取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 5 |
期待通りの性能です!
説明書に全て外し方など書いてあって便利ですが大雑把な説明なので自分で組むのは少し難しいかと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 3 |
不動CRM50を排気量は変えずに登録だけ二種にしてレストアして半年ほど乗ってましたが、やっぱりトルク不足が不満でボアアップしました。
少し安い台湾製とも比較してどちらにするかを悩みましたが、以前リード90のボアアップで台湾製で痛い目にあったので、ちょっと値段は張るが、信頼の日本製のデイトナを選んで導入しました。
組み付けから説明書が丁寧に書いてあるので、ピストンリングの組み付けも迷いなく出来、組み付けた後のカタカタ音もピトトンの軽量によるものだと書いてあってサンデーメカニックにはわかりやすかったです。
何より、組み付けてからのトルクアップもいいですし、他(燃調やオイル調整)を弄らなくても基本的なところは大丈夫というのはやはり日本製ならではの贅沢でしょうか?
動かしてもトラブルなしでしし、何より「いつ壊れるか?」という不安感がないのが精神的に何よりいいです!
あと、レース用のギリギリまでチューンアップしたシリンダーとも購入比較しましたが、街乗り程度なら絶対にこの成否位の方がいいですよ!!
ちょっとした値段の安さで台湾製や中華製をご検討の方にも、エンジンを自由に開け閉めできるスキルがあるなら別だとは思いますが、そうでなければこちらの製品の方がトータルで見たら絶対にお買い得です!
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 0 |
耐久性 | 5 |
75ccボアアップキット&同KITACO製ハイカムを組み込み。
エンジン音が野太く125スクーターのように聞こえます。
発進後の加速が秀逸で4速を使わずに50km/hまであっという間に立ち上がり、クルマの流れに合わせて走れます!
坂道もグイグイ登ってくれます。
1速 2速の低速がカッタるいのは相変わらず。(Fのみスプロケ1丁上げ中)
まだ慣らし中なので全開走行できるようになったら改善点をチェックしたい。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 4 |
ノーマル50CCも単独で走行する分にはいいのですが、周りの交通事情に合わせた走りをしようと思うと
あともう少しパワーが欲しい、通勤に使用するので気難しく不経済な事もしたくないので
無難なボアアップKITであるこれを選択!
現在はスプロケがLONG(16-38)すぎるのでもう少しセッティングをする必要がありますが
Eg自体はいい感じなので満足しています。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 4 |
4サイクルでレースすることになり壊れず速いエンジンと言うことでヨシムラTYPE-Rを選択しました。
タペットクリアランスをシムで調整するタイプなので少し面倒ですが、組み付け自体は他社のキットと変わらないと思います。
ヘッドが組み付け済みなのでそのまま組むだけで狙ったバルブタイミングが出ました。
走行した感じはパワーもしっかり出ていて乗ってて楽しいエンジンです。
さすがにNSR80改100ccには少し負けますがぶっちぎられるほどではないほどパワーが出てます。
ヨシムラCDIとの併用で14000rpmまで回しても大丈夫です。
赤いヘッドのサイドカバーはかっこいいですが、先日変形させてしまって補修部品を買おうとしたら流用防止のため交換前の部品をヨシムラに送らないと買えないのが難点です。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 3 |
説明書が分かり易く、しかも精度も良いので、
初心者の私でも簡単に組み付けが出来ました。
シリンダーがブラックでカスタム感があります。
耐久性はまだ評価できない為、星3つにしてあります。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 4 |
パワフルな車輌に変わりました。 プラモデル感覚で組めるところも良いと思います。
腰下バラシになると、大変なので、このキットを選びました。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 2 |
前回はボアアップ136ccを搭載していましたが、低速回転時のセッティングがとても難しく、アイドリングに非常に苦労したため、、ノーマルシリンダーヘッドに使用できる125ccに交換しました。
性能的に前回の136ccと感覚的には全く変わらない馬力で、キャブのセッティングも非常にやりやすいです。
今後のボアアップ検討の人には絶対にお勧めです。
前回136ccのボアアップを後悔しています。
ちなみに、136ccも125ccもピストン圧縮リングは1本です、純正の100cc圧縮リングは2本入っています、
つまり、ボアアップの圧縮耐久性は劣ります。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 3 |
元々は、子供に乗せるために程度の良い中古を手に入れたのですが、子供が四輪に走り乗らなくなったので私が乗るようになり交差点での二段階右折が面倒なのと制限速度あまり気にせずに乗るため最初は二種登録だけで済ませるつもりでしたがパワーの不足を感じてボアアップキットの購入に至りました。少々お高いのですがFコン、ハイカム、スプロケも含まれているのでお得感ありです。このキットを組むのにはエンジンの脱着が前提なのでL側のクランクケースカバーガスケットも初めから含まれていれば良かったと思う。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 0 |
グロムにSP武川の143ccキットを組み、燃料補正として同じ武川のFIcon2を取り付けて、100km慣らし走行と80km山岳ツーリングをした結果を報告しよう。
143ccキットを組んだら、カムシャフトとマフラーを替えたくなるが、ここはあえてボアアップキットのみの交換とした。理由はグロムの個性を失いたくないからだ。グロムのエンジンの個性は豊かな中速トルクと優れた燃費にある。カムシャフトとマフラーを高回転型に替えれば、7000回転しか回らないエンジンはもっと上まで回るようになるだろう。だが、その見返りとしてグロムの個性である中速域のトルクは増えず、燃費も悪化してしまうはずだ。
カムシャフトとマフラーの交換は後でもできる。とりあえずは143キットの素のパワーを見てみたかった。
エンジンを組み上げて、とりあえずFIcon無しで始動してみた。どうなるのか興味があったからだ。純正ECU(エンジンコントロールユニット)でもある程度の補正はできるはずだと思っていた。FIcon2を付けなくても、エンジンは始動するし、流して走る程度なら走れないことはない。しかし回した時の燃調がどうなるか心配だ。
さて、FIcon2を取り付ける。アイドリングがわずかではあるが上がって、回り方に力強さがある。ノーマルの時はアイドリングでは本当に回っているだけという感じで力感はなかった。それは私の好みでアイドリングを低めにしているせいもある。ごく低回転でクラッチをつなぐとエンストすることもあったが、低回転でのトルクが確実に上がっていて、エンストしにくい。
そのまま回転を上げてシフトアップをしていく。キャブ車であれば、この時点でパワーアップを感じるが、インジェクション車の場合はボアアップの効果を感じにくい。これはグロムの143ccキットに関わらず、他のバイクでも同じような感じで、インジェクション車はボアアップの効果をキャブ車のようには感じられないというのは多くの人の意見である。
トップギアで60km近くで巡航する。55kmを超すあたりから振動を感じるのがグロムのエンジンだが、その振動が少し強くなったような気がする。単に気のせいではなく、1割程度重くなったピストン重量のせいだと思う。
テストコースで60km以上での加速を見る。トップギアで60km/hから80km/hぐらいまでの加速がいいのがグロムの特徴だが、その加速がさらによくなって90km/h以上まで加速感が続く。グロムの最高速はメーター読み(結構甘い)で100km/hぐらいだが、そこまでの到達時間は確実に短くなった。
ストップウオッチで中間加速の所要時間を記録しておけばよかったのだが、グロムのデジタルメーターはアナログと違って、速度の揺れが大きく、速度計で計るのがとても難しい。どうしても測定誤差が大きめに出てしまって計れなかった。
数値として出せるのは、今まで50km/hから70km/hまでしか加速できなかった距離区間で75km出るようになっていたことだ。数値上のデーターはこの程度である。
確実に変わったのが登坂路である。登り坂で4速60Km/hだと苦しくなってきて、3速に落とすか、そのまま4速で走りきってしまうか迷う坂道で4速のまま加速できるようになった。
緩い登りの高速コーナーを4速で速度を維持したまま回れるようになったのが大きい。
免許取り立て、運転歴3ヶ月の初心者に乗せてみる。
市街地は「以前となんか少し違う。ちょっとだけ力持ち?」という感想
山道では「登りで力強くなった。」という感想を言ってくれた。
動力性能については19ccアップのパワーはそれなりに感じられるという程度だ。ボアアップだけでは、キャブ車のボアアップように明確なパワーの差は感じられないというのが正直なところだ。
100km走って、燃費も測定してみた。レギュラーガソリンを空にはできなかったので、ハイオク7割レギュラー3割程度のブレンドガソリンであるが、慣らし期間中の燃費は67km/Lと出た。ノーマルの時はもう少し燃費がよかったのだが、ボアアップしても60km/L以上をマークできるのなら、文句はない。
燃費テストにいつもの山岳ツーリングコースを80Kmほど走ってきた。信号は少なく標高差500m、適度にアップダウンとコーナーのある快速路である。今回は前走車があって平均速度が少し低かった。燃費は68Km/Lとなって、ボアアップ前とあまり変わらない。
高圧縮比となって燃焼効率が上がったのと、トルクが増えた分スロットルの開きが少なくなって、排気量アップと相殺されたものと思われる。
143ボアアップとFIcon2の組み合わせでは、驚くようなパワーも得られない代わりに、燃費の悪化も最小限である。最もハイオクを使っているので、燃料コストは1割増である。
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