ユーザーによる QSTARZ:キュースターズ のブランド評価
「QSTARZ」は国内二輪業界初のGPS搭載ラップタイマーです。単純なラップタイマーとは異なり、GPS測位によって走行したコースのラインまで正確に計測することができます。ライディング技術向上には最適な逸品。車体への結線が不要なため、装着もかんたん!
総合評価: | 3.7 /総合評価36件 (詳細インプレ数:34件) | |
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買ってよかった/最高: | 6 | |
おおむね期待通り: | 17 | |
普通/可もなく不可もない: | 10 | |
もう少し/残念: | 3 | |
お話にならない: | 0 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 1 |
【使用状況を教えてください】
筑波サーキットでキュースターズが正しいラップタイムを計測できず代理店へ相談したところ、GPSの感度が弱いため可能性があるため、アンテナを使って試してほしいとのことで使用しました。
現在のモデルはアンテナが標準装備でしたが、自分が持っていたものは含まれていなかったため、別途購入しました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
元々は車ので使用することを前提にした商品のため、アンテナ本体にはボディに張り付けられるようにマグネットになっています。また、配線が3mほどあるため取り回しには苦労しませんでした。
取り付け場所には散々悩みましたが、テール付近に取り付けました。
【使ってみていかがでしたか?】
しっかりとタイムが測れていなかったコースでも問題なく計測ができるようになりました。また、ログの走行ラインもノイズが少なくかなりきれいなものとなりました。
【注意すべきポイントを教えてください】
GPSなので、取り付け時はなるべく遮蔽物が無い場所に取り付ける必要があります。テール内に取り付けましたが、FRPのカウルに隠れていても遮断されることなく使用できました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
特になし
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3.8/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
表示も見やすく機能も充実しています。
補償期限後に表示がなにもされなくなり、自費での修理でしたがきちんとサポートはしてもらえました。
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3.4/5
品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 2 |
サーキットでタイムアップを狙うなら、走行データの分析が必要です。
このGPSロガーは、取扱いも簡単で、PCでもログを確認することができます。
前回の走行と比較して、改善点を見つけ次の走行に活かすことができます。
闇雲に走り続けてもタイムアップできません。
少し高いですが、使いこなせば結果にコミットしてくれます(笑)
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3.6/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
ストリートトリプルRSのハンドルをバーハンドルからセパレートハンドルに変更したことにより、ラップタイマー(キュースターズ)の取付位置を変更する為に使用しました。
セパレートハンドルになったことによりステムナットのスペースができたので、仲間たちがみんな使っているこの専用ステーを使ってみました。※画像は仲間のRSV4
取り付け方法はステムナットの中にカラーを差し込んでステーをボルトで挟むだけ。カラーのサイズが複数あるので、事前にステムナットの内径を確認する必要があります。
ストリートトリプルRSは内径16でしたので、サイズ:Φ15-Φ16でピッタリ取り付けが出来ました。
取り付けた感じはステム内でカラーが広がってるだけですが、手で引っ張っても全く抜けません。サーキットでも使ってみましたが、ボルトが緩まない限り抜けてしまうことはなさそうです。
ステーを留める穴が3つありますが、ストリートトリプルRSはキーシリンダーとの兼ね合いもあり、一番上の穴でしか留められませんでした。
ちなみにステーとキュースターズ本体を固定する方法はタイラップで縛り付けるです。画像のように2箇所で留めることで脱落することはありませんが、パソコンに繋いでログを見ようとしたり、充電したりするたびにタイラップを切る必要があるので、ちょっと手間に思えます。(あとはタイラップがもったいない…)
肝心の視認性についてですが、実際に走っている最中に見てみたところ、メーターと離れていることもあり結構意識しないとタイムが見えませんでした。ただ、これは車種によると思います、
後はステー自体に角度の調節ができないので、日差しの入り具合でタイムが見にくかったりしました。
ここら辺は汎用ステーと組み合わせてうまく調節しようと思います。
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3.8/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
■購入動機
これまではクレバーライトの磁気タイプのラップタイマーを使っていましたが、車両の乗り換えと共にラップタイマーも手放してしまいました。磁気タイプだと磁石が埋めてあるサーキットでしか使えないのと、磁気センサーを車体の下部へ取り付けなくてはいけない手間から、次はGPSタイプのラップタイマーにしようとしていました。
GPSタイプで有名なのがデジスパイスでしたが、仲間がみんなキュースターズのラップタイマーを使っていたこともあり、評判が良かったので自分もこちらの商品をチョイスしました。
■商品について
・GPSなので取り付け、設定が簡単
磁気タイプと違い本体のみで使用可能なので、取り付けも簡単ですし他の車両への付け替えも楽々です(ラップタイマー本体がデカいので、取り付け場所は選びます)。もちろんサーキットの磁石に関係なく使えるので、日本国内ならほとんどのサーキットで使えます。
設定もGPSが自動で今いるサーキットを認識してくれるハイテクぶり。あとはそのままピットレーンを出ると計測を開始してくれます。タイマー本体は充電式なので、車両から電源を引く必要もありません。
・モニターの表示は好みに合わせて変更可能
ラップ計測時のモニター表示は、セクターごとに比較タイムより速かったか遅かったのかを色で教えてくれます。比較タイムはベストラップであったり、前のラップだったりと任意で設定ができます。
・PCで走行ログをチェック
ラップタイマーとしてはとても優秀ですが、走行時だけでなく走行後はPCで専用のソフトを使う事で走行のログを見ることができます。ログはタイムの比較だけでなく、走行ラインや加減速までもチェックすることができます。車載カメラと組み合わせればより詳細な走行動画を作ることも可能です(Windowsの対応となるので、Macユーザーは注意です)。
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3.0/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 2 |
専用品だけあってしっかりフィットするのは良い
が、固定がタイラップというのは少し残念
まあ、機能には問題ないので瑣末なことですけどね
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3.0/5
品質・質感 | 2 |
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コストパフォーマンス | 3 |
専用ステーを持っていなかったのでとりあえず購入いたしました。
・鉄製なのか見た目以上に重いです。てっきりアルミ製かと思っておりました(本体よりも軽いアルミ製だと、ステーに負担がかかるからあえての鉄製なのか分かりませんが...)。
・フィット感はもちろんいいです。しかしバリとまでは言えないですが断面が鋭いですね。ラップタイマー本体に傷が付くことがあるかもしれません。
・両面テープ用のステー部品を本体裏に装着すると、このステーには対応しません。
上記以外に不便だな、と思ったことは今のところありませんでした。まだ取り付け場所は決まっていませんが、この商品を使えば簡単なので良いかなとは思います。
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3.8/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
今までGSX-R1000、R600、WR250X、NSR50、MT-25等のバイクでサーキットを走行しましたが、その都度各車両ごとに配線を引っ張って計測器を取り付けていました(ACTIVE、ZIIX、Nプロジェクト等)。走行中に磁気センサーに反応したりしなかったりなども多々ありました...それに毎度取り付けが面倒だったので、今回初めてGPSにて測定できるQ-STARSを購入しました。
「パソコン設定」
・付属のCD-Rをパソコンに入れて設定する。ここは簡単。
・コースデータをダウンロードして本体にデータを入れる。(なお、コースデータをやたら多く入れるとキャパシティを超える恐れがあるので、走りに行くコースデータのみ入れましょう)ここからちょっと理解ができなくなる。私がパソコンに弱いということが一番の理由かもしれません...
とりあえず上記二つを実施すれば走る前の準備はできました。
「本体設定」
・サーキットモードでインポートしたデータを選択してコース幅などを設定するだけ。後はサーキットに行くと自動的にGPSで測位して近場のサーキットを選定してくれる。
そしたら走行開始?なんですが!ここに行きつくまで何回もフリーズしました。数えきれないほどに...強制ダウンのボタンは充電ケーブルのコネクタ上に小っちゃい穴があるので、そこに細長い爪楊枝のようなもので押してください。私は強制ダウンのボタンの存在が分からず、電池切れになるまで半日以上待ちました。
実際に走行すると、視認性も他のラップタイマーに比べて抜群に良いです。GPSのおかげで磁気センサーが不良なサーキットでもスタート?ゴールまでしっかりと計測してくれます。
走行終了後、パソコンに走行データを取り込むと、走行ラインや速度、加速度等が出てきます。自分自身がどのように走行しているのが一目でわかります。これには驚きました。その走行データを動画にも合成することができるそうです...正直私自身にはオーバースペックの機能ですね(笑)
最後に、この商品の勿体ないところは説明が難しい。日本語に変換したからおかしいのか、とても読みずらい部分があります(ウェブサイトの説明)。そのせいで設定に四苦八苦していると、本体フリーズ...負の連鎖でした。それさえなければ、今現在市販されているラップタイマーの中では最高の商品ではないでしょうか。
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3.0/5
F4はラップタイマーを取付ける場所、配線の取り回しが困難で、配線をしなくても取付出来るGPSラップタイマーを見て購入を決めた。配線が無いので。取付はすごく楽。GPSが認識するのにかなり時間が掛かる。障害物や屋根(パドック)はGPSを認識出来ない。
モニターはカラーでとても見やすい。グローブをしたまま操作しづらい以外合格点かな。ログはパソコンで確認出来るのでいい所かな。
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3.0/5
【Webikeモニター】
レースシーズンに合わせて購入しました。
他のGPS製品と迷いましたが、メイン参戦のミニバイク6時間耐久に使える電池の持ちの良さとリアルタイムでラップを計測できる便利さでこちらに決めました。
別売りステーの納期が1ヶ月後とのことで、初使用のレースでは両面テープ+ガムテ補強での取り付けです。初使用でグラベルの藻屑は最も避けたいところですので・・・
お世辞にも親切とは言えないマニュアルで十分研究して現地でセッティングしたのですが、スタート/ゴールラインの設定で「コース幅」を短く設定しすぎて結論から言うと計測できていませんでした(泣)。
レース前にコース上で徒歩にてきっちりコース幅真ん中に、10m幅のコースに対して10mの仮想スタート/ゴールラインを設定したのですが、どうやらレース中はコース幅いっぱいに寄ることが多く、仮想スタート/ゴールラインを超えたところを走っていたようです。
レース中も35~38秒ラップのコースで1分超えの表示をすることが多く(逆にほとんどがコレ)、正直「失敗したな・・・」と。
今回初優勝できたレース、記録を残すことができなかったことが残念です・・・
付属の解析ソフトも2時間ほど触れましたが、スタート/ゴールラインの再設定などをするまでに到りませんでした。
本腰を入れて、サポートを十分に使い、トライ&セッティングしていけば、ラップタイム短縮を目指すライダーには夢の機械となるかも?ですが、正直一朝一夕に扱える製品では無いようです。
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