3.0/5
XR100モタード フロントサスのふにゃふにゃ感を改善したくて購入。
10%硬くなっているとの事だが、ノーマルのフロントフォークオイルでは、下り坂のハードなブレーキングにはあまり改善した感じがしませんでした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
主流のローダウン用のスプリングと違い純正の車高のままバネレートを変更したスプリングです
プログレッシブレートスプリングということで乗り心地を損なわないのが特徴との事ですが、非常に良く動いてくれて長距離ツーリングでもワインディングでも全く不満はありません。
通常の走行では純正と大きく変化はありませんが峠などでのハードブレーキでは純正スプリングはガクーンといった感じになりますがプログレッシブでは姿勢変化が少なくなりとても乗りやすくなりました
交換と同時に油面など調整して硬めにしていますが、これが純正だよといわれてもいい意味でわからない位にバランスの取れたスプリングかと思います。
説明書には付属のカラーの長さについて触れられてなかったような気がしますが、体重等を考慮して長さを決めるのが正解でしょう。
工賃等を考えると単品で組み込むよりO/Hの際に組み込むのが良いかと思われます。
大きく変化を求める方には不向きかと思われますが、純正よりちょっと上を求める方には丁度良い商品です。
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3.0/5
20005年式のZ750に装着していました。
このモデルは現行の2007年式とは異なり、正立式で減衰力調整機構はおろかイニシャルアジャスターも装備されていない貧弱なモデルでした。
その割にリアサスが欧米人のタンデムを意識している為に恐ろしく硬く、どうしても前のめりの姿勢になりやすく、フロントだけがお辞儀をするバイクでした。そのため、ハイグリップ系のタイヤを履こうものなら簡単に底づきしてしまうので、バネレートを上げるべく購入しました。
製品は表面の磨きがされており、スプリングレートも0.9kmになっていました。
大抵のバイクは標準装備のスプリングは不等長ピッチのスプリングを装備しているので最初は柔らかく、奥に行くほど硬くなるセッティングになっています。
オーリンズはセッティングの容易さのために等長ピッチで最初から奥まで同じ固さで動いていきます。その為、スプリング交換後はハンドリングに変化が激しく現れます。
しかし、Z750は標準で等長ピッチのスプリングが装備されているので単にストロークが減るだけになります。
その為、乗り心地が良くなるとか路面への追従性が向上するという効果は全くありませんので、購入される方は注意してください。あくまで、スプリングはバイクの運動性を左右させるセッティング用品だということです。
私はこれにホンダのフォークオイル10番を組合わせたセッティングが一番気に入っていました。しかしダンパーロッド式のフォークではカートリッジ式のようなしっとりとした動きには最後まで出来ませんでした。もし乗り心地等の変化を期待されるのであればカートリッジエミュレーターでも装着される事をお勧めします。
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