4.0/5
ARAI RX-7RR5からの買い替えです。買い替えの目的は、風切り音対策です。
RX-7RR5はシールドの下縁とマウスインテークの隙間に風が当たり、ゴォーとすごい音を発します。その箇所を指で塞ぐと音が消えますから、確かです。
(尚、現在乗っている車両はTMAX530です。車両や乗車姿勢によっては発生しない風切り音かも知れませんが、私はZX-14Rに乗っていても同様の風切り音で悩みました。)
この点、Z-7ではその箇所に起因する風切り音は皆無です。かと言って風切り音がゼロと言うことはなく、それなりに聞こえます。劇的な静粛性を期待してしまうとガッカリするかも知れません。
RX-7RR5と比較すると、20%くらい静かに感じます。ボリュームというか音圧が下がった感じがして、高速走行はずいぶんと楽になりました。余計な突起物がないカタチをしているからでしょう。
今回のモデルはSEELE(ゼーレ、魂の意味)というグラフィックが採用されていますが、白黒だけでなく、白の中にうっすらとシルバーも使われていたり、かなり凝った仕上げになっているところも良い点です。
総じて満足なのですが、唯一欠点を挙げるならば、内装にグローブ等のマジックテープがひっついてしまう点です。
私はヘルメットの中にグローブをしまう習慣があるので、取り出すときにいちいちくっついてしまい、ヘルメット内装が毛羽立って痛みやすいです。
ARAIのヘルメットはひっつきません。表面がさらっとした内装だからでしょう。ここはSHOEIにも改善を望みたいところ。
本当は☆5つ付けたいくらい気に入っていますが、上記理由で4つと致します。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.0/5
X-9からの買い替えです。
まず軽い!インテークもたくさんでサンバイザーも便利!騒音も気にならなく満足です。
あとアゴ紐は楽ですが若干喉に当たります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
今回、初めてバイクに乗り始めるにあたり、このヘルメットを購入しました。
装着感は、頭全部がしっかりホールドされている感じがして、いいと思います。
ベンチレーションも十分ではないかと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
ツーリングにはSHOEIで通勤にはAraiのヘルメットを
使ってました。Araiの方はもう8年近くなります。
そろそろ変え時かと・・・通勤のみの使用なので
安いヘルメットを探しててOGKにたどり着きました。
思ってた以上に作りもしっかりしてますね。
被った時のフィット感も自分には丁度でした。
重さはAraiより少し軽くSHOEIより少し重いって感じ?
一緒にブルーミラーシールドも購入しました!
インプレにもありますが、あごひもが少しキツイですね
もう少し調整幅を広くして欲しいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
ロレンソが、『NOLAN』と契約していた最終年のスペシャルモデルです。
今や『HJC』ヘルメットを代表するライダーとなったロレンソは、2012年までは、『NOLAN(X-LITE)』の契約ライダーでした。
シーズン中のレギュラーモデルのグラフィックは、ほぼ現在も変わりません。(メインスポンサーのロゴは『ロックスター』から『モンスターエナジー』へ変わりました。)
そのレギュラーモデルは、『HJC製』を所有しているため、今回は、このモデルを購入しました。
フィット感は、やはりイタリア製のためか、明らかに『HJC』より全体的にワンサイズ小さめです。(個人的には、アライと同等のサイズ感だと思います、)
個人的な印象ですが、フラップ等のエアロダイナミクスを取り入れた全体的なシルエット、高速走行中のシールドの開閉性能、塗装品質、外からは見えない内装にもレッドを取り入れたデザインに関する拘りは、『HJC』を確実に上回ります!
もっとも重要な安全評価は、『SNELL』等のもっとも厳しい基準をヨーロッパでクリアしているため、『NOLAN』、『HJC』は同等であると考えられます。
以上のように、『拘りのグラフィック』、『高い安全性』、『ヨーロッパのトップライダー(ストーナー・メランドリ等)に愛用者が多いこと』が特徴です。
気に入ったデザインがあり、高価な価格に価値を見いだせる方には、絶対オススメのメーカーです!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
RR5は本格派、レース志向、ツーリング用途、なんちゃってライダー、自己満足者、向けですね。
なんといっても、かっこいいですよね。
作りも良いですね。
ですが、わたしのRR5はフロントのベンチレーションボタンが片側だけバカになっちゃてます。
部品交換したいけどちょっと難しいかな?
あと、もうちょっと安くならないものでしょうか?
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
発売当初から、特徴的なメカニズムに強く惹かれ、店頭で試着を繰り返しながら、購入に前向きではあったものの、気に入ったグラフィックがなかったため、今に至っていました。
しかし、このカラーの登場によって、迷いが無くなり速攻で購入しました。
このモデルのシルバーカラーの画像は、前面からのものが殆どなので、皆さんにも後ろからのグラフィックを見てもらいたく、こちらを掲載しました。
使用しながらの、『GT-Air』の個人的な印象は、
・『インナーサンバイザー』は、トンネル内や、夜間、直射日光が眩しいい時間帯には、非常に効果的で、理想的な視界の確保が可能です。このメリットは、ロングツーリングでの安全や快適性、疲労軽減につながります。
・パーツの点数が多く、構造が複雑なためか、軽量モデルではありませんが、前後バランスが優れているため、重さによって疲れを感じることはありません。
・バイザー使用中でも、『ベンチレーション効果』は抜群で、風を感じることができると同時に、『ピンロックシート』を使用しなくても、シールドが曇ったことはありません。
・ツーリングモデルらしく、ヘルメット内が非常に静かです。
・ツーリングフルフェイスとして、インカムの装着を前提とした内装パーツの設計がされている。
以上のように、メリットを列挙したら、キリがありません。
ヘルメットコレクターとして、各ジャンル、各メーカーのトップモデルをいくつも所有していますが、このモデルは、国産モデルならではの、品質管理に裏づけられた『アイデア』が満載された素晴らしいヘルメットです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
今まで原付乗りで数千円の安物ヘルメットをかぶってましたが、15年ぶりのリターンライダーで、ヘルメットもリターンするために、ネットで評判が良く、最も軽いと噂のこの商品を購入してみました。
15年前から頭の形はいわゆる「SHOEI型」であることは知ってましたが、昔はLでちょうどでした。しかし、最寄りショップで試着してみるとXLの方が圧迫感がなく、しっくりきたのでXLを購入しました。ただ少しずつパッドが馴染んでくると「少し緩いかな?」という感じも否めないです。ただきつめパッドも別販売で用意されており、微調整がききそうなので今のところはあまり深刻に考えていません。
性能はともかく「軽い!」です。ですので、楽です。
ピンロックシールドもいいです。
ただ風切り音に関しては、一般道を70キロくらいで走った感じでも「思っていたよりもするかなぁ?」という印象です。
総じて性能には満足してますが、もう少し安いと消費者としては悩まず買えますね(笑)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
タンデムする人用に購入。
私自身はSHOEIのRFXを使っているのですが、やはり多少重いように感じます。ですがAraiやOGKの上位グレードと比べて安価ですし、男性や普段からバイクに乗っている方なら気にならない程度かと思います。ヘルメット内装も取り外しができ、サイズの調整もチークパッド等である程度可能とういことなので、必要十分な機能はある製品だと思います。OGKは高めのヘルメットメーカーに比べるとチープなイメージがありましたが、この製品を買ってからイメージが変わりました。セカンドや予備のヘルメットとしてはもちろん、メインでも十分使える製品として強くおすすめできます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
私はグラフィックモデルのカヴァリーノをチョイスしました。実はSHOEIのヘルメットは頭の形やサイズ自体が合わずこれまでずっとARAIを使ってきましたが、車体に合わせたいグラフィックモデルとなるとどうしてもバリエーションの豊富なSHOEIに目移りしてしまうんですね。
運良くショップでチークパッドのみですがサイズ調整をしてもらい丁度良くなったため街乗り・サーキット問わず利用してきました。SHOEIの良さは独特のフォルムもありますがシールドを全閉した時の密閉感はARAI RX-7RR5より上回るようです。
また、購入時の付属品にピンロックシートが含まれる点もコストパフォーマンスの良さに寄与しています。頭上は全部で6箇所のディフューザーが装備されていますが穴の大きさがそれほど大きくないこともあり前述したARAIのモデルより空気の取り込みは下回るようです。
私は頭の蒸れ対策としてモトーリモーダのエアヘッドを着用して長時間使用時の不快感を回避していました。またシールドの開閉が渋くなりやすいように思います。シリコンオイルが付属していますので月一でメンテナンスしています。
ちなみにLサイズで重量は1、580gでした。何かの参考になれば幸いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )