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ai-net:アイネット

ユーザーによる ai-net:アイネット のブランド評価

バイクパーツのai-net(アイネット)はあらゆるバイクパーツ、バイク用品、タイヤ、バッテリーをお求めやすい価格でリリースしています。

総合評価: 3.6 /総合評価411件 (詳細インプレ数:395件)
買ってよかった/最高:
114
おおむね期待通り:
141
普通/可もなく不可もない:
78
もう少し/残念:
27
お話にならない:
51

ai-net:アイネットのその他シートオプション・補修部品のインプレッション (全 2 件中 1 - 2 件)

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TT-Rさん(インプレ投稿数: 183件 / Myバイク: Ninja 650 | KLX125 | CB250R )

利用車種: グロム

3.6/5

★★★★★
取り付け・精度 3
品質・質感 3
性能・機能 3
コストパフォーマンス 5
使用感 4
  • まずは純正シートの表皮を剥がす。

    まずは純正シートの表皮を剥がす。

  • 透明防水シートは外そうとすると破れるが、構わずはぎ取る。

    透明防水シートは外そうとすると破れるが、構わずはぎ取る。

  • お尻に当たる部分をアイネットスポンジの長さと厚さにカット

    お尻に当たる部分をアイネットスポンジの長さと厚さにカット

  • アイネットスポンジを貼り付けて、成形。その後防水用に黒マルチを張る。

    アイネットスポンジを貼り付けて、成形。その後防水用に黒マルチを張る。

  • 純正のシート表皮を張り直して、完成。

    純正のシート表皮を張り直して、完成。

グロムのシートは堅くてケツが痛くなることで有名だ。私も社外品シートを愛用しているが、この純正シートが何とかならないものかと考えた。
 そこでお尻が当たる部分のスポンジを替えることに挑戦。
シートスポンジを探してDIY店を見て回ったが、よさげなものがない。Webikeで検索すると「キジマ」や「NTB」のシートスポンジがヒットする。厚みの面からNTBに心ひかれたが、少々高い。そこでお値段そこそこのアイネットに決めた。
 まずはグロムのシートの表皮を剥がす。中の薄手ビニールも取り去る。ビニールが破れるが気にせずはぎ取る。
 シートのお尻が当たる部分をアイネットスポンジの長さと厚みの分、切り取る。この作業がもっとも難しい。カットラインをちゃんと引いて、丁寧にカットするのが良い。私は金鋸を使ったが、グロムシートは幅が広く、引き代がなくなって、作業は極めてやりにくかった。シートスポンジをカットする手段は色々あって、ネット上を検索するとヒットする。自分に合ったやり方を見つけて欲しい。
 カットしたら、ボンドでスポンジを接着する。そして、純正の形状に合わせてカットするが、スポンジを削る作業は本当に難しく、やり方も様々である。おろし金を使う人もいるくらいだ。私はカッターナイフを使うが、柔らかいスポンジだがカッターの刃はすぐにダメになるので、数本必要だ。
 適当に仕上げてしまうと、その形がシートカバーを張ったあともそのまま出てしまうので、ここは根気よく仕上げる。
 形状が整ったら、農業用のマルチを最初に張る。純正透明シートのかわりである。
そして、タッカーで純正シートカバーを元の通りに張り直せば、出来上がり。
 成形にちょっと手を抜いたので、少し格好が悪くなったが、座り心地はかなり改善された。100km超のツーリングもOK。200kmのツーリングもOKだった。
 もう少し製品の厚みがあればいいのにと思う。3cm厚のものが欲しい。
値段が安いので、挑戦したくなると思うが、失敗するとシートをダメにしてしまうので、入念に準備をしてから取りかかられるのがよろしい。
 出来上がりの善し悪しは材料よりもあなたの腕にかかっている。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2020/06/13 20:26
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コメント(0)

濱の沙悟浄さん(インプレ投稿数: 10件 / Myバイク: シグナスXSR | Vストローム650 )

利用車種: Vストローム650

4.2/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 4
性能・機能 5
コストパフォーマンス 3
使用感 5

使用状況
外気温6度

着用衣服
エドウィン、ワイルドファイア
ラフアンドロード、チタンシンサレートインナーパンツ

スイッチオンでプレヒートモード最高温度へ、その後自動的にMid中温へ移行。ですが実際には完全に暖まるまではもう少し時間が必要なようです。

暖まった後は上記使用状況だとLow低温でも十分に暖かいです。途中熱くなったのでお尻を上げ、温度を下げたりしたくらいでした。

消費電力が0.5Wと低めだったので十分に暖かさを感じるか不安でしたが、必要十分です。Low低温のさらに下の温度設定があった方がいいくらい。

Vストローム650に装着しましたが、冬の厚めの上着を着てフルフェイスのヘルメットだと乗車中スイッチを直接目視するのが困難です。なので走行中のスイッチ操作はノールックでするしかありませんが、手探りでもスイッチの場所が分かりますしボタンも適度なクリック感があるのでなんとか操作は出来ます。但し目視は出来ないので現在の設定温度を覚えておかないといけません。(私の場合Low低温しか使わなかったので、プレヒートモードからMid中温、その後にLow低温へ1度だけ操作しただけでした)

Vストローム650に装着するためにはフロント側の取り付けバンドの長さが足りなかったので、家に余っていた面ファスナーを繋ぎ合わせて延長しなければ装着できませんでした。

滑りにくい素材を使っているとのことですが、ワイルドファイアではそこそこ滑ります。Vストのシートは比較的フラットなのでそこまでは気になりませんでしたが、前下がりのシートのバイクだと落ち着かないのではないかと思います。(革パンだったら滑りにくそうですが)

発熱体にカーボンファイバーを使っているとの事なので断線しにくさに期待していますが、本体からバンドへ繋がる配線に少し負荷がかかりそうでこちらの断線が少し心配です。

写真のように少しシートが波打ってるのは残念ですが、私の使用環境では十分に満足できる商品です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2020/01/17 18:14

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コメント(1)

濱の沙悟浄さん 

投稿者です。

文面に誤りがありました。
消費電力 誤)0.5W 正)5W

失礼いたしました。

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