ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5561件 (詳細インプレ数:5344件) | |
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買ってよかった/最高: | 2588 | |
おおむね期待通り: | 2050 | |
普通/可もなく不可もない: | 678 | |
もう少し/残念: | 139 | |
お話にならない: | 88 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
ヤマハのオフロードコンペモデルは多くの車種が共通の足回りとなっているので、多くの車種で流用出来ます。
当方で09’WR250F、16’YZ250FX、21’YZ125Xで流用が可能であることは確認済みです。
ですが、16’YZ250FXだけがカラーが鉄製でした。
本来カラーは精密部品で、アクスルシャフトを適正トルクで締め付けた時にカラーにかかる軸力の影響が鉄とアルミでは違う気がするのですが、自分では全く分かりませんでした。
コストカットの影響な気もします。
FXの純正鉄カラーの余りの重さにビビッたことと、ホイールの脱着時にカラーがポロポロと土の上に落ちてイライラするのが嫌だなと思って購入したのですが、ヤマハ純正のカラーは落ちてくることもあまり無かったので、その目的では購入する意味はほぼ無かったです。
また、見た目は確かに格好良くなりますが、ハブを覗き込まない限りほとんど見えませんので、完全に自己満足の盆栽パーツです。
防水性は純正と同等だと思います。ダストカバーの耐久性は純正の樹脂よりは当然高いと思います。ベアリングダストシールと接触する部分のリブの耐久性も純正アルミと同等だと思います。
ですが最近のヤマハ車は部品のコストカットが激しいので、そのうち差が出てくるのかもしれません。
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 3 |
純正カラーと違い、フランジ付きですのでホイール着脱時にカラーが脱落しにくくなっております...と思いきや、やはりそれほどの効果は望めません。
さらに、それゆえに純正のダストカバーが使用できません。
純正カラーは、カラー本体にリング状のダストカバーが付いておりますが
フランジの盛り上がり部が邪魔になり付けられません。
無理やり取り付けようと試みましたが無理でした。
ZETAは、モトクロッサー等にはダストカバー一体のカラーがラインナップしておりますが
できれば同じ仕様にして欲しかったです。
こちらは脱落防止にも貢献しており万能です。
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XR100モタードの145ccフルカスタムに取り付けです。
初めはアルマイトの色が赤で、ワンポイントになるかな…
ぐらいの気持ちで購入しましたが、この商品とんだ優れものだったんです!
まずノーマルのカラーですが、外してみると、、、お、重い…
この商品はアルミなので、非常に軽いです!
まず、この部分でバネ下荷重がかなり低減されます。
そして、この商品の最大の長所は、リブがあってホイールの取り付け時に外れにくい事です。
ノーマルなら、ホイールを入れる時に右や左のカラーがポロポロ落ちてイライラしますが、コレはリブがしっかり食いついて、スンナリと取り付け出来ました。
完成して見てみると、赤がワンポイントになり、とてもカスタム感が増しました。
1個の商品で3度おいしいと言う、まれに見る素晴らしい商品でした。
XR100モタードは2台持っているので、早速ウェビックさんに同じ物をもう1台分オーダーをお願いしました。
この商品は本当にオススメ出来る素晴らしい商品だと思います。
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DR-Z50に装着いたしました。
純正部品に比べるとかなり軽いです。が、それが走行に影響しているかはハッキリ言って分かりません(笑)
ホイールを車体に組み込む際、カラーが脱落しにくく加工されているので整備性においては重宝いたします。
素材がアルミですので、マディ走行等でホイールのベアリングシールのシールと接する面が削れてきますので注意。
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ZETA ジータ:ホイールスペーサー 商品番号:ZE93-3081 レッドアルマイト
HONDA CRF250Lのフロントホイール用のレッドアルマイト加工されたスペーサーです。
経年使用にも関わらず、紫外線による色褪せ色落ちもわからないくらいに未だに購入時と変わらずキレイな発色をしています。
ちょっとしたワンポイントカスタマイズではありますが、純正のスペーサーよりも随分と軽量ですのでバネ下軽量に貢献してくれるアイテムです。
純正のホイールスペーサーとの交換も簡単で、アクスルシャフトをそーっと抜いてスペーサーを交換してアクスルシャフトをそーっと入れて戻すだけです。
12番17番のメガネレンチがあれば簡単に作業が出来ますが、フロントタイヤを浮かせた状態でなければとても危険ですので 整備の慣れていない方又はジャッキ無しの方は止めておいた方が無難です。
私は、友人にハンドルをグイっと持ち上げてもらってる間にササッとホイールスペーサーを交換しましたが 危険ですのでオススメしません。
私のこのZETA ジータ ホイールスペーサー 商品番号:ZE93-3081に対する総合評価は★★★★★(星5つ)です。
こんなところも赤に交換(カスタマイズ)してあるじゃん。と言う場所ですので、通好みのアイテムとして皆さんにオススメします。
お値段もお求め安い価格ですので、良心的なZETA製のとてもありがたいカスタマイズアイテムです。
リアホイール用スペーサーもZETAさんの製品でありますので、ご購入される際にはご一緒にご購入されることをオススメします。
(リアスペーサー交換はジャッキ要りますよ。)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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ZETA ジータ:ホイールスペーサー 商品番号:ZE93-3081
このフロントホイールスペーサーを取り付るには、フロントアクスルシャフトを抜いてフロントタイヤをフロントフォークから外して、純正のスペーサーと交換します。
まずフロントのボルト類を緩めておいてから、ジャッキなどを使って前輪を浮かせて作業した方が安全確実です。
私は、すぐに簡単に出来るだろうとジャッキを使わずに2人がかりで交換しましたが、随分と時間も掛かり苦労しました。
ジャッキを使った方がよっぽど楽でよっぽど早かったと思います。
折角ですので、フロントアクスルシャフトを抜いた際には洗浄掃除してグリスアップしておくと一石二鳥の作業となります。
このフロントホイールスペーサーを純正のスペーサーと交換し終わったら、ブレーキパッドやブレーキシューを傷めない様にフロントタイヤをフロントフォークに組んでいきます。
そして、グリスアップしておいたフロントアクスルシャフトを挿入して規定のトルクで締め付して、これでフロントホイールスペーサーの交換終了です。
後は片付けて作業終了。
私はこの写真のフロント右側のフロントホイールスペーサーだけを交換しました。
左側には、既に別売の商品のZETAフロントディスクガード(白)とそれ用のマウンティングキットが取り付けられていますので、左側にはこのフロントホイールスペーサーは使いませんでした。
このスペーサーには右用左用はありませんので、使わなかった1個は右用の予備として残してあります。
(注:サイズが違いますのでリアには使用できません。)
このフロントホイールスペーサーは決して大きくない小さな部品なのですが、レッドアルマイト加工された美しい光沢は足元でしっかりと自己主張してくれます。
目立たない場所だと思っていましたが、交換してみるとフロントタイヤにレッドアルマイトがとてもよく目立ちます。
エクストリームレッド仕様の私のCRF250Lによく似合っています。
重さ的には純正よりも随分と軽くなっていますので、バネ下軽量にこだわっている方には必須アイテムになると思います。
総合評価は、★☆★☆★(星5つ)です。
私のように1個しか使わない場合もあると思いますが、それでも満足のいくアイテムとして私はとてもお気に入りです。
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