発売直後は単色のカラーしかなかったので購入に踏み切れずにいましたが、続々とカッコいいカラーが発売されたので、一番気に行ったイネルティアを購入しました。

使用の感想はアライのRR-IV・RR-Vと使用してきたので、そちらとの比較になります。

まずは機能面ではインナーバイザーが便利。
これの為に購入した人も多いと思いますが、私もその一人です。
バイザーの出し入れは使い易い位置にレバーがあり、適度な節度があるので慣れてしまえばウィンターグローブでも操作は容易です。

また、静寂性も優秀でアライの時には風切り音が辛いので耳栓を使用していましたが、GTAIRでは耳栓が必要ないぐらい快適です。

見た目に関しては最初はデカッ！と思いました。
アライと並べてみると一回り大きく感じます。
しかし被ってみると大きさは感じません。
NEOTECと比べてチンガードの辺りが絞られているだけで随分シャープに見えます。
しかも大きさの割に軽いです。
走行中は更に軽く感じるので空力も良く考えられていると思います。

総評としては価格が少し高いと思いますが十分な価値があると思います。
非常に良いヘルメットだと思います。

他に同等の物がないので、これ以上安くなると日本中がGTAIRだらけになるのではないでしょうか。
既に沢山の人が被ってるのを見るので人と同じ物が嫌な方は避けた方が良いヘルメットかも知れません。

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CB400スーパーボルドールの白、グレーのツートンカラーにピッタリで気に入っています。
ミラーにかけても全く同じ色でまるでオリジナルカラーのようです。性能も静粛性や通気性抜群です。価格は少し高いですが、思い切ってよかったです

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Arai AstroIQを愛用していますが 連休のツーリングにと思いイメチェンを兼ねてCT-Z艶消しの黒を購入しました。視界も広くホールド感もいいですね 大き目な庇の風切り音もきにならないし おじさんライダーの私にとっては 派手過ぎでもなく 渋く決められるアイテムとなりました。

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フィット感が良く、締め付けられているわけではないのにしっかりホールドしてくれます。メガネをかけているのですが、特別横に広がったメガネじゃなければ問題なくかけられました。これは他のメーカーでは中々ありません。
被る前は風の抵抗があるのでは思いましたが、実際はほとんどなく、確認の為に横を向いても苦しさはあまりありません。

今まで金銭的にAraiには手が出ませんでしたが、もう離れられません！

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今回購入したZ-7に同梱されていたフォグフリーシートですが、過去より使用していたヘルメットには必ず装着していました。
冬場だけでなく、雨天時でのシールドの曇り対策にバツグンの効果があります。
ただ取り付けには少しコツがあり、ちゃんとシールドとシートが密着していないと効果は出ません。
シールドの左右にシートを掛ける「偏心ピン」がありますので、このピンを回しながら密着性を出していきます。
メーカーの方に聞いてみた所「隙間に普通紙が入らない様に・・・」と言っていましたが、これでは今一密着性は出ません。
そこで私は水道水を掛けて、隙間に水が入らない様になるまでピンを回して調整しています。
意外と面倒ですが、寒い中や雨天時にシールドを少し開けて走行する事を考えれば苦になりません。

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GT-Airを1約1年使用してきましたが、私の頭の形状（前後幅がMサイズで左右幅がLサイズ）には今一合いませんでした。
インカムのスピーカーを仕込んでいたのもあり、長時間被っているとこめかみ部分が痛くなっていました。
GT-Airの前にZ-6を使用しており、その時の被り心地が非常に良かったので、「同じだったらいいなぁ」と思い、近所の部用品店で試着してきました。

まず手に持った瞬間、「軽っ！！」と感じます。
これだど長時間着用しても首が疲れたりしないでしょう。
また、視界の広さにも驚きです。
Z-6の時も広いと感じていましたが、もう一回り上下左右共、広くなっている様です。
デザインもZ-6のような「お饅頭」型ではなく、エアロフォルムになっていますのでスタイリッシュです。
「こりゃいい！！」と思い、帰ってソッコーWebikeさんでポチってしまいました（笑）
届いてまだ数時間しか使用していませんが、やはり軽いと首が楽です。
視界の広さも安心感があります。
エアーインテーク関しては、GT-Airが良すぎたせいもあり、今一な感じはありますが普通のメットだとこんな物でしょう。
ピンロックフォグフリーも効果バツグンです。
Z-7は様々な用途に使用出来るモデルだと思います。

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Araiメットのストラップは他社より短目に作られており、衝撃や遠心力でメットが飛ばされないように配慮されている。と言うことは、顎とストラップが密着することになり、結構ここの部分は汚れが溜まりやすい場所となります。このカバーはサラリとした涼感素材なので、そこまで気になることは少ないですが、さすがに夏場で汗をたくさん掻き、そのまま放置しているとかゆみが出そうです。
ここもしっかりと替えのカバーを購入した方が懸命かと思います。

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基本構造は似ているのですが、頬でなく下顎当たりをしっかりとホールドする造りです。自身は頭がでかいので、最初入れるときはかなりきつきつに感じますが、一端収まれば全然きつい感じがしません。入れるときは両ストラップを手で広げながら入れるとスルッと入ります。
また、解説書にあるように、パッドに挟み込んでいる薄手のスポンジを取れば圧迫度の調整も可能です。また、パッドを覆っている布地はサラリとしており、今回メッシュ地になっているところは以前マジックテープが引っ付いたりして(ジャケットの襟)、よく毛羽立っていましたが、これで防げそうです。
やはりこれからに夏に向けて、汗をたくさん吸いとるこの部分の替えは必須です！

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所有しているTX-MOTARDの内装と一見見た目は似ていますが、フィット感や快適性はかなり進化しています。大きな変更点としては個人ベースでパッドの微調整が可能で、写真にある薄手のスポンジが部分的にはずす事が出来ます。この事で自身の頭の形や好みのフィット感を選べるという訳です。
布地は以前と同様にベタつきはありません。とは言え、夏場の汗をかいた後の洗濯時の替えとしては必要かと。また、同じ内装を使い続けるとスポンジがヘタって来るのが早いので、Arai特有の頭部全体に吸い付くような絶妙なフィット感を持続したいならば替えは必要と思います。

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とにかく「軽い」「視界が広い」「日本人顔にピッタリ」

ゴールデンウィークに向けてヘルメットを新調しようと思い、バイク用品店を回っていたのですが、新商品！と銘打って置かれていたヘルメットを手にした瞬間あまりの軽さにカーボン製のヘルメットかと思ってしまう程の軽さでした。
届いた直後に試着がてら峠道を攻めて来たのですが、セパハンバイクなので、今まで三時間も連続で乗っていると首が疲れてヘトヘトで帰宅…なんて事が多かったのですが、今回はあまり疲労せずに帰ってくることが出来ました。
また、帰りに運悪くどしゃ降りの雨に当たってしまったのですがピンロックシートのお陰で全くシールドが曇ることもなく走行することができました。ピンロックシートはシールドにくぼみがあり、そこにピッタリハマる事で曇りを軽減しているようです？

私は縦長の頭で俗に言うArai頭なのですが、用品店で試着した際に頭の外周、頬のサイズがピッタリで耳だけは少しすき間が空いていましたが、B+COMのワイヤレスヘッドセットを付けたらジャストサイズになりました。
もしかすると横長のSHOEI頭の方はヘッドセットを着けると少しキツくなってしまうかもしれません、安い買い物ではないので試着をしてからのご購入をオススメします。

ベンチレーションは可もなく不可もなくといった従来通りの感じですが、シールドを閉じた際に圧着してすき間を無くすような機構になっているらしく、煩わしいシールドからのすきま風は高速走行でも全くありませんでした。
風切り音はあまり静かではないと思いますが一定以上のスピードからは風切り音があまり増加しないと感じました。


目視の後方確認も楽々で街乗りにも、長時間の装着や他の装備品が重くなってしまうロングツーリングにも、カーボン製のヘルメットに憧れていたけど高価で手が出せないと思ってたライダーの方にもオススメのヘルメットです。

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