ユーザーによる OHLINS:オーリンズ のブランド評価
オーリンズは30年以上にわたりモータースポーツに不可欠な存在であり続けています。MotoGPから全世界50ヵ国以上の国々で行われるレースイベントまで、様々なフィールドでサービスとサポートを活動の中心としてきました。オーリンズの哲学はアフターマーケット、OEMパートナーやチームにハイエンドなレーシングテクノロジーを常に供給しつづけることであり、そして世界中のユーザーの期待を超えることに集中しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価670件 (詳細インプレ数:640件) | |
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買ってよかった/最高: | 396 | |
おおむね期待通り: | 205 | |
普通/可もなく不可もない: | 44 | |
もう少し/残念: | 17 | |
お話にならない: | 7 |
3.0/5
ノーマルスプリングでは ブレーキング時、底付きしてしまうんではないかと思うくらい 前のめりになっていましたが オーリンズのスプリングに換えてからは 踏ん張りが効くようになりました。
フォークオイルはノーマルです。しばらく走ってから 今度は 硬めのオイルに換えてみようと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.0/5
まずカタログページの対応年式ですがメーカーサイトでは93-06となっています。
43パイフォークにのみ対応という事だと思います。
さて、装着後の効果ですが・・・
シングルレートの効能でしょう。ブレーキング時に車体の動きがスムーズになりました。
強めにブレーキをかけた時のフロントの落ち着かない挙動がなくなりました。
コーナーに関してですがソコソコのペースで走るとフロントにジャダーが出ます。正直怖いくらいです。
ちなみに油面は123mmで加圧エアーは0です。
vmaxには減衰調整がないのでどう調整するか思案中です。
セッティングが出たら激変!を夢見てます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
20005年式のZ750に装着していました。
このモデルは現行の2007年式とは異なり、正立式で減衰力調整機構はおろかイニシャルアジャスターも装備されていない貧弱なモデルでした。
その割にリアサスが欧米人のタンデムを意識している為に恐ろしく硬く、どうしても前のめりの姿勢になりやすく、フロントだけがお辞儀をするバイクでした。そのため、ハイグリップ系のタイヤを履こうものなら簡単に底づきしてしまうので、バネレートを上げるべく購入しました。
製品は表面の磨きがされており、スプリングレートも0.9kmになっていました。
大抵のバイクは標準装備のスプリングは不等長ピッチのスプリングを装備しているので最初は柔らかく、奥に行くほど硬くなるセッティングになっています。
オーリンズはセッティングの容易さのために等長ピッチで最初から奥まで同じ固さで動いていきます。その為、スプリング交換後はハンドリングに変化が激しく現れます。
しかし、Z750は標準で等長ピッチのスプリングが装備されているので単にストロークが減るだけになります。
その為、乗り心地が良くなるとか路面への追従性が向上するという効果は全くありませんので、購入される方は注意してください。あくまで、スプリングはバイクの運動性を左右させるセッティング用品だということです。
私はこれにホンダのフォークオイル10番を組合わせたセッティングが一番気に入っていました。しかしダンパーロッド式のフォークではカートリッジ式のようなしっとりとした動きには最後まで出来ませんでした。もし乗り心地等の変化を期待されるのであればカートリッジエミュレーターでも装着される事をお勧めします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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