ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5567件 (詳細インプレ数:5350件) | |
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買ってよかった/最高: | 2588 | |
おおむね期待通り: | 2050 | |
普通/可もなく不可もない: | 678 | |
もう少し/残念: | 139 | |
お話にならない: | 88 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
形状 | 2 |
GPZ900Rカスタム車両に装着する為に購入致しました。
私の所有するGPZはフロント周りを変更しており、ZZR1100トップブリッジ、ZRX1100フロントフォーク等を採用して43Φになっております。
本製品を購入する決め手は、純正セパレートよりもポジションを下げたいと思ったからです。
実行するにはかなりの問題点がありました。
1つはアッパーカウルとの干渉です。
フロントフォークにクランプする標準的な社外セパレートだとどうしてもアッパーカウルと干渉するので、アッパーカウルを切削し、カウルステーを延長している方が多く見られます。
私はどうしてもそのような加工はしたくなかったので、フォーククランプで尚且つ上にハンドルバーを取り付けできる本製品を選択しました。
また、本製品を使用する際に最も気をつけるべき点は、トップブリッジの形状です。
多くのトップブリッジに見られる、上側にクランプボルトがあるトップブリッジではハンドルバークランプが干渉し、トップブリッジと同じ高さにすることが不可能になります。その場合のオフセットプレートがZETAで販売しているようですが、webikeで見つける事は出来ませんでした。プレートのリンクを本製品のページに貼っていただけるとこれから購入される方にとって良いかと思います。
なので、私はタンク側にクランプボルトが付いている社外トップブリッジを採用しました。
これでトップブリッジと同じ高さにハンドルを持って行く事が出来ます。
本製品を採用した事により、これまで使用していたZZR1100純正セパレートハンドルよりも大幅にポジションを下げる事に成功し、尚且つカウルの切削やステーの延長をせずに取り付けが出来ました。
GPZ900Rオーナーの方には是非参考になれば幸いです。
また、取り付けにはネジロックを使用する事を強く勧めます。
コストパフォーマンスの評価が低いですが、カウルの切削やステーの延長等の費用を考えると圧倒的に全体のコストパフォーマンスとしては良いと思います。あくまで本製品のコストパフォーマンスです。
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役に立った
コメント(全3件 )
ミドルになります。
ありがとうございます。大変参考になりました。
トップブリッジはどちらのメーカーをお使いですか。
もし良ければ、ハンドル周りの画像を載せていただけませんか。
宜しくお願いします。