まずは、エンジンが冷えるのを待ちます。
エンジンやラジエターが十分に冷えているのを確認してから、ドレンボルトを外して出てくるクーラントをペットボトル(1000cc)で受けます。
ラジエターキャップを外すとクーラントがいっきに出ますので、こぼさないように注意して下さい。
(火傷注意/ジョウゴの使用をお勧めします。)
クーラントの出が止まったら、ドレンボルトとクーラントの入ったペットボトルの蓋を閉めてクーラントを大切に確保してから、純正のラジエターホースをエンジンやラジエターから外します。
特に難しくもなく、マイナスドライバーで止めているバンドを緩めて ホースを左右に少しキュッキュッと回すと簡単に外れます。
このDRCのラジエターホース(赤)を装着するのも、形状(2種類)と上下を確認して(純正と同じ形状)ホースにバンドを通してからホースをキュッキュッと回しながら所定の場所に差し込むと簡単に入ります。
エンジンやラジエターにポンチ穴(挿入位置印)が付いているので、DRCのラジエターホースがその位置までちゃんと入っているかを確認した後に、バンドで確実に固定して下さい。
その後、大切に確保したペットボトルのクーラントをラジエター本体から少しずつゆっくりこぼさないように流し込んで下さい。
(単車を左右に揺らしたりしながら配管中の空気を抜いて下さい。)
クーラントがラジエターに入りきらなかったら、クーラントリザーバーに入れてあげて下さい。
・・・で、ペットボトルにクーラントが無くなったらラジエターキャップを確実に締めます。
(シュラウドを外した場合は復旧する。)
エンジンを掛けて単車を左右に揺らしたり 前ブレーキを使って上下に揺らしたりしながらしばらく様子を見ます。
水温計に温度異常が出なければ完成です。
ラジエターホースを交換すると、十二分にカスタマイズした感を味わえます。
赤のラジエターホース めっちゃかっこいいです。
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『NEX Performance』 ネックスパフォーマンス シリコンラジエターホースキットを購入しました。
純正ホースは消耗部品なので、交換するのは良いですが、只交換するのはつまらないので、色を目立つ『シリコンラジエターホースキット』を選択しました。
しかし、素人の取付作業は結構苦労しましたw
でも、まったりして、ゆっくり、1つ1つ、丁寧に取付作業しました。
とても楽しいかったです。エンジンの後部の辺りに結構、汚れていましたが、綺麗にメンテナンスしました。
取付完了後、色も目立ち、注目されます♪
快感ですよ。
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このインプレッションで500ポイント頂きました。ありがとうございます。