SHOEI:ショウエイ

Z-7からの買い替えとして購入。
以前よりSHOEIモデルを使用してきたので、今回もSHOEIです。
テクニカルショップで測ってもらったところ、自分のサイズはS寄りのM(M寄りのS?)
だそうで、Mでパットを追加する又は、Sでパットを薄くするのが丁度良いそうです。
自分はキツメが好みなので、Sを選択。
それでも緩く感じたので、そこからさらに調整パットを追加してもらいました。
それでもチークパットが緩いです。
思うに、Z-7に比べてスポンジが厚いか柔らかいのではないかと思います。
また、ラチェット式ストラップも緩さの要因となり、メーカに送り通常のDリングに変更しました(有償対応です）

内臓のインナーバイザーのおかげで日差しの強い日でも眩しくなく、またトンネル等に入った際すぐに上げれるのでとても便利。
しかし、このインナーバイザーを収納する分、頭頂部が出っ張りこれが上方視界の妨げになります。
通常の乗車姿勢では問題になりませんが、大きく前傾姿勢をとるとコレが気になります。
（あくまで気になる程度です）

インカム内蔵スペースがありますが、自分はB+COMを使用するため、別途アタッチメントを購入しました。
いづれは専用機器を購入し、スッキリさせたいところ。

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HRCのコラボヘルメットが欲しくて見つからないときにこのヘルメットの存在をしり、悩んだけど購入しました。
注文した次の日の午前中に届いてビックリしましたが、バイクに乗りたくなったので近場ツーリングで使用しましたが、インナーシールドは使い勝手がよかったです。
自分なりにはCBR250RRとカラーがバッチリなので、大満足です。

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デザイン良く軽くてカッコいいです！

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軽さがいいです。
機能としてはピンロックシールドが寒い季節の曇り対策として最適です。
またインカム用に耳部分の内装が外せるようになってますが、インカムを使わなくてもそれを外すことによって耳部分の圧迫感がなくなります。

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バイザーとしての基本性能には特に気になる点もなく満足しています。
安価なバイザーと比べて質感は良いと思います。
低速時は気になりませんがスピードが上がると空気抵抗は未装着時よりも増したように感じます。
やる人はいないと思いますが速度が100以上出ている際に真上を向くのは危険かもしれません。

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Z-III以来Zシリーズを使い続け順当なら次はZ-8というところ、軽さと小ささが気に入り寄り道してみました。
以上の経緯から主にZ-7との比較を書いてみます。

【○】軽量コンパクト
手に持った瞬間から軽く、サイズは特に横幅が明らかにZ-7より小さくなっています。上下幅も短く、アゴが長いとはみ出しそうなレベルです。

【△】スピーカー取り付けスペース
横幅が狭い分のデメリットです。私は耳が寝ているので問題ないですが、Z-7でイヤーパッドを外してスピーカーを付けていた方はちょっと辛いかも知れません。

【△】首筋の露出
上下幅が短いデメリットと言えそうな部分で、夏場の日焼けと冬場の防寒に注意です。

【○】着脱しやすさ
Z-7は被り口が肉厚だったところこちらはすんなり被れます。おかげでマスクをしたままでもずれにくいです。

【△】首元からの音の侵入
上記のデメリットです。

【○】シールド開口部の広さ
ツーリング時の景色を楽しみたいのでこれも大きな動機になりました。

【×】息によるシールド内側の曇り
シールド内面を流れるベンチレーションは無いため、曇ったら一度開けないとなかなか晴れません。ブレスガードは付属しておらずZ-7から移植しました。

【△】空力・風切り音
スタイル優先のためスポイラー形状にできないのは仕方ないですね。とは言えツルッとしたフォルムはかつてのZ-5以前に通じるもので、当時も高速を走ったとしてもそれほど気にならなかったものです。

【△】ベンチレーション
これもデザイン的に開口部が増やせないわけですが、効いていないようでそれなりに効果はあるという、やはりZ-5以前と似たような感じはします。

【×】シールド着脱
コインでも回せるとは言えやはりビス止めは面倒です。そのビスもアルミ製なのでうっかりなめてしまいやすく、それなのに予備は付属しておらず別売りです。

【まとめ】
機能第一ならZ-8を選んだ方が後悔はしないでしょう。しかしこちらもスタイル優先ながら可能な限りの機能性が盛り込まれ、かつてのZ-5程度の快適性は確保されているためそれほど不満はなく、SHOEIの意地を感じさせてくれました。

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初めてのフルフェイスヘルメットでしたが、かぶり心地やフィット感は最高でした！

以前まで使用していたジェットヘルメットと比較してもすごく軽く、１日かけてツーリングしましたが首が疲れたり頭が痛くなる等も全くありませんでした！

ヘルメットの構造上風は他のヘルメットより強く感じますが、それも愛嬌ということで。

併せてゴーグル（100%、racecrft2）も購入しましたが、ヘルメットとの相性はばっちりで変な隙間や偏った当たりなどもありませんでした！

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昨年は、Z7にメロースモークミラー：ブルーを使用していました。
今年は、スモークミラー：ファイアーオレンジも追加です。
透過率等、色々ネットに資料が乗っていますが、個人的にはブルーもファイアーオレンジも使用して同じ感覚です。
トンネル内も慣れれば問題ないと思います。夜間走行が多い方にはお勧めはできません。
後は見た目の好みかなあと思います。個人的にはブラックにはブルーミラーの方が良いかなあ？

以前はアライのみでしたが、去年からショウエイに変えて一番良いのはシールドの脱着が10秒あれば完了できるのが
非常に便利な所です。

欠点は、虫等を乾いた状態で擦るとミラーに傷が付きやすいので取り扱いがシビアな所と、別売のピンロックレンズ含め、シールドが1セット1.3万円弱で、ちょっと高い所かなと思います。

トータルでは良い商品なので、しばらく使用する予定です。

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シルバーは地味かと思いましたが塗装の質が大変高く、
微細なラメもとても綺麗で大満足です。
ビーコムも別売りアタッチメントでガッチリ固定できます。
さらにビーコムのプレートもシルバーにしたところ一体感が増してますますカッコ良くなりました。
メガネをかけながらでも問題なくインナーバイザーを下ろせます。
インナーバイザーを下ろして微笑むと誰でもイケメンになります。
エアベントのデザインが少し野暮ったく感じますが、おかげでエアレーションはよく効いています。
シルバーいいですよ。

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Z-6→Z-7→X-14→GlamsterとShoei 一筋で渡り歩いて来ましたが、正当進化していると思います。
走り出してまず感じたのが防音性能の高さでした。
特にGlamsterと比較すると、不快な風切り音が大きく低減されています。帽体の大きさ、重さはGLamsterが有利ですが、空力性能がよいので走り出すと重さは感じません、
シールドの開閉がセンターに変わり、若干戸惑いはありますが、そのうち慣れると思われる程度で、操作性は悪くありません。
高速道路では、110kmくらいまでは進路変更時の首振りも快適です。それ以上の速度帯となると、安定性含めX-14の方がいいですね。ツーリングユースにはオススメの製品だと思います。

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