TANAX motofizz:タナックス モトフィズ

タナックスの回し者かと思われそうなレビューですが・・・（笑

トップケースを併用している事もあり、出番は年３回程度。
このデザイン系で同社が３サイズラインナップする中での真ん中サイズ。
中間サイズではありますが、私の使用方法ではベストサイズです。
他サイズも仲間が使っていますので、比較も少し。

まず私はキャンプはしないので極端な大容量を積む必要がない。
一番大きいキャンピングシートバッグは大きすぎる。
シートバッグって荷物が少ないとクシャっと潰れ気味になります。
なので大は小を兼ねるとは言い切れない面があります。

逆にミニフィールドバッグでは小さすぎる。
こちらは日帰りなら問題ない、あるいは他のバッグも併用するかですね。

１泊２日、寝床の確保された宿がメイン。
カッパ、ブーツカバー、着替えはパンツ＆Ｔシャツ＆靴下。
タオルは多めに数枚、現地用に上下スウェット。
これら全部入れて、まだお土産数点は余裕で載ります。

また左右方向に拡幅出来るので、道中で酒やツマミを買い宿に持ち込む、あるいは帰りに一升瓶で酒を土産に買って持ち帰る。
これらの事も余裕でこなせます。

左右ポケットが外部にあり、また左右蓋の内部にもポケットがあります。
ここには毎回持っていくが使用頻度が低いものを入れっぱなしにしています。
ツーリングまっぷる（今はナビメインなので）レインカバー、簡易防水用にビニール袋。
実に機能的に出来ていると思います。

何よりデザインが気に入って買ったので、お気に入り度合いが凄いです。
シャープでスマートなデザインとは一線を画す、旅人感のあるれる機能性がデザインにでてて素敵（笑

年３回として２０数回使用、まだ全く問題なく使えています。
バックルの耐久性も高いです。ファスナーも壊れた事ないです。

余談ですが（サーキットと思って下さい）２５０キロ程度で走行しても飛びませんでした。
安心して使えるメーカーだと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

【使用状況を教えてください】
イントルーダー250,Ninja250Rで5年ほどツーリング用途で使用。
雨天時は使用無し。
使用していない時は外して保管。
タンデムシートを潰すかたちで取付け。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通りのサイズ、質感だった。
質感に関しては値段以上のクオリティかなと思った。

【使ってみていかがでしたか？】
主に女性が使ってみたインプレだが、1泊2日の行程での容量は十分。
(雨具は持っていかない場合。)
お土産も十分収納可能。ペットボトル等小物の収納も充実しており総じて大変満足していた。
男性目線だと、1泊2日のキャンプツーリングで必要なものの半分くらいは収納できるのではと推測する。(パニア、直接結わえ付け併用で。)
日帰りツーリングだと、雨具+ちょっとした工具をほりこんでも十分収納できる容量がある。
出先での取り外しも簡単にでき、何かトラブルが発生しタンデムが必要になった際も、ベルトの取り回しに余裕があり、リュックのようにすることが出来るので後ろに乗る人に背負ってもらえばタンデムも可能。
実際それでトラブルを乗り越えたこともある。
ファスナーのトラブルも無かった。底部の補強も良かった。

【注意すべきポイントを教えてください】
すり抜けを行う際は車体から張り出す部分が多くなるため、注意が必要。
また、車体固定時ベルトの取り回しをよく考えてしっかりしまうようにしないとホイールにベルトを巻き込む恐れがある。

【他商品と比較してどうでしたか？】
容量が小さい同メーカーのシートバックと比較すると、でかさは正義。大は小を兼ねるということがよくわかる。
ライディングに関しては、小さいほうが邪魔にはならないとは思うが、女性ライダーがこれをNinja250Rに取付けて、瓶ヶ森林道や四国カルストに普通にツーリングへ行けるので、大した問題では無いのかもしれない。

【取付けのポイントやコツ】
シート側の固定用ベルトをおもいっきり引っ張りしっかり取付けするのがコツ。
また、本商品は張り出す部分が多いので、車体にタッチする部分も多くなる。そのような部分に傷がつくのが嫌なのであれば、養生テープにてあたる部分を養生するとよい。
また、イントルーダー250に取付ける際にナンバープレート取付け部にとも締めするようなバーを使ったので、アメリカンではそのようなステーやバーを使ったほうがよいと推測する。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

【使用状況を教えてください】
Dトラッカー,Ninja250R,Z400で主に日帰りツーリングの荷物、お土産を入れるのに使用。タンデムシートを潰すかたちで取付け。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通りのサイズ感で大変満足している。

【使ってみていかがでしたか？】
日帰りツーリング用途では十分な容量を持ち、男の1泊ツーリング程度であれば、着替えも十分収納可能と思う。
また、5,6年ほど使っているが、まだまだ十分使える耐久性もそなえている。
雨よけカバーは少しちゃちいので、雨が降った場合に備えジップロックをバックに入れといたほうがいいかもしれない。
ライディングの妨げには全くなっていない。

【注意すべきポイントを教えてください】
ファスナーは定期的にオイルをささないと動きが渋くなる。
雨よけカバーが少しちゃちい

【他商品と比較してどうでしたか？】
タンクバックと比較すると、シートバックのほうが燃料入れる時、運転時両方で邪魔にならない。

【取付けのポイントやコツ】
とにかくヒモを引っ張り、がっちり固定するのがコツ。
タンデムシートの裏、シートの裏でヒモはインシュロックにてまとめてキレイにおさまるようにすればなおよし。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

日帰りツーリング向けのシートバッグ。
フラップ裏のネットや左右にサイドポケットがあったりと、タナックスらしい使いやすさが満点。
取り付けもシートを外すのが車種によっては少し面倒だけど、それ以外はとても簡単。

泊まりでももちろん使えますが、カッパや着替えなど、必要なものを入れるとあっという間にいっぱいになります。メイン荷室の開口部が小さく、大きい荷物を入れにくいのも泊まりではちょっと使いにくく感じます。
泊まりが中心の方は、ひとつ上のミドルフィールドシートバッグの方が容量に余裕があっていいかもしれません。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

日本一周で使用しました。
シンプルなデザインと、ウインカーを避ける形状が魅力のサイドバッグ。
防水機能はないけど、逆にそのおかげで荷室へのアクセスがジッパーだけで荷物の取り出しがとても楽。
荷室内部にはジッパー付きのネットポケットがあるのもタナックスらしく気が利いています。

が、これらのメリットを吹き飛ばすほどの取り付けの面倒くささ。キャンツーの度にこのサイドバッグを取り付けるので気が重くなりますｗ
それを許容できるなら非常に使いやすいサイドバッグかと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

日本一周で使用しました。
メイン荷室59リットルの大容量もさることながら、サイドポケットやネットがたくさんあり小物の整理が抜群にしやすいのが嬉しい。
キャンプツーリングはとにかく小物が多くなりがちなので、整理しやすいのは紛失防止や物を探す手間が省けて楽です。

欠点は防水じゃないこと‥だけど、防水機能がないことをわかって使用するなら問題ないかなと思います。
濡れたら困るものはジップロックにでも入れれば自分は十分でした。

日本一周中は毎日のようにバッグを積んだり降ろしたりしていたら、さすがにバッグの底面がほつれて穴が空いてしまいました。だだ、毎日過酷に使ってなので耐久性は上々かと思います。

心からオススメできるいいシートバックです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

【使用状況を教えてください】
日帰りツーリングでレインウェアやペットボトルなどを入れるために使用しています。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
店舗で実物も見ていたのでイメージ通りでした。
カーボン柄とブラックもありますが、ちょっとプラスチッキーで安っぽく見えてしまいます。個人的にはヘアラインシルバーが一番高そうに見えると思います（笑）

【使ってみていかがでしたか？】
Z900の小さなリアシートでも問題なく固定でき形状もマッチしていてスタイリッシュなのでツー仲間からは「純正？」と聞かれるほどでした。
これならSS等の小さなリアシートでも使えると思います。
シートへの固定も付属のベルトをシートクッションに巻きつけるように装着するだけなので簡単です。
ただバッグの形状が四角ではなく三角形に近いので予想以上に物は入りません。
500mlのペットボトルは縦に入りますがお土産など四角い箱のものはよほど小さくないと入りません。ワークマンのライダー用レインスーツ上下を入れたらそれだけでパンパンです。

【注意すべきポイントを教えてください】
容量など実用性を重視するのであれば何を入れたいのか事前によく確認したほうが良いでしょう。
シートクッションを取り外して固定用ベルトを付けるので、リアシートが固定で外れないバイクは注意です。

【他商品と比較してどうでしたか？】
バイクとの形状のマッチング、見た目最優先で選びましたので他には適当なものがありませんでした。

メーカーへの意見・要望：フタの裏側がデッドスペースになりがちなので、ファスナーで開閉できるネットをつけるなどしてもらえると小物収納スペースとしてより便利に使えると思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

▼商品名
TANAX motofizz タナックス モトフィズ シェルシートバッグGT

▼商品番号
MFK-240

▼取付車種
GSX-R1000R　2017年式

▼作業工数
5分前後

▼何故この商品を選んだか
今まではシートバックを使用せず、リュックに荷物を入れてツーリングをしていたのですが、疲労が溜まるため
今回、疲労軽減が出来ればと思って購入をしました。

▼使ってみた感想
実際に使用してみると、本来期待したかった疲労軽減はもちろんなこと、ライダー本人に重量物がないので、運転しやすくなり一石二鳥でした。
また、バック本体も拡張機能があるため、拡張前の段階で荷物をまとめておくことが出来れば、出先でお土産を買った時も拡張機能を利用することによって、積載が出来るので今後ツーリングでも重宝しそうです。

▼注意点
Kシステムベルトの締め付けが甘いとバックがずれてしまうので注意

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

実は、同じくらいの大きさの他社製品を使用していましたが、今回、買い替えました。
買い替えのポイントはドリンクホルダーが付いていること。
前使っていたものも、シンプルで使いやすかったのですが、ドリンクホルダーがないと、バッグの中に入れなければいけないので、夏場はバッグの中で結露してしまったり、休憩の時に取り出すのが何気に面倒でストレスでした。
休憩の時にサッと飲めるのは、普通のことですが、ポイント高いですね。（２つまでは必要ないとも思いますが…）
ホールディングコードも休憩の時にグローブをサッと置けるのもいいですね。
Kシステムベルトも使いやすいです。ずれてくることもありません。
大きさの違う物をいくつか持っていますが、一番使い勝手の良い大きさかなと思います。
ドリンクホルダーなど使いやすい装備も多いので、これから出番が増えることになるなと思っています。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

容量も十分ですねファスナーで容量が広がるタイプ
SSのデザイン性も崩さないギリギリの大きさだと思います。

車体に合わせてKawasaki純正品のNinjaステッカーを貼り付けました。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。