取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
[取り付け]
取説に従って指定のカプラーを外し、i-mapのカプラーを接続する。これ自体は指先の力さえあれば簡単ですが、ただでさえ狭い空間に取り回してある配線が更に複雑化するので実際にカプラーを接続する前にサブコン本体をどう収納して配線をどう取り回せば良いのか考える必要はあります。勿論取説にも解説図はありますが少々大雑把な図なので現物合わせは必要かと。
幸いニンジャ250SLはフレームに配線をタイラップで固定しやすいので要所要所をくくりつけておけば線がダブつくことはありません。
[機能・使用感]
インストールされている燃調は特定のマフラーを想定したものではないのでチャンネルを切り替え走行しながら好感触なチャンネルを選ぶことになりますが、正直劇的に変化する!と言うほどの変化はありません笑
結局JMCAスリップオンに燃調チャンネル3で使用していますがサーキットでの到達速度、ラップタイム共に変化は誤差の範囲内かと。
ですがプラグ交換の際のプラグの白焼け具合はi-map取り付け前よりマシになっていたので、マフラーのみ交換した状態に比べればエンジンには優しい燃調かと思われます。
燃調よりもレブリミット上昇により、シフトアップ直後にまた減速してシフトダウンするようなシチュエーションで引っ張れるのがありがたいです。元々高回転なエンジンのレブリミットを敢えて抑え気味にしてあるバイクなのでぶち回せるのは速いかどうかはさておき心地良いものです笑
今のところサブコン取り付けに伴う不具合(始動性悪化等)は特にありません。
[コストパフォーマンス]
ポン付けでほぼデメリット無く使えるサブコンという点ではコストパフォーマンス優秀かと思います。拘る方はPC接続でオリジナルマップも作成可能なのでインジェクションコントローラとしての機能はこの価格でも一通り備えていますし…
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
2010年型Z1000を2年半前に中古車で購入。車体のクセかシフトダウン時のエンストとシフトアップ時(1→2速)のぎくしゃく感とかかり過ぎるエンジンブレーキに悩んでいて、内圧コントロールバルブを入れたりして少し改善したものの、まだ満足いかなかったので、今回ECUの書き換えを行いました。仕様は車検対応マッピングとスロットルオフ時の燃料カット、そしてSTP開度の調整。まず走り出して、スロットルオフ時の燃料カットをキャンセルした事により、シフトアップ、シフトダウンのぎくしゃく感が無くなり、エンジンブレーキのかかり具合も急激なもので無くなりました。そして今まで「無理矢理回っていた?回していた?」感の強かったエンジンもスムーズに回るようになり、パワーアップと言うより、全体的に乗りやすく、疲れにくい車体になりました。サブコンを検討されているのであれば、ECUの書き換えも考えた方が良いと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 5 |
SJ08に装着しました。開け始めからパーシャルが調子よくマフラーの音も変わりました。
アイドリング時は多少濃いようです。
AF計で確認したところ非装着時は開け始めからパーシャルが15.0?13.5と薄くマフラーの音も甲高く乾い
た音でしたが装着後は13.0?12.5になりマフラーの音も変わりしっとりした感じになりました。
多少燃費悪化しますがそれ以上の価値あるとおもいます。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
SCプロジェクトのスリップオンマフラーでトルクが若干落ちた気がしたので、燃調を補正するために、購入しました。
1、トルク感アップ
2、エンブレの低減
3、カワサキ車特有?の低速域での不快な機械音の低減
10R乗りの方が「カワサキからホンダに乗り換えたみたい」とレビューされてましたが、本当にその通りでした。
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4.4/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
スリップオンマフラーを装着して若干トルクが落ちたような気がするので、燃調などについて調べた後、購入しました。
購入に当たっては、このサイトのレビューを参考にしました。
まずトルク感については、純正と同等くらいに戻っていると感じました。
ご存知の方が多いと思いますが、国内のバイクは排ガス規制のため、燃調を薄くしてあるそうです。
これに加えて、スリッポンマフラーなどに付け替えると、だいたいは大径化するのでぬけの良さから、トルクが少し落ちてしまうそうです。(パンパン鳴ったり)
というわけで、本来の理想的な燃調に補正したくてとりつけました。
効果は、
1、トルク感アップ
2、エンブレが軽くなる
3、エンジンの調子が明らかに良さそう(力強く回り、安定感あるアイドリング)
です。
カワサキのZX10R乗りの方がレビューで「カワサキからホンダに乗り変えたみたい」と投稿されてましたが、「本当にその通り」でした。
カワサキ車特有?の「ゴウゴウ、ガラガラした機械音」が「減り」、スムースな低速、走り出しの静かな安定感はまるで「ホンダのCB系」の音と感触になりました。
燃費についてはまだ分かりませんが、「eco」ランプが表示されたまんま街乗りをこなせますし、「良くなるか」悪くても「前と変わらない」と思います。
この価格でこれだけ変われば文句ありません。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
シグナスX3型の
エンジンを125cc?156cc(ハイコンプ)に変更して、アイドリングが安定せず、アクセルを開けた時にエンジンが止まる時が有り、
インジェクシヨンコントローラーを付けましたが、全体の燃料UPはしましたが、アイドリングがまだ少し安定しないので他のコントローラーを探したらエニグマのコントローラーを見つけたので
付けた所、アイドリングが安定して低速から高速までスムーズにセッティング出来ました。
又、今までは、加速重視、高速重視のセッティングはウエイトローラーでして来ましたが、ある程度ウエイトローラーを(今10g×6)決めればスマホで、出来るので便利ですよ。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
2016年式W800に取付けました。
先日マフラー交換した際、エンジンのエキゾーストポートをふと見てみたら、まっ白だった事から取付けを決めました。
排ガス対策でインジェクション化されたW800ですが、ここまで燃調が薄くセッティングされていたとは少し驚きでした。
空冷エンジンなのでなおさら心配です。
(写真1参照)
メーカーで作り込んでいるので壊れる事は無いにしろ、ガソリン気化熱減少による高い排気温で、マフラーが焼けやすく、停車じは冬でもエンジンの熱気を感じます。
走り云々ではなくエンジンをいたわる目的で装着しました。
実際取付けてみると少し力強さが増した感じがありますが、劇的な変化はありません
。100km程度走行後、マフラー出口に薄っすらとススが付着しており確かに燃調は濃くなっている様です。走りにくくなったところはありません。
取付けは、O2センサーに商品付属のカプラーを割り込ませます。狭いので作業し辛いですがツメを広げ純正カプラーを外します。配線の長さに若干余裕がある為、接続した配線類はここでまとめておきます。
(写真2参照)
配線を車体中心近辺に通しシート下に本体を持ってきます。
標準のダイヤル位置はセッティング:1 フュエルレシオ:2ですが自分は3に変更しています。ちなみに、このダイヤルにクリック感がありません。コストダウンなのか無段階調整なのかは不明です。本体も少し安っぽい感じがします。
(写真3参照)
設置場所はシート下の一番タンク寄りにちょうどいいスペースがあったので、ここに決定。ゴムバンドで固定します。
また、設置するこの場所は防水のためトレー状になっていますが、ちょうどいい具合に配線を引き込む切り欠きがあるので、そこを通します。
(写真4参照)
参考までにカタログ上ではW800用は
KRBEA-010 2011-2016年式対応
KRBEA-010D 2011-2013年式対応(廃盤)
となっています。
自分は2016年式なので当然KRBEA-010を注文しますが、届いた商品にKRBEA-010Dの表示があったため問い合わせた所、国内仕様車はKRBEA-010Dで正解との事。確かに同梱されていた取説にも2016年が含まれていました。
うーん。良く分かりません。
少し高い気がしますが、エンジンをいたわりたいと思っている方には良いのでは無いでしょうか。自分的にはオススメです。
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コメント(全8件 )
自分もこの記事を参考にして取り付けてみました
2000から2500回転でパーシャルで走ってるとカブってるような症状があるのですが自分のW8だけでしょうか?
ファーマーさんのはなりませんか?
ひっぷすさん
コメントありがとうございます。
私の場合は気になりませんねぇ。
その回転域はW800の一番美味しいところですよね。
当初はガソリンによる冷却も考えて若干濃いめに振っていましたが、冬以降は標準にして今もそのままです。
鈍感なのか、いずれの状態でもその様に感じたことはありません。
ちなみに、私はマフラーをワイバンクラッシックに交換してあります。
エアフアァルターの掃除等してみてはいかがでしょうか。
お力になれず申し訳ありません。
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
CBR250R(MC41)前期モデルに装着。
エンジンもいじって、吸排気系に手を加えたので、インジェクションもなんとかしようと思って購入した。
製品の取り付け作業自体はさほど困難ではない。一番気を使うのはコンピュータの配線に割り込ませる作業だ。エレクトロタップを使って配線割り込みをさせるが、エレクトロタップは使い勝手に少々癖がある。ちょっとミスをすると通電しないことがあるので、テスターで通電を確認するか、エレクトロタップを使わずに直付けした方が確実である。
配線作業は付属のマニュアルをちゃんと読んで、その通りに作業すればいいが、一番面倒なのは、CBRの両サイドカバーを外す作業である。
CBRは構造的にサイドカバーを外すためにフロントカウルの下部とリアカウルを外さないといけない。これが結構面倒な作業となる。
サブコンはリアシート下にきちんと収まる。
調整には細いマイナスドライバーが必要だが、マニュアル通りに作業すれば、初期設定も設定変更も至って簡単である。キャブのような面倒くささとは無縁である。
ただし、武川が指定した以外のセッティングに挑戦するのは結構難しい。なぜなら、CBR250Rはプラグの点検が極めて難しい(カウルを外したり、ラジエターを外したり、相当面倒くさい)ので、プラグの焼けで燃調を見ることが困難だからだ。
エンジンの吹け上がりやトルク感、マフラーエンドの煤の付き方などで、燃調の濃い薄いを判断しなければならない。濃くするのはリスクがないが、薄くする方は焼き付きの恐れもあるので、少々恐いものだ。
基本的にはバイクの仕様に応じて、武川がセットしている9プログラムのどれかを選ぶだけである。基本マップを選択したら、その後、さらに燃調を濃いめ、薄めにセットできるが、1レベル変えるだけで、変化は結構出る。
個人的には面倒くさくてもキャブの方が好きである。ブラックボックス的なサブコンは好きではないが、インジェクション車ではこれ以外にやりようがないので、仕方なく選択している。
武川のF-conを使うのは2回目である、最初に使ったグロムはプラグ点検が簡単なので、プラグの焼けを見ながら、色々チャレンジできて楽しかった。CBR250Rはプラグ点検がやりにくいのが燃焼を左右するパーツにおいては致命的な弱点となる。
利点は武川製パーツなら、武川の指示通りで間違いないことだ。
武川製以外のパーツを使う場合は色々と組み合わせに挑戦してみることになって、セッティングの楽しみというか、迷路にはまる。
コストパフォーマンスに関しては、ちょっと微妙だな。およそ2万円というのはキャブと周辺パーツを買うよりは安いが、キャブほどの効果は無いように思う。だが、もうキャブなんか選べない時代だからねえ(>_<)
カウルの取り外しが苦にならない人で、全てを武川製品で揃えている人にはお勧めだが、そうでない人にはあまり勧められない。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
まず、この商品はどの様な物なのかというと、「フルコン」でしょうか。以下のことが可能です。
・燃料噴射マップ(回転数-スロットル開度、回転数-バキュームセンサー)の設定
・点火マップ(回転数-スロットル開度)の設定
・加速ポンプの設定
・オートチョークの設定
・冷間時噴射制御の設定
・検出した空燃比値を 回転数-スロットル開度 の関係で表示
・レブリミッターの設定
・ドエルタイムの設定
・燃料噴射タイミングの設定
・各センサー出力値の記録
など
Wave110i(2009-2011)とカブ110(JA07)のエンジンは共通なので、カブ110用のフルコンとして使えるのではないかと仮定し下調べの上購入しました。
結果、配線の加工は無し、ECU自体のサイズが違うので結束バンド等で取り付け、問題なく使用できています。
このECU単体では、ダイヤルを回して簡易的なセッティングはできますが、細かく調整するにはPCとデータリンクケーブル、又はスマホとBluetoothアダプター(スマホの場合、点火マップの調整範囲は±5°に限られる)が必要です。ケーブルとBluetoothアダプターはWebikeでは扱ってないようなので、タイから取り寄せる必要があります。是非Webikeで扱って頂きたいものです。
PC又はスマホと接続するとロガーとしても使えるので、セッティングの際にかなり重宝しています。スマホと接続した場合、ホルダーに取り付けてインジケーター(回転数、油温、空燃比、スロットル開度、吸気温、吸気負圧、電圧が表示される)としても使用可能です。
様々なサブコンを試してきましたが、どれもイマイチだったのでこの商品にたどり着けて良かったです。
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コメント(全3件 )
コメント、お褒めの言葉ありがとうございます。
早速ですがまず、適合車種はWave125i の 2015年式で間違いないでしょうか。年式によりPGM-FIの配線パターンが違かったり、バンクアングルセンサーの有無等の相違があります。
確認してみてください。また、私は最初、適合する筈 (Wave110iの前期とカブ110前期モデルは互換性有り) の物を注文し取付ましたが、始動出来なかったのでWebikeに確認したところ、掲載していた情報が誤っていたとのことでした。
バリオスマン様
ご教示下さりありがとうございます。
車種ですが、Wave125i の 2015年式です。
ご教示頂いた内容、諸々確認してみます。
お忙しい中、アドバイス下さりありがとうございます。
取り付け・精度 | 0 |
---|---|
品質・質感 | 0 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
主にドン付き対策にと思い購入。
いままで施してきた改良やパーツは
・g2エルゴのスロットルコーン
・ラピッドバイクイージー
・スロットルポジション適正化(ずれていた)
・スプロケロング化してみた(ミニコースで乗りにくくなりやめた)
これらのどれよりも、開け始めがスムーズなりとても乗りやすくなった。
車検対応範囲でのチューンなので、フルエキ対応にすればもっと良くなるのだらうけど、低回転域でのパワー感も上がり、コースでのタイムも良くなりとても満足。
スタッフの方の対応も早く丁寧で、顔が見えない不安もなく安心できる。
エンブレフューエルカットをオフにした事で減速がスムーズになり、気持ちよくコーナーをまわれる。
街中でも急なスロットルのオンオフにリニアについてくるので楽に、楽しくなった。
自分でサブコンのマップを作らないのであれば最良のものではないかと思う。
次バイクを乗り換えたら、またお願いしたい。
送付用のダンボールと梱包も素敵。
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