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Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ)

ユーザーによる Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ) のブランド評価

日本を代表するバイク製造メーカーです。独特の美しいデザインは国産車両の中ではナンバーワンとの呼び声も高く、洗練されたアパレルや車種専用パーツ、便利なケミカルなどとともに支持されるブランドです。

総合評価: 4.1 /総合評価3114件 (詳細インプレ数:3002件)
買ってよかった/最高:
1137
おおむね期待通り:
1242
普通/可もなく不可もない:
459
もう少し/残念:
98
お話にならない:
58

Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ)のフロントフォークのインプレッション (全 3 件中 1 - 3 件)

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レムさん(インプレ投稿数: 17件 / Myバイク: MT-07 )

利用車種: MT-07
身長・体重・体型: 身長/161-165cm 体重/56-60kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コントロール性 4
乗り心地 4
  • 梨地の曲面にアルミシールはまず貼り付かないと思った方が。

    梨地の曲面にアルミシールはまず貼り付かないと思った方が。

  • アジャスター類はホースやケーブルの位置関係上、上からは回しにくいです。

    アジャスター類はホースやケーブルの位置関係上、上からは回しにくいです。

先にリアをワイズギアKYBに交換していましたが、やっとフロントも交換しました。
純正フォーク(オイル粘度+油面調整済)もそろそろOH時期なので、丁度いいタイミングかと。

前後足回りに手を入れて、初めてMT-07が「本来こうあるべきだった」というバイクになった印象です。
厳しいコスト制約の関係で「馬力のある250cc」感の否めない07ですが、ここまでやると立派に700ccのスポーツバイクです。
きちんと減衰がかかるので、バンク中に荒れた路面や、ギャップを通過してもドタバタせずに済みます。のんびり流す様な場面でも、セット次第ではノーマルよりゴツゴツせず、むしろ収まりが良い分快適に感じます。

フォークAssy交換なので、カートリッジキットやPDバルブ導入に比べれば、作業ハードルも低いですね。

スプリングはノーマルと共通との事なので、今後のカスタムも含めて、長く乗るつもりならアリでしょう。コストがネックですが。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2022/05/24 19:30
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moco17さん(インプレ投稿数: 16件 / Myバイク: R1250R )

利用車種: MT-07

4.2/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 5
性能・機能 4
コストパフォーマンス 3
使用感 4
  • インナーチューブのコーティングのおかげで引き締まって見える

    インナーチューブのコーティングのおかげで引き締まって見える

以前ワイズギアKYBスペシャルサスペンションのリアを取り付けて、ノーマルサスとの違いに感動したので、今回スペシャルサスペンションのフロントも購入した。

MT−07のサスペンションはお世辞にも良いとは言えないので、KYBスペシャルサスペンションのリアを取り付けたのだが、ノーマルサスに見られたちょっとしたギャップでの突き上げが無くなり、コーナーリングも安定し大満足だった。

その段階でフロントサスペンションは、これも良いとは言えないが、特に大きな不満も無いといった印象だった。後は、リアを変えてこれだけ変わるのだから、前後とも交換したらどうなるのだろうという興味から今回フロントサスペンションの交換に至った。

交換してまず、説明書に書かれていたお勧めセッティングでしばらく乗ってみた。
サスペンション自体はノーマルと同じような硬さだが、減衰力の性能が上がっているようでノーマルのときのようなふわふわとした感じが無く、加速時やブレーキング時の姿勢変化がより良くなっている印象を受けた。
ただ若干、細かなギャップでコツコツと突き上げを感じた。
私の体重が50kgと、平均体重より軽いので、イニシャル調整を前後で行ってみると、そういった感じも無くなり、より加速時、ブレーキング時、コーナーリング時に安定するようになった。

調整機構はスプリングのイニシャルと減衰力圧・伸共に変更可能なので、細かくセッティングが出来る。

アウター・インナーチューブはノーマルと同じものみたいだが、インナーチューブは「KYB New DLCコーティング」と言う物が施されていて、作動性を向上しているそうだ。
これは、サスを交換したと、見た目でも感じることが出来る。

交換作業の難易度は、ASSY交換なので、インナーのみの交換に比べて難易度が下がる。
だが、フロントフォークの脱着は、車体をジャッキアップ状態で安定させるのにそれなりの道具が必要になるため、リアサス交換に比べ難易度は上がる。
しっかりとした説明書が付属していて、締め付けトルクなども記載されているため、整備の心得があるなら問題は無いだろう。

サスペンションとしてはさすが純正品といった感じでしっかりとした作りだが、フロントフォークASSYという事もあって、高額なのがネックだ。

個人的には前後共の交換は統一感があり、MT−07のポテンシャルを数段上げてくれたので大変満足している。

このサスはレーシングスペックというわけではありませんが、MT?07の運動性能や乗り心地に不満を持っている方にはお勧めできる製品です。









※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2018/04/02 03:11
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raichiさん(インプレ投稿数: 15件 / Myバイク: TF125 | ジェベル200 )

利用車種: MT-07

4.6/5

★★★★★
取り付け・精度 5
品質・質感 4
性能・機能 5
コストパフォーマンス 4
使用感 5

MT-07って、変に乗りづらく感じる人も多いと思います。
乗りづらいと言いますか、古いバイクに乗っているようなリアのベッタリ感とフロントの荷重の掛からなさ。
前後ともにバネレートが強く、ペースが上がるとギャップが怖い。
なんかスペック通りだともっと軽快にヒラヒラいけると思っていたら、
アクセルワークでの車体反応も薄く、そうでもない。

車体価格から足回りにコスト掛かっていないのは承知の上で、色々試してきましたが、ようやく沼から脱出できそうです。

※その色々をザックリ書くと
ノーマルのリア荷重が嫌で突き出し量を調整→突っ張り感を消したい→NAGのBURRITO→初期が渋くてツーリングが疲れる→バネをハイパープロへ→ツーには良い感じだけどマッタリ過ぎないか?→突き出しを大目に→ペース上げるとやっぱりダンピングが・・・。

交換後まず感じるのは、初期作動の良さから道路の凹凸をかなり感じにくくなり、スピード感がかなり減少しました。
ハードにブレーキを掛けてもガガッとこないので、ブレーキ効いてる?と不安になります。
結果「なんか乗れてないなぁ」と最初は思ってたのですが、人間にアタリがついてきたら「めっちゃイイやん」に変化しました。

純正よりバネレートが落とされ良く動く。そして奥で踏ん張る。
アクセルワークと車体の姿勢変化がシンクロする。
ギャップで車体が振られない、不必要な情報寄こさないからペース上げても怖くない。
微速から高速域まで車体が安定し、酷道ツーリングからハイペースなツーリングもGOOD。
と良いこと尽くめです。
さっさと出してくれていれば、余計な出費をせずに済んだものを・・・。

因みにインプレ時の足回りデータは以下の通りです。(リアも社外にした方がいいと思います。)
リア:社外サス(ハイパープロ)
フロント:クロモリアクスル
タイヤ:GPR300

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2017/11/04 23:51
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