取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 4 |
いつものショップに125ccへのボアアップといっしょに取り付けてもらいました。
ノーマルはボトムニュートラルで、これはこれで慣れてしまえばどうってことは無いのですが、やっぱり1→N→2→3→4のほうがしっくりきます。
走り出し時に2速に入りにくかったものが改善され、それだけでも満足です。
不満なところは、ニュートラルは少し入りにくいです。
1速からニュートラルを通り越して2速に入ってしまい、一段踏んでニュートラルにする感じになることが多いです。
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4.0/5
T社の4速クロスミッションからの変更で、ギアが
1枚増えるのとクランクケースの加工が必要とのことで
購入前は不安がありましたが、実際Lクランクケースの
加工を数か所しました。
説明書が丁寧に記載されており助かりました。
リューターを使用しての作業で、削ってはギアを
合わせての繰り返しで若干苦労しましたが、しっかり
組み上げることが出来ました。
エンジンを組み上げ試走しましたが、感無量です。
110ccのままで軽量クランク・フライホイールとの組み合わせですが、楽しくてしょうがないです。
もっと早く投入するべきでした。
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4.0/5
C90系ケースに社外クロスミッションを付けるなら必須です。
社外品は50cc用のケースに合わせてあるためベアリングの径が合いません。
キタコのクロスミッションと一緒に2万kmほど使っていますが、今のところ
トラブルはありません。
ちょっと高価だけど投入する価値は充分あると思います。
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4.0/5
ボアアップしたアドレスV125Sに使用しました。
ボアアップしたアドレスではノーマルのファイナルギアは軽すぎて簡単に回しきってしまいます。
巡航時の回転数も高めでエンジンがうるさく燃費も悪いです。
タイヤの外径を大きくすることで対処しようとしましたが、あまり効果がありませんでした。
ですのでハイギアを使用して対処することにしました。
ファイナルギアはクランクケースカバーを開けた中、クラッチASSYの奥にあります。
クラッチを抜きボルトを4本取り外すとミッションケースが開きます。
ミッションケースを開ける前にミッションオイルを抜いておきましょう。
またミッションケースを空けた時に、ドレーンから抜ききれなかったオイルが垂れてくるので注意です。
このミッションケースですが固着している場合がほとんとです。
ドライバー等でこじると傷を付けてしまうので、プラハンやゴムハンで根気よく色々な方向から叩きましょう。
固着が取れると打音が変わるのでわかるはずです。
大抵ガスケットが破けるので、古いガスケットはリムーバーで綺麗に剥がしておきましょう。
ミッションケース内に古いガスケットのゴミを残さないように注意してください。
異音の原因になります。
ファイナルギアは簡単に手で抜き差しできます。
ギアがしっかり噛んでる事を確認してから、付属の新しいガスケットとミッションカバーを締めましょう。
またミッションにアクセスするためにクランクケースカバーを開けますが、クランクケースカバーのガスケットも非常に破けやすいです。
キットには付属していないので別途用意しておくことをおすすめします。
大体1500円くらいで購入できます。
ハイギア化後はウェイトローラーの重さを調整しました。
以前は静止状態の加速でレブリミットまで回転数が上がりきってから変速を開始していましたが、ハイギア化後は7500rpmあたりで変速を行うようになり加速が静かになりました。
加速は若干遅くなりますがその分高速での伸びがよくなりました。
161ccのボアアップ車両に取り付けましたが、余裕で回しきれるハイギアですね。
残念ながら燃費はあまりかわりませんでした。
ボアアップ車両におすすめです。
ノーマル車両ではパワーが足りなくて回りきれないので導入する意味はありません。
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