ユーザーによる HenlyBegins:ヘンリービギンズ のブランド評価
「ヘンリービギンズ」のコンセプトはおとなの審美眼に耐えうる「バイクライフスタイルウェア」。求められる機能を高次元で満たすその製品は流行り廃りを感じさせない普遍のアイテム。
総合評価: | 4.1 /総合評価1090件 (詳細インプレ数:1025件) | |
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買ってよかった/最高: | 361 | |
おおむね期待通り: | 536 | |
普通/可もなく不可もない: | 128 | |
もう少し/残念: | 34 | |
お話にならない: | 19 |
品質・質感 | 5 |
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使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 5 |
容量 | 4 |
ゴールドウィン定番のものと同じようなコンセプトのリュックとシートバッグの両方で使えるバッグです。
付属のシート用ハーネス(TANAXのシートバッグに付いているのと似たようなやつ)を使って、レブル250に付けてみました。
レブル250のシート幅が20センチ弱、このバッグが横幅40センチですが、割と安定して利用できます。
ただ、TANAXのものと違ってハーネスをシートに固定するための仕組みがないので、バッグの付け外しのたびにずれてしまいます。その分自由な位置につけられるというメリットはあると思います。
シートバッグとして使うには外側にポケットが少ないと思いますが、バッグ用のレインカバーを入れる場所は外側に大きなポケットがあり、雨が降り出した時でもバッグを開けることなくレインカバーを入れることができます。
内部には2つのメッシュポケットがあります。
デイトナお得意のパルステープでいろいろなものをつけることができるので、拡張性はあると思います。
リュックとして使う時には腰の部分に当たるところにクッションが用意されており、背中に隙間ができます。
空気が流れるし、シートバッグが滑らないように付いている素材で服を炒めることはなさそうです。
ただ、長時間背負っていると隙間が空いているために肩や腰への負担はあるので、あくまで簡易的な利用ということになるかと思います。また、荷物が多い時は中のベルトである程度縛っておかないと、シートバッグ時の開口部が膨らんで荷物がずれてしまいますので、気をつける必要があります。
大きめのバイクカバーなど、横幅30センチのシートバッグでは入らないものが入るのも良いところだと思います。
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