使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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最適シーズン | 夏
春・秋
冬
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握り心地 | 5 |
ホンダのグリップヒーターをカササキNinja1000に装着しています。
アタッチメントにはVFR1200F用(08T49-MGE-000)を使いました。
Ninja1000のアクセサリ電源では容量が不足しヒューズ切れます。
私はポジションランプから分岐しました。
右側は簡単に装着できますが、スロットルケーブルの巻きが若干細くなり、エアコン配管で加工しました。
左側はハンドルバーに差し込む必要があります。普通にやると途中でビクともしない状況になり差し込むことができなくなります。玄人はパーツクリーナーだけでやるらしいのですが全然入っていきません。
1回目はガラスクリーナーを吹き付けてなんとか装着できました。何も問題起きません。
7年後転倒しグリップ損傷した際には補修部品(08T50-MGE-000)で左グリップだけ交換。
その際もグリップに装着できなくてシリコングリスを使いました。位置決め終わったらパーツクリーパーで飛ばして問題なしです。このほうが楽に挿入できました。
配線は半田とか使うこともなく完成です。電源取りだけ失敗しなければ楽です。
温度レベルは3段階で、いつも「中」でちょうど。「高」だと熱すぎるし、「低」だと低すぎます。
長押しでモード切替でできます。
冬以外でも標高高い場所に行く際は気温が下がるので重宝します。グローブが雨で濡れた際も助かっています。
最新のカワサキ車種は純正でいいのがリリースされていますが、以前の純正はスイッチ別体で見た目も良くないものでした。グリップ一体型をホンダがリリースした功績は大きいものがあります。しかもグリップ径は変わりません。
一度使うと手放せなくなります。
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