ユーザーによる PMC:ピーエムシー のブランド評価
日本を代表する名車、KAWASAKI Zシリーズを中心に、製造終了した純正部品のリプロダクションパーツや、カスタムパーツを多数取り扱うPMC。旧車ユーザーにとっては必ずと言っていいほど利用する事になる、身近かつ、最重要とも言えるメーカーです。
総合評価: | 3.9 /総合評価1639件 (詳細インプレ数:1584件) | |
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買ってよかった/最高: | 601 | |
おおむね期待通り: | 520 | |
普通/可もなく不可もない: | 310 | |
もう少し/残念: | 101 | |
お話にならない: | 95 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
マジェスティ125にて使用
持病のひとつとしてよく挙げられるステムベアリングの劣化によるシミー現象が出ておりました。
ボールベアリングに比べて取り付けも楽です。
元が酷かったので比較になりませんが、ブレも無くなり引っかかりもなくスムーズにステア操作ができるからか今まででは考えられない様なスピードでコーナリングできるようになってしまいました。
部品の精度や仕上げに関しても気になる部品である為、台湾製のマジェスティ125の純正部品よりも国産のこちらの製品の方が精神衛生上いい気がします(NSK製と聞きました)
コスト面でもステムベアリングだからこんなもんだろうと思います。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 2 |
リトルカブ(AA01)に取り付けです。
純正と比較し、ステムベアリング関係の部品点数は9点から7点に減っており、個人的な好みであるテーパーローラーならではのカッチリ感が出て満足。
しかし、単純にベアリングとレース交換をしただけでは全高が高いためトップキャップの取り付けができず、カラーを新規作成することに。
価格もやや高く、部品製作の手間などを考慮すれば、5,000円以下でなければ割に合わない。
そもそも製作したカラーに該当する部品がなければ、純然たる車種適合の意味を成さない気が・・・。
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最終型から数えても約15年選手のR1-Zですのでリフレッシュも兼ねて交換しました。
純正のボールベアリングからテーパーベアリングになりますのでハンドリングが多少変わります。
剛性、耐久性ではテーパー、ハンドリングの軽さはボールですがボールは調整が難しいです。
テーパーベアリングに交換する際はフレームのネック部分に取り外し用の切り欠きを入れないと外すことがほぼ不可能だと思います。
交換の際に引っ掛けるところがないのでフレームに切り欠きを入れた方がいいです。(嫌だとは思いますが)
出来ることならアンギュラータイプのベアリングもラインナップに乗せて欲しいと思います。
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