ユーザーによる PROTEC:プロテック のブランド評価
デジタルビデオレコーダー、盗難警報機、バンクメーターやギアポジションインジケーター、シフトアップインジケーターなど、バイクにまつわるデジタル製品が多くラインナップ。取り付けマウントなども扱っているため、取り付けも簡単です。
総合評価: | 3.9 /総合評価444件 (詳細インプレ数:431件) | |
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買ってよかった/最高: | 141 | |
おおむね期待通り: | 181 | |
普通/可もなく不可もない: | 69 | |
もう少し/残念: | 28 | |
お話にならない: | 21 |
4.0/5
シフトアップインジケータが欲しかったのだが、どうせならとシフトポジションインジケータと一体となっている、こちらを購入。
専用キットなので、ハーネス付
シフトポジションも設定済み
シフトアップインジケーターはどうなんだろうかとおもったら、リミットまでまわしても光らなかった・・・
設定は簡単、裏のスイッチ長押しして青点滅が始まったら、回転数を上げていき、光らせたい回転数まで達したら、スロットルを戻すだけです。
配線は、専用ハーネスをメーター配線にかますだけです。
メーター裏のブーツを外してコネクタを外しますが、私はブーツから元のコネクタを抜いちゃいました。
で、専用ハーネスのメーター側をブーツに通し、メーターへ挿し直しました。
あとは、車体側ハーネスとインジケータを嵌めて、防水シート(付属)で巻いて、さらに自己癒着テープでハーネスを仕上げました。
シフトポジションについては、表示が切り替わるのに一瞬の遅れがあって微妙ですが、実際のところインジケータ見ながらシフトするヤツはいないでしょ!?
これで、幻の7速を探しちゃうことはないでしょうね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.0/5
高回転でしかパワーの出ないニンジャで機敏に走るには常に高回転を維持する必要があり、頻繁にシフトアップ、ダウンを繰り返すので今何速かというのが分からなくなる事がよくありました。それを解消するのにこの製品を装着しました。
また、発進後すぐに高回転になるようハイスロとマフラー交換をしてある為、フルスロットルで油断するとすぐにオーバーレブしてしまいレブリミッターが作動する事もしばしばありました。これを解消する為にシフトタイミングインジケーターの装着を考えていましたが、プロテックの製品はこの機能(シフトアップインジケーター)も搭載されており、まさに『一石二鳥』です。
取り付けは車種専用品である事とその車種のカラー写真付きの取り付け説明書があるので、カプラー3箇所の接続だけですが何の問題も無くすぐに終わります。むしろカウルなどのカバー類の脱着の方が面倒で時間がかかります。
肝心の動作ですが、シフトアップはレスポンス良く正確な数値を表示します。しかしシフトダウンではクラッチを握ったまま数段落とすので実際とは全く違った数値を表示します。クラッチを繋げば3秒程で正しい数値を表示しますが、これには慣れが必要のようです。
周囲の明るさに応じてLEDの明るさを自動調整するディマー機能は適度な感度で明るさを変化させ良好です。
シフトアップインジケーターは簡単に任意の回転数に設定する事が出来ます。また点灯する青色のLEDは小さいながらも意外と目立ちます。しかし多くの方がよくやるメーターパネル上に貼り付ける方法だとかなり視線をそらさないと確認出来ないので私は付属している取り付けステーで説明書通りにメーター上に取り付けました。これなら確認しやすく実用的です。
残念なのはシフトの赤色LEDディスプレイは直射日光が当たると反射してほぼ数値を確認出来ません。常に8に見えます。この対策としてサンバイザーを自作しようと思います。
あとシフトアップインジケーターの設定は簡単で何度でも行えますが、実際に取り付けてしまうと、設定用スイッチの防水を兼ねた両面テープでスイッチが隠れる様貼り付けてしまうので事実上、再設定は出来ません。設定スイッチは本体とは別にあった方が良かったですね。
慣れてしまえば便利なパーツなので興味のある方にはおススメします。
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