ユーザーによる AGRAS:アグラス のブランド評価
AGRASとは、「THE AGGRESSIVE RACING SUPPORT」の略称。その名の通り全日本選手権を初め多くのフィールドでライダーが選ぶだけのクオリティと供給体制。アクティブなライディングを求める貴方にお勧めしたいブランド。
総合評価: | 4.2 /総合評価723件 (詳細インプレ数:698件) | |
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買ってよかった/最高: | 317 | |
おおむね期待通り: | 282 | |
普通/可もなく不可もない: | 96 | |
もう少し/残念: | 20 | |
お話にならない: | 6 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
剛性感 | 4 |
コントロール性 | 3 |
サスの沈み込みを減らしてくれるのか、減るというのか、直進安定性、コーナリングの立ち上がり感が増します。
ただ驚く程違いはないと思うので、大きな期待はしないほうがいいでしょう
質感がいいので、性能アップというよりも見た目の良さがアップします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
前期フォークを延長し、突き出し可能な後期タイプへ変更するのに本製品を使用した。外観は綺麗に面取りもされており、高級感があった。
ハンドルクランプ位置をトップブリッジ上にする為にこの長さを選んだが、試乗段階で共用ライダーに乗ってもらったところ、ハンドルが緩む症状が発生。自分の試乗では発生しなかったので最初原因がよくわからなかったが、キャップが緩んで起こっていた。
いくらトップブリッジの割締めをし直しても再発して解消せず、右側のフォークだけはNSRminiのフォークに全交換してしまう方法で解消したので、片側は無駄になった。キャップ部分にハンドルをクランプした場合のみ、ハンドルが動いてしまうトラブルを起こすライダーがいるということを考慮して使用用途に合わせて購入を検討した方がよい。
あくまでキャップ部分にセパレートハンドルセットしなければ問題無いことは付け加えておく。
贅沢をいえば、オイルの追加や、伸び切りのエア圧キャンセルが簡単にできるように、トップ部分にネジ穴があるか、エアブリードがついているともっと性能面で使えるようになる。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 4 |
Ninja400Rのセッティングの幅を増やすために購入。
期待通りの出来で満足しています。
○パッケージ内容
・本体、専用カラーパイプ、説明書です。
○取り付けに際しての注意
・製品にはOリングが付属していないので、純正キャップに付いている0リングを流用するか、別途購入する必要があります。そのまま装着するとオイルが噴出してくると思います。
・本体をフォークにねじ込んでいく際、アジャスターが一緒にぐるぐる回ります。
なので取り付け終わってからアジャスターの回転数をしっかり確認、リセッティングしないといけません。
他、品質はとてもよさそう。カタログの写真にはないですがおしゃれなポッチの装飾もあり高級感があります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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【Webikeモニター】
GSR250用(351-301-000)を購入。
フロントフォークのプリロード設定を可能にします。
GSR250はフロントが良く動き、とても良い仕事をしてくれるオートバイで、そのセッティングは普段使いからツーリングまでこのクラスでは最高峰の快適さを目指して、設計時から非常に計算されて作り上げられたものだと思います。
私自身、それはしっかりと理解しつつも、その反面、ちょっとカーブで攻めてみたい時にはその柔らかさから違和感を覚えることもあり、無い物ねだりとはわかっていたのですが、今回アグラスからフロント用のイニシャル
アジャスターが発売された事を知り、さっそく飛びついてしまいました。
アルミ削り出しの質感と、デザインセンスはさすがアグラス製です。文句の出どころがありません。
ただ、付属のカラーの内部にホコリ?金属カス?のような汚れがたくさんへばり付いていたため、装着前にパーツクリーナーとウエスで洗浄しておく必要がありました。
装着に関してはサイドスタンドかメンテナンススタンドとジャッキを併用するなどして前輪をしっかりと浮かせ、フォークにテンションができるだけかからないようにしてからフォークトップを19mmのレンチで外します。
外した時にトップがあらぬ方向に飛んで行かないように注意。ウエスなどを上から被せて軽く抑えつけながら作業しましょう。
後は中のカラーとOリングを純正の物と交換し、組み付けるだけです。この時アジャスターはもっともテンションの低い状態にしておき、最初はネジ山を齧らせないように工具を使わず手で軽く組み付けておきます。
その後、工具でしっかりと締めて作業終了なのですが、必ず精度の高いメガネレンチを使って作業しましょう。結構なトルクで締めますので、スパナやボックスレンチでは柔らかいアルミを簡単に舐めてしまいます。
装着後は、見た目だけでも取り付けて良かったと感じられるほど、精悍でメカメカしい外観になり、満足させてくれます。
当然、イニシャルアジャスターとしての効果も文句なし。プリロード設定での固さはしっかりと実用域で調整できるように作られており、とても乗ってられないようなふざけたセッティングになることはありません。
これ一つで更に遊べるバイクになりますよ。
お勧めです。
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