5.0/5
友人の3kjジョグに使用しました。これまで純正シリンダーをポート加工して使用していましたが、よりパワーが欲しいということでボアアップしてみました。今回もポート加工して装着しました。圧縮は11kgで純正マフラー、VM18キャブでの使用です。結果は低速からのトルクがものすごいです。
すぐにウィリーしてしまうので発進時にすごくアクセルワークに気を使わなければならないマシンになりました(笑)。造りはそれほど目立ったバリはなかったですが、一応バリ取りはする必要があると思われます。また、各ポートの加工も必要かと思われます。
今後はスポーツマフラーを導入しさらにパワーアップさせたいと思います。
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5.0/5
信頼できるメーカー品ですね。作りもですが付けた後の変化が半端ないです。上が回らなくなるとのことでしたのでハイカムとセットで交換しました。なのでキットのみの変化はわからないですが、おすすめです。しかも素人ですがネット等の知識があれば交換できます。
ってか出来たし。のちの耐久性も考えて75ccにしました。ノーマルヘッドを使えるのもおすすめです。
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5.0/5
4速までは回転の上昇が鋭く、レブリミットを守るのが大変です。
ヨシムラのCDIや他社で回転数を制御してあげないと、回りすぎて壊れそうな勢いです。
キャブはTM24MJNでもセッティングはでます。
このキットを組む前に24~26パイのキャブを使っていたならとりあえずそのまま使ってもよいですが、やはり28パイのキャブにした方がこのキットの存在能力を引き出すことができます。
ヨシムラによると、TMR32MJNはタイプRかきちんとポート加工してあげないと大きすぎるそうです。
乗っていると、もう少し回したい、あと少し馬力が欲しいと場面があります。
私は自分でエンジンを組めないのでバイク屋さんにお願いするのですが、最初からタイプR買っておけばよかったかなと少し後悔しました。
エンジンを自分で組めたり、ポート加工を自分でできる人が、ステップアップを楽しむ分にはいい素材だと思います。
組みあがってから走行5、000kmを超えていますが、特別不具合は出ていません。
オイルは500km毎にヨシムラ指定オイル同等と思われるものを入れています。
冷却はキタコの黒くてホース接続のパイプがコアに溶接されているタイプ 330-1122000 を使っていますが、気温25度を超えるようだと、完全に冷却不良です。
もう少し大きめのものが必要です。
燃費は40L~45Lと少し悪いですが、キャブの口径が小さく、アクセルを開け気味なのが影響しているのかなと思っています。
頑丈で、速くていいキットだとおもいます。
けど、2万少々の追加でタイプRが買えるので、どうせならそちらを選んだ方が後々不満が出ないと思いますし、もう少し安く上げたいのなら、ヘッド無し125か115ヘッドキッドでいいと思うので、今となっては中途半端な仕様かもしれません。
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5.0/5
181ccだから当たり前かもしれませんが、今までシフトダウンしなければいけなかった場所などは、チェンジ無しでグイグイと走ってくれます。
今回はギアまで余裕がなくて変更できませんでしたが、
クロスミッションであればもっと性能を発揮してくれると思います。
自分は、フルエキのヨシムラマフラーでのボアアップでしたが、FコンもPC無しでセッティングが可能で良いポジションが見つかりました。
熱が今まで以上に発生するので、停止中のニュートラルが少し渋くなったように感じますが、気持ち回転を上げてあげると問題なく入ります。
今後、その他の消耗品などにどのくらいで影響が出るか分かりませんが、小まめにメンテナンスしてチェックしてゆきます。
他社製のオイルクーラーをつけて対応はしていますが、今後はテンプメーターも取り付けたいかな?
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5.0/5
原付1種の宿命である30km/h制限と二段階右折を解除するために組み込みました。
50ccの原付をボアアップするなら二種の中古を買ったほうが良いという意見もありますが、そんなことありません。
中古車を買ったとしても車体+初期整備の費用がかかりますからね。
単にあの制限を解除するためだけならボアアップした方が安いのです。
このキットは一般的なボアアップにあるピストンとシリンダーだけのセットではありません。
それに合わせて最適化されたヘッド周りも付属します。
なのでカムシャフトやバルブはある程度自分で組める知識と工具が必要になります。
Dioは腰上の分解だけならエンジンを車体から外さなくても作業が出来ます。
メットインとリア回りの外装を全て外せばエンジンにアクセスできます。
そこそこスペースがあるので勝手を知っている人ならすぐに出来ると思います。
腰上だけ分解する場合はカムチェーンをクランクケースに落とさないように注意してください。
ノーマルシリンダーを抜き取った後は、チェーンが落ちないように針金等でテンションをかけておくと良いです。
テンションをかけておくことでクランクシャフトのスプロケットから外れにくくなりますしね。
ボアアップ後はかなりパワーが出るようになりました。
ハイギアは組み込んでいないので減速比はそのままです。
なので最高速度の変化はありません。
巡航中の回転数が高かったらハイギアを導入してもいいですね。
またボアアップにより必要な燃料の量が増えます。
ノーマルのままだと確実に焼き付きますので、プラグの焼け具合やレスポンスを見ながら調整しましょう。
4stのエンジンは2stより焼き付きやすいので、キャブセッティングは初心者の方でも勉強がてらできるレベルです。
ボアアップ後は忘れずに登録や保険の変更をしてくださいね。
そのままですと脱税行為ですので。
また事故った時に保険が出ません。
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5.0/5
アドレスV125S L0に装着しました。
店頭の在庫切れのため問屋に受注しましたが、人気商品の為入荷までに4ヶ月かかりました。
かなり人気のボアアップキットらしいですね。
アドレスはエンジンを下ろさなくてもボアアップが可能です。
私は何台もアドレスのボアアップを経験しているので下ろさずに出来ますが、慣れていない方や初心者の方は確実にエンジンを下ろしてからの作業をおすすめします。
尚、アドレスはエンジンに直接センタースタンドが付いているので、エンジンを下ろしたら車体を吊るかジャッキアプするかのいずれかの方法が必要です。
今回ハイカムは入れませんでした。
V125Sは設計上の特性で、ハイカムを入れるとどうやってもアイドリングが安定しなくなることがあります。
ノーマルカムでも性能は十分に出ることは確認済みなので問題ありません。
むしろ低回転のトルクは純正カムの方が上です。
ハイカムな名前の「ハイ」からわかるように高回転での効率を上げているだけです。
やはりV125Sのアイドリングは一筋縄で行きませんね。
アイドリング回転数の燃料噴射量は武川のFIコントローラーでは調整できません。
そもそもアイドリング不安定は燃料噴射量と関係ありません。
流れこむエア量が変わるのでコンピュータが戸惑っているだけです。
アイドリングの調整はスロットルポジションセンサーと、スロットルのスクリューの調整で行います。
スロットルポジションセンサーを動かして安定しなけでば、少しスクリューを締めてまたセンサーを動かすという方法です。
大抵の場合これで安定します。
噴射マップは武川のFIコントローラーに内蔵されているマップで大丈夫です。
武川のボアアップキットはそれなりの価格がしますが、それだけのクオリティとスペックがあります。
オークション等で出ている格安キットなんて怖くて使えません。
アフターサポートも万全な武川をおすすめします。
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5.0/5
ズーマーのボアアップキットです。
4サイクルエンジンの分解は初めてでしたが意外と簡単に出来ました。
スクーターによってはエンジンを外さなくてもボアアップの作業ができる車種もあるらしいのですが。
残念ながらズーマーはエンジンを外さないとシリンダーを外せません。
タペットの調整すらエンジンを外す必要があるのでメンテナンス性低いですねー。
基本的に腰上だけの分解で済みます。
ただカムチェーンは絶対にクランクケースに落とさないようにしてください。
万が一カムチェーンがクランクのスプロケから外れると、エンジンをいろんな向きに傾けながら気合でチェーンを付けるはめになります。
それか最悪腰下の分解も必要ですね。
ボアアップキットの類は初めて触りますが、特に目立った傷とか削りカスは無かったのでそのまま取り付けました。
変な加工して逆に壊したら意味無いですからね。
それにしてもピストンピンを止めているサークリップは滅茶苦茶つけにくいですね。
片方はめるのに10分格闘してました。
作業中はサークリップとかピストンピンとか古いガスケットをクランクケースの中に落とさないように注意。
クランクケースにウエスを突っ込んでゴミが入らないようにしている人を見ますけど、ウエス入れたら意味無いですからね。
ウエスは細かい繊維が落ちるのでそんなもんクランクケースに突っ込んだら・・・おわかりですね?
一番いいのはサランラップやビニール袋を突っ込むことがおすすめです。
ボアアップしたら同時に燃料調整もしなければいけないんですが、キャブと違ってインジェクションなのでコンピュータで設定します。
武川のサブコンを使って燃料を増やしました。
プラグの焼け具合と排気の濃さを見ながら適当に合わせました。
念のため濃い目に設定しておきました。
また冬になったら最初からセッティングが必要ですかね。
ボアアップ後は二種登録して完了。
パワーは上がり加速も上々、ハイギアは入れていないので最高速度は変わりません。
ハイスピードプーリーでも入れようかな。
カムスプロケットの取り付けと、バルブクリアランスの調整に手間取りましたがなんとかできました。
初心者でも知識と工具があれば意外と簡単にできるもんですね。
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5.0/5
このセット内容でこの価格というのはお買い得です!
別途購入をしたほうがいいものは幾つかありましたが
親切な説明書には写真と注意すべき点等のアドバイスも書かれており、ある程度知識があればサービスマニュアルもいらず作業出来ます。
ノーマルとは全然違うパワーが得られました
平たんであれば普通に車の流れに乗れて走れます
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シグナスの2013年モデルに装着しました。
125ccのパワーが物足りずボアアップを行いました。
武川のキットはアドレスやDioでも使用しており、加工精度やセッティングデータも豊富で信頼できるため使用しました。
このセットはボアアップシリンダーからWRやFIコントローラーまで含めてのセットになっているため、単体で購入するよりだいぶ安くなっています。
ピストンはアドレスやDioでは大きめのリブがあり、大径化したピストンの補強がされているましたが、このキットのピストンは補強が少ないですね。
アドレスのボアアップキットの初期ロットで発生した、ピストンの剛性不足によるクラックが心配です。
武川のキットは精度よく作られていてとても良いですね。
説明書も丁寧に書いてあるので、ノーマルエンジンをバラして組み立てが出来る人なら簡単に装着出来ると思います。
ピストンリングがノーマルより固く、ピストンリングを縮めながらシリンダーに押しこむのに苦労しました。
指で縮めながらでは大変だったので、ピストンリングコンプレッサーを使用すると楽にピストンを挿入できると思います。
ボアアップ後はFIコントローラーの装着を行わねば行けません。
フロントカウル内にはHIDのバラストがあるので、ノイズを避けるためにメットインに取り付けました。
私はトヨタ純正のバラストを使用しているので問題ありませんでしたが、ネットオークション等で売られている粗悪品の格安HIDキットのバラスト等ではコントローラーに影響が出てしまうかも知れないので注意が必要です。
ボアアップ後はトルクが増すので、ハイギアを装着すれば最高速アップと巡航回転数の低下が期待できます。
今回はキビキビ走るためのボアアップなのでハイギアは付けませんでした。
WRはキット付属のものを使用しました。
セッティングもコントローラーのプリセットを利用したため、比較的簡単に出ました。
やはり156ccという排気量で125ccの車体重量ではかなり機敏に加速できますね。
スロットルに追従するように速度が出るので大変面白いです。
パワーや安定性を求めるなら250ccのビッグスクーター等が定石ですが、やはり低重量でのパワーがある車体は乗っていて楽しいですね。
ボアアップ後軽二輪登録となるので、登録変更を忘れないように注意してくださいね。
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5.0/5
締付トルクの管理だけ気を付けて、素組みしてみましたが、振動が少なく静かで非常に滑らかに回るエンジンが出来上がりました。
何の工夫もする必要なく、バランスの良いエンジンが出来るということは、キットの素性がいいのでしょうね。この価格で、メッキシリンダーは破格のキットだと思います。
パワーも車の流れをリードするには十分。フラットなトルク感です。スムーズに回るので、いつの間にかスピードが乗ってるといった具合。
もう少しパワーが欲しければ、ウエストバルブ等のオプションを組み込んで、ポートを拡大するといいでしょう。
見た目は地味ですが、コストパフォーマンスに優れた良いキットだと思います。
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