ユーザーによる KITACO:キタコ のブランド評価
4ミニパーツを中心に、様々な商品をリリースしているブランドが「キタコ」です。ほとんどの車両に使用されているマフラーガスケットなど、必要不可欠な商品を多数リリース。
総合評価: | 4.2 /総合評価8312件 (詳細インプレ数:8084件) | |
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買ってよかった/最高: | 3720 | |
おおむね期待通り: | 3001 | |
普通/可もなく不可もない: | 1169 | |
もう少し/残念: | 235 | |
お話にならない: | 156 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
GROMなら3つで十分だと思う。フニャフニャクラッチレバーが自動二輪クラスのクラッチの感触になり繋がりもキッチリ繋がる感覚です。中途半端に半クラに来ていると車体がガタガタ揺れて今にも繋がろうとする。この商品は6個入れると純正カバーが割れる可能性があるので、別途カバーを購入する事をお勧めする。3つ場合ならボルトがある位置に取り付けると良い。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
TIGRA125のベルト寿命が桁違いに短い事に困り果て、(1000km台で要交換状態)
いろいろ検討の結果、PCX150のベルトが TIGRAよりも 2mm幅広 1mm厚みがあり、
価格も安いので、これを使える様にするために PCX125のドリブン側を取り付けることにしました。
以前同じスプリングをリード100 に使っていて 熱たれしにくいということで、良い印象を持ったので再度使ってみることにしました。
◆結果としては
? 全開加速時の回転数が これまでの構成で約9000rpm の状態から 8000rpm へと 1000rpm 程下がった
? エンジンブレーキが抑えられた
? 耐久性については 1000km 以上走ってみないと解りませんが、現状200kmほどでは問題ありません。
◆想定
? ドリブンの可動域が 1.7mmほど TIGRA よりPCXのほうが大きくベルトの動きの自由度が上がることによって、ベルトに無理な力が掛からなくなる
? ベルトが太くなることで強度が上がり、長くなることで無理な張力が掛からなくなり寿命が長くなる
◆ベルトの寸法比較等
TIGRA KN 製 20mm x 815mm (実測実測外周長)
PCX150 DAYTONA 22mm x 823mm(実測実測外周長)
ベルトの厚みが PCX 用のほうが1mm 程厚い。
カメラで見た感じでは KNのは外周補強繊維と表層以外単なるゴムだが
DAYTONAのは 外周補強繊維と表層以外にも ゴム内部に凸凹の形状に沿った
繊維で補強してある感じで強靭そう
◆次のような加工をしました
? ドリブン側のニードルベアリングの交換(シャフト径が違う)
? ドライブプーリー/フェイスを ボス近辺まで摩擦面になる様に15°で旋削することで
幅の増えたベルトに対応
使った部品は、 TIGRA のノーマルクラッチと
ドライブプーリーボス以外は入れ替えました。
参考までに以下に記します。
HONDA: 23205-KWN-900 JF28 ドリブンフェイスセット 1個(タイホンダ)
HONDA: 23224-KWN-900 タイホンダ純正 【ドリブンカム】1個
HONDA: 90202-KN7-670 ナット,スペシャル 30MM 4個
HONDA: 23237-KWN-900 カラー,シール 1個
HONDA: 23238-KWN-900 カラー,スプリング 1個
HONDA: 23226-GFM-900 ローラー,ガイド 3個
HONDA: 23225-KSY-900 ピン,ローラーガイド 3個
HONDA: 91351-GR1-000 Oリング 38.5X2 1個
HONDA: 91351-642-000 Oリング,ピニオンキヤップ 2個
HONDA: 91211-KN7-671 シール,ドリブンフエイス 34 2個
KITAKO: 307-1426340 WPCクラッチセンタースプリング 1個
KN企画: H5-B 1個
DAYTONA: 77711 PCX150 強化Vベルト 1個
NTN: HMK2218L シェル形針状ころ軸受HMK形(オープンエンド片側シール形) 1個
M-Factory: MF120003 MFRスポーツプーリーキット (追加工)
M-Factory: MF102070 MFR 鍛造プーリーフェイス 14度 (15度に加工)
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
109ccから124ccへボアアップしたので、高速側に振ってみようかと思い、STD14丁から15丁へ変更してみました。
取り付けはサークリップを外して付け替えるだけなので簡単でした。
試しに走ってみたフィーリングは...こんなもんなのかな?ってところでした。
耐久性はまだ分かりません。
キタコのスプロケットは安いので、いろいろな丁数を試してみようかと思います。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
80ccボアアップで走行中は問題ありませんがキック時に滑りが発生したので始動性の悪さに腹が立ち交換しました。
インプレの投稿数も多くガスケット付きで評判のいい武川製と悩みましたが、武川のクラッチは市販遠心クラッチ最強と言っても過言ではないスペックでしたが80ccのライトチューンカブには少々オーバースペックで扱いずらそうに感じたのでキタコを選択しました。
わたしのカブはほぼキタコのパーツで組んでいるので信頼してましたしね。
装着後は期待通りキック時の滑りは解消しまして、キックが以前より重く感じますが一発始動です!
走行時の挙動ですが一速で発進時いきなりアクセル全開にするとエンジンの回転が追いつかずもたつきます、アクセルワークに気を使えば全く問題ないです。
シフトチェンジが硬くなるという投稿も見られましたが私は気になりませんでした。
説明書を見ただけで知識のない人が取り付けできるかは???です。
まぁある程度カスタム慣れしていれば問題はないと思います。
電動インパクトドライバーを用意した方が楽だと思いますよ!
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
このスプロケットは本来TZ50などヤマハ2サイクル50ccで428サイズのチェーンを使うバイク用である。
ところがスプラインがTTR125と同じなのでTTR系のXTZ125やYBR125にも流用できる。
他にも使えるスプロケットはあるが、丁数が豊富でいろいろなギヤ比を選べるのがこのスプロケットの利点である。
今回はXTZ125の純正14丁を一枚下げて13丁にした。
取り付けにはヤマハ純正のサークリップ(純正品番99099-18400)とワッシャー(純正品番90209-16209)を使うのが良い。
理由はホルダープレートを使って取り付ける場合は、ホルダの大きさが2種類あって、スプラインは合うけど、ホルダ?が着かないということが生じるが、サークリップの場合はその様なミスマッチがないからだ。
取り付けは難しくない。1丁上げる場合はドライブチェーンが届かなくなるということも起きるが、下げる場合は、チェーンの張りで対応できる。
XTZ125の場合は10mmのボルトで止まっているスプロケットカバーを取り外し、元の純正スプロケットをヘキサゴンレンチを使って取り外して、入れ替えるだけである。
取り付けにはもちろんサークリッププライヤーが必要である。
交換後はギア比を下げた分の効果が出る。
加速が少しだけよくなる。超低速が使い易くなる。
反面、最高速と燃費は少し落ちるが、林道で最高速は不要だし、スロットルを開けることの多い林道では燃費の低下はほとんど感じないから、オフロードを走りたい人には、必ずやって欲しい改造の一つである。
純正ではないので、耐久性に不安があるという人もいるかもしれないが、125程度の出力では、耐久性はドライブチェーンのメンテが大きく左右する。
きちんと注油されていれば、耐久性の問題は無い。今まで何度も使ってきたが、減りが早いと感じたことはない。
またわずかではあるが、キタコギアとサークリップの組み合わせは純正ギアとホルダの組み合わせよりも軽量である。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
通常の3枚クラッチからの変更のために購入しました。
性能は特に問題ありません。クラッチもよく切れますし、トルク感もアップした気がします。強いて言えば、キットの中にクラッチプレートが1枚のみ。しかも2スト向けではない4スト向けのが1枚なので、別途クラッチプレートが3枚必要になることぐらい。
取り付けもちょっとした特殊工具があればなんてことはない作業なので、おすすめできますね。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 0 |
先駆者達のブログやレビューを読み、購入を決めました。
同時に14gのウエイトローラーも購入して取り付けていますので、付属の11gのウエイトローラー
でのレビューではありませんのでご注意ください。
結論から言うと「買って損の少ないパーツ」でしょうか。
特にDio110(JF31)の弱点である中間速度域のトルクの谷と上り坂での失速は、ほぼ解消されました。
ノーマル状態から各段良くなります。
ただ、耐久性が未知数な事と燃費も微々たるもでしたが、悪化しますし、最高速も時速1??2?落ちました。
ですが、ネガティブな所を補って余りある効果で上記の弱点に不満を感じていらっしゃる方は一番先にこのパーツを試す事をオススメします。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
友人のエイプ50(キャブ車)に取り付けました。
エイプ50の場合、軸径55mm以上に対応したスナップリングプライヤーが必要なので、この工具が無いと取り付けが難しいです。
取り付け後、新品チェーンでの試走は何も問題なく使用しています。
取り付けに若干慣れが必要な部分以外は十分な性能と思われます。
街乗り用での部品精度であれば十分ですね。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 5 |
走行10000kmになったアドレスV125S に使用。
ノーマルプーリー&フェイスからの交換。
説明書通りに必要箇所を脱脂し組み付けました。
プーリーとドライブフェイスが新品になったので(同時にベルトもタイプXに交換)、説明書にある通り100kmぐらい慣らしが必要だと思います。
慣らしが終わるまでは、停止時から動き出すまでタイムラグがありましたが、慣らしが終わるとスムーズに加速するようになりました。
慣らしが必須な商品かと。
ノーマルと比べて0発進は少し速くなったような気がするぐらいですが、中速域(30?70km/h)はかなり良くなり鋭い加速をしてくれます。
最高速も伸びて全域で性能アップしました!
街中で使用する事の多い中速域が鋭くなったおかげで、走るのが楽しいです。
この性能でプーリー・ドライブフェイス・ウエイトローラー(13g)・ローラーグリスがセットでかなり安いので、かなりお買い得だと思います。
他のレビューでプーリーの耐久性が無いとありますが、プーリー単体でも販売していますし、この性能なら4?5000kmで壊れても消耗品と捉え同じ物を買いますね。
ただしそれ以下で壊れたら…って思い耐久性は星4つにしました。
駆動系のメンテがてら、プーリー選びに迷ったならこれを取り付ければいいと勧められる商品です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 4 |
アドレスV125S にキタコのパワードライブキットと同時に交換したので、ベルト単体での評価は難しいですが特に不満の無い商品です。
値段が高い訳でも無く、作りもしっかりしています。
商品名にタイプXとあるので、パワードライブキットタイプXと一緒に使用するのが良いのではないかと。
あとは耐久性がどの程度あるのかが不明ですが、安いので個人的に6000kmぐらいで交換するつもりですが、10000kmぐらい持ってくれれば満点になると思います。
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