使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 1 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 3 |
インナーチューブからオイルが滲みます。
一応自分はオーリンズFGRT221を3回購入しています、一度目はKawasakiプラザからラボカロ経由で購入しました、その時起きたトラブルはまず左のトップキャップからのオイル漏れと左のインナーチューブからのオイル滲み、前者は保証期間内の対応で後者は1年後だったので、現物を中古で捌いて新品購入しようと思い、個人店のGセンス製を購入、しかしキズが多くインナーチューブのオイル滲みらしきものも薄っすら確認出来たので問い合わせ「キズは許容の範囲内でオイルの滲みは拭いて下さいと」言われました、その時は使用前だったのですぐ返品、
その後まだ最初に買ったラボカロ製は残っていたのでラボカロに問い合わせ向こうもまさかインナーチューブから滲みが有るとは思ってはおらずかなり説明に時間を要しましたが最終適当には意味を理解して貰えました。
しかし、これをオーリンズに問い合わせると「問題無い」としか答えて貰え無いらしく自分は「もう少し待って下さいと」と言われ続け3ヶ月待ちました、さすがにもう待てないのでまた新品購入、正直最初の対応がかなり雑だったので余りGセンス製は気が進まなかったのですが、在庫有りだったので一か八か購入、外観は綺麗でしたが取り付けて一度走行して確認してすぐオイルの滲みを見つけました、それも左に関しては数え切れないほど、滲んで来る条件として(内圧が掛かっている事)と(温度が高い事)で全然回のラボカロ製で確認済で今回も同じ、この事で問い合わせると「メーカー保証で直すので送って下さい」との事、もちろん上記説明をしてリークテストもお願いします、と伝え発送その後メールが届き(オイルシールの交換が完了したので発送します)とメールが届きました、あの滲み方でオイルシールを交換する意味がわからない、もう明らかに検品してないのか、見て見ぬふりなのかはわかりませんが、その後届いたフォークにロープでテンションを掛けて温めるとやはり同じ所からオイルが滲む、この事をもう一度問い合わせると今度は「インナーチューブは鉄だから物理的に滲まない」と言う、もうこれを言って来る時点で一回目の検品をして無いとしか思えませんし、現物が滲んでいるのに「滲まない」はありえません、そもそも鉄だから熱膨張した時に滲むと思うのですが、
結果適当に言うと3回購入して左右合わせて6本中4本オイルが滲みました、それに対してのメーカーと代理店の対応が「物理的に無い」と「問題無い」の2つでした、もう二度と買いません。
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