ユーザーによる B-MOON FACTORY:ビームーンファクトリー のブランド評価
カスタムに興ずると新しいアイデアや欲しい物が次々と見えてきますが頭でイメージした事を製品化するのはとても難しいものです。しかし、ビームーンファクトリーではそれを出来るかぎり理想を現実に近づけるよう他メーカーとは違った角度から商品開発をおこない、 実現に向けて努力し続けているメーカーです。
総合評価: | 3.9 /総合評価48件 (詳細インプレ数:48件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 22 | |
おおむね期待通り: | 15 | |
普通/可もなく不可もない: | 4 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 7 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 5 |
乗り心地 | 5 |
シグナスXの2型に使用していました。
色々な社外品のリアサスペンションを試していましたが、どれもレーシングを謳っており、ストリート用を謳っているのは珍しいと思い購入しました。
ストリートとありますが乗り味は決してボヨンボヨンではなく、どちらかというとかなり固い部類に入ります。
スプリングレートが相当高いものがついていると思います。
プリロード全抜きで乗っていましたが、それでも固く感じました。
おそらく二人乗りをある程度視野にいれたセッティングが施されています。
レーシングサスペンションはそのあたりを考慮せずに作られているので、二人乗りを多用しているとすぐに抜けるものがありますが、本商品は1年間酷使しましたがトラブルなく使えました。
固いのは固いですが、動かないわけではなく、しっかりとサスペンションは動きます。
シグナスはリアに荷重が乗りやすいのでこれくらい固くても全然走れました。
ただし、純粋な速さを求めるにはやはりストリート用なセッティングであるため、不向きかなと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 5 |
乗り心地 | 4 |
アドレスV125に使用しています。
純正サスペンションはかなり腰砕けな所があり、コーナリング中にボヨンボヨンして非常に乗りづらかったのですが、Z1サスに替えて激変しました。
かなり硬めのバネですが、よく動くため接地感がより一層強くなります。純正よりも減衰が効いているので乗り心地はかなりレーシーです。また、純正センタースタンドがそのまま使用できるのもメリットだと思います。バンク角確保のため外していますが当初はセンタースタンドもつけたままz1サスをつけて乗っていました。
購入後3年ほど経ちますがオイル漏れ等もなく、耐久性も良いと思います(オーバーホールしないといけない時期はとうに過ぎてると思いますが…)
ただし二人乗りをよくする場合は注意が必要だと思います。
購入後はリアが良くなった分、フロントが気になってきたので、現在はフロントフォークも強化スプリングとフォークオイル交換して乗っています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
そもそもアドレスV125というスクーターのノーマルサス(前も後ろも)が話にならず、更に言えば『乗り心地』や『曲がる』ということに関しても基本設計が悪すぎるのですが、多少チューニングスキルには自信があるので改善してスポーティーな方向に持っていくことを楽しみにしています。
本題に入ってこのサス、ダンピング調整なしでプリロード調整のみですが、その清さが良いと思います。
減衰調整ダイアルが付いていても、全く効かない製品は多いですし、V125を公道で走っているという条件なら基本性能がしっかりしていることの方が重要ですから。
この製品は多少スポーティーな乗り方をしてもバネレートもよく錬れており(私は体重約70kg)、ダンパーもしっかり効いています。
この辺りはBMFさんがV125ベースのスクーターレースに積極的に参加し、上級機種のZ-1レーシングモデルからのフィードバックが確実にあると思います。
よくミニバイクコースを走る場合や本格的にレースをするなら、上級機種が良いでしょう。
ただし前サスとスイングアームの動きを改善して始めて良さがわかります。
注意点としては、付属品は何もありません。
プリロード調整用のレンチも付いていませんし、下側ピボットは純正が10mmなのに対し、このサスは8mmです。
ですからもし購入する場合は、あらかじめ8mm変換スペーサーとピボットボルト、プリロード調整用のフックレンチを用意する必要があります。
最後に、純正のピボット間長さは315mmですが本品は330mmなので、少々リア上がりになります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )