ユーザーによる MISUMI ENGINIEERING:ミスミエンジニアリング のブランド評価
ハーレー向けのビレットパーツを自社製作しているミスミエンジニアリング。超高精度の加工はまさに芸術品と呼べる水準でしょう。同社のホイールはJWLの認証も取得しており、車検も安心です。
総合評価: | 4.3 /総合評価52件 (詳細インプレ数:51件) | |
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買ってよかった/最高: | 25 | |
おおむね期待通り: | 18 | |
普通/可もなく不可もない: | 5 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 1 |
5.0/5
当方のFXDXはブラックアウトされた「ちじみ(結晶)塗装」エンジンがその大きな特徴ですが、ワンポイントとしてクロームパーツを要所要所に取り入れる事で黒がより一層引き立つと感じています。
そこで選択したのが御馴染みミスミのタイマーカバーです。
まず目を引くのが旋盤がなぞったであろう、刃物の引き目です。
大量生産の打ち抜きや鋳造品でなく世界に一品だけの鍛造である証ですね。
取り付けは工具が揃っていればさほど問題ありません。
純正パーツを取り外して、本品を取り付けるだけです。
が!ここで注意すべき点は「締め付けトルク」です。
エンジン側のネジ山はダイキャスト(ダイカスト)ですので非常に高いトルクをかけると簡単に舐めてしまします。
(部品が部品だけに、交換となると高い代償となります。)
ボルトサイズが小さいのでトルクレンチを用いずに作業を行いがちですが、出来れば適性トルクでの作業をすすめます。
また場所的にも、定期的なネジのゆるみを確認したいですね。
こういった作業もまた、このバイクの楽しみだと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
5.0/5
マフラー、エアクリーナー、その他クロームパーツが多い車体右側半分に比べ、どうしても車体左側は寂しくなりがちですよね。
そこで目を付けたのがこの「ノブカバー」です。
どうもハーレーのイメージとは異なるあのプラスチッキーなノブカバーに被せることで寂しかった左側に、少しだけ華が生まれました。
当初はスタイルアップが目的のパーツチョイスでしたが思わぬ効能がありました。
それは、始動の際の「ノブ引き・戻し」が楽しくなったことです。
何というか、あのプラスチックのノブだと煩雑でルーチンワーク的だった始動の際の作業が、儀式めいたというか?ちょっと旧車を扱うような?そんな感覚にかわりました。
気の持ちようだとは思いますが、こんな気分にさせてくれるパーツに出会えてちょっと嬉しくなりました。
星5つです!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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