当初、他メーカーの防水バックパックの購入を検討していたが、防水仕様のジッパーが開閉し辛いというレビューが多く、購入を見送っていた。そんな中、たまたま店頭で当製品を見かけ、なんとなくジッパーを開けてみたところ、「あれ？」と良い意味で肩透かしをくらった。全く固さを感じることがなく普通に開閉ができたからだ。

その場で仕様を調べてみたところ、ロールトップのメイン気室は防水だが、サブ気室は防水では無い為、日常使いがしやすいとのこと。なるほど、濡れて困る物はメイン気室に入れておき、出し入れの機会が多い財布等はサブ気室に入れておけば良いのである。そもそも私は雨天時にツーリングをすることが無く、夏場の突然の雨に濡れるときだけの防水対策である為、この仕様はいかにも合理的である。もしサブ気室も防水として使用したければ、そのときだけ財布等をジップロックや防水袋に入れておけば良い。

背負い心地と荷重の分散具合も申し分無く、ロングツーリングでも疲れにくい。特に関心したのは、左右のショルダーベルトを胸の中心で留めるパーツが良い具合に回ること。どんな体型や姿勢でも自然と楽な角度になる。
ウエストストラップも仰々しいものではなく、嵩張らないのが好印象。荷重の分散にも大いに役立っている。
各ベルトは、グローブを付けたままでも簡単に調節することができ、テストを繰り返しとことん練られ尽くした仕様になっていると感じる。総じてとても快適。

もうひとつ気に入っているのが、サブ気室の使いやすさ。開閉部が大きく、中がゆったりとした袋状になっている為、大抵の物はここに入れることができ、出し入れに窮屈さを感じることは無い。通常は開閉する場所がここのみな為、ジッパーの閉め忘れの心配が無いのも嬉しいポイント。本当によく考えられている。

あと、このバックパックに限ったことではないが、真冬のツーリング時にバックパックを背負うと背中がとても暖かい。特にカイロや電熱ベストを使用している場合は、バックパックにより背中に発熱部が密着する為、効果的に熱を感じることができる。R22は胸周りも密着させることができる為さらに暖かい。

直線的でスタイリッシュなデザインも好みのど真ん中で、もはやこのバックパックについて不満はひとつも無い。確かに価格は高いがそれ以上の価値を感じることができる逸品だと思う。長く大切に使い続けていきたい。

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【購入動機】昔からウェストバッグ派。過去使用してた物が古くなったため、探してたところ低価格で良さげだなと感じたため購入。
【使用感】本体背面が斜めになっており、セパハン前傾姿勢にはしっくりきます。またソコソコ 重量が増えても、動きが妨げられた感も無いです。容量もウェストバッグとしてはギリギリまで確保されており、ツーリング時にちょっとした土産物も入れられます。また両脇及び前面の別体ポケットも荷物を分けられ重宝してます。
【残念な点】質感は価格相当と考えるべきかと思いますが、安っぽさは否めません、質感を求める方にはオススメ出来ません。ベルトが緩みやすいので、一般的に市販されてるベルトどめを購入し対処しています。
【総評】不満点も書きましたが、価格相応ととらえる&工夫することで対処できます。コストパフォーマンスに優れた、良い商品です。

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文句の付けようの無い良く出来た品だと思います。容量も10Lと大きく、上手く使えば1泊の着替えなどが入ってしまいそうなくらいの容量だと思います。日帰りで使うには大きいかもしれませんが家族の御土産が入ると思えば大きくても損な事は無いと思います。今までは５Lぐらいのを使っていたのでこれからは色んな物を纏めて入れて使う事が出来るので重宝します。それとデザインもカッコいいと思います♪

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寒い関西を抜け出して、沖縄でレンタルバイクを使ってツーリングしたい。
その際、インカムの着いたヘルメットをどうやって持って行こうかと思案。
いろいろ探して見つけたのがこれ。
ヘルメットが全方位でクッションに守られており、さらに軽量、アドベンチャーヘルメットもすんなり入ります。
何よりも機内持ち込み出来たので、本当に助かりました！

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KADOYAのサコッシュバッグ。革ジャンメーカーであるKADOYAの製品らしくカウレザーを使用しており、
革ジャン等に合わせた時違和感なく使えます。

サイズは縦18ｃｍ、横24.5ｃｍでバッグ自体も薄い作りであり、必要最低限のモノだけ入れて使う事が多い。ファスナーの引手等も使いやすいよう工夫されてます。

ストラップ部分は着脱が出来るので、大きなバッグの中にサブバッグとして入れておく等の使い方もできます。

レザーの商品を初めて買う方は、レザーの手入れの方法も知っておいた方が良いです。手入れをする前提がある場合には革製品は長く使えます。手入れをしないと革は傷みますしボロボロにもなります。

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ツーリングの際に持っていく望遠レンズ付き小型カメラを入れるために購入しました。財布や予備電池など入れてジャストなサイズ。また、体の手前がチャックになっているために、着用したままで内容物の確認などに便利です。

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ヘルメットを持ち歩きたいけど、ヘルメットに付属のバッグでは心許ないという時に便利なメットインバックパックです。

バイクの納車の時にヘルメットを持ってディーラーまで行くのに便利だと思って購入しましたが、教習所時代にこれがあったら便利だったなと思いました。

ドッペルギャンガーのバッグの特徴はフックを使った容量の調節。
他のバッグでもデザインを崩さずにフックをうまく使うことで容量の調整ができるのですが、このバックパックはその中でもかなり優秀だと思います。10リットルくらいの容量のスリムなバッグから、ヘルメットが入る25リットル程度の容量の大きなバッグに変化します。

荷室は2つ。中には財布などをいれるポケットがついています。
そしてフロントトップに1つジッパーで開くことができるポケットがついていて、使い勝手が良いです。

ヘルメットを入れる時にはフロントの大きなジッパーを開きます。
あとは丁寧にヘルメットを置いてジッパーを締め、フロントのベルトで締め付けます。
あまり締め付けると背中の部分が突っ張ってしまうので、ヘルメットが軽く固定されている程度にしておくのが良さそうです。

カラビナ用のフックベルトもついているので、容量が足りない時はそれを活用することもできます。
背中と肩紐はメッシュになっていて、通気性も良さそうです。
ただ、肩紐が少し貧弱なので、そこは価格相応という感じですが、軽量化のためには仕方ないかなというところです。電車の中などでは手持ちにする可能性もあるので、ハンドルがもう少し丈夫だとよかったかもとも思います。

とはいえ、目的はヘルメットを手軽に運ぶということですので、その点では大満足です。
コストパフォーマンスの良い商品だと思います。

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防水であり、円柱形なので容量も大満足
旅のお供に最適のサブバックです。

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以下の場面で色々と便利です！
バイク修理で電車で帰らなきゃ、かつヘルメットを持って帰るとき。
バイクパーツショップで、突然ヘルメットを買って持って帰るとき。
ツーリング先でヘルメットを持ち歩きたいとき。
2ケツする際、相手にヘルメットを持っていくとき。
バイクを購入し、納車の際にヘルメットほかを持って電車やバスでバイク屋に行くとき。
ウォーキング中にお買い物するとき。

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バイク用として非常に良く考えられていて、長く愛用するほどに気に入る設計だと感じます。30年ほど前にもヨシムラのウェストポーチを愛用していましたが、このウェストバッグも基本的な形状や材質感が共通していることが感慨深いです。サイズ感、内部の作りなどは確実に進化しつつ、バッグとしての機能は本質を貫いていると思います。

形状は、バッグ部分が身体によくフィットし、身体の真前にバッグを装着してもバイクのタンクに干渉しない優れものです。容量は大き過ぎず小さ過ぎず適切で、スマホや財布などの貴重品、ハンカチやティッシュ、メガネや携行薬など、バイクを離れるときに身に着けていたいものがちょうど納まります。

バッグ自体が非常に軽量で、装着感が軽くて身動きの邪魔になりません。風合いと色調も絶妙で、ツーリング用としては勿論のこと、レーシングスーツ（革ツナギ）の上に装着しても違和感ないです。表面は防水防塵で安心感があり、ファスナーも簡易防水でフラップを噛み込む心配のない、拘り感じられるものです。

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