DRC:ディーアールシー

セローのリアスプロケットはハブ機能付きなのでスプロケットが割高です。コレはDRCのスプロケットを使用出来る様にする為のアダプターとなります。

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セロー250 のチェーンサイズを純正の428から520にコンバートするために購入しました。
円周部のボルト穴周辺以外がカットされているため、スプロケットの肉抜き部分と重なりにくいので見た目がスッキリしていて軽そうに見えます。
濃いシルバーというか薄?いガンメタ色は質感が高く取り付ける際の精度も問題ありませんでした。

手持ちのノギスによる実測なので誤差があるかもしれませんが、純正スプロケットのカラー(スプロケットの歯とホイールハブの間)の厚さは9.6mmで歯は7mmでした。
こちらの製品のカラーに相当する部分の厚さは10.0mmで一緒に付けたMC41用(520サイズでスチール製)の歯は6mmです。
ISA製(428用サイズでアルミ製)のカラーの厚さは10.5mmで歯は7.3mmだったので製品によって少しずつ厚さが違いますね(チェーンの内リンク内幅は428が7.94mmで520が6.35mm)。

※ご自身で交換する場合、ハブ側のスタッドボルトはトラブルになりやすい箇所なので注意。

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　DRC デュラ リヤスプロケット(45T)と一緒に買って、セロー２５０に着けました。純正スプロケットはスペーサーダンパーが付いているのでハブからの高さが高い（ホイールを寝かせた状態で）。それに比べるとDRCのスプロケットとアダプターを合わせた高さはかなり低く、取り付け動画のとおりにするとハブからの距離が小さくなり、チェーンラインが右に寄ってしまうはずだと思われたので、元から純正スプロケットの上にあったワッシャーをスプロケットアダプターとホイールの間にかませました。取り付けた後、後方から見るとチェーンはほぼまっすぐで僅かに左に寄っているようにもみえ、取り付け動画のとおりでもよかったのかなあと思っています。今度ホイールを外す時にワッシャーを取ってみます。

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