ユーザーによる RC-ENGINEERING:RCエンジニアリング のブランド評価
全米及びヨーロッパ各国に20年以上の長きに亘り、100万個以上の販売実績が示す通りに高速走行には無くてはならないステアリングハンドル部品を取り扱う。超高精密度を誇るステアリングテーパーベアリング、耐久性・高速時のスムーズさは必ずやご満足頂けるでしょう。
総合評価: | 4 /総合評価101件 (詳細インプレ数:96件) | |
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買ってよかった/最高: | 40 | |
おおむね期待通り: | 37 | |
普通/可もなく不可もない: | 13 | |
もう少し/残念: | 4 | |
お話にならない: | 6 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
ハンドリングが重く感じ‥ちょっと手に負えない気がしたのでバイク屋さんに持って行き診てもらいました。
→ステアリングのベアリング内のボールが潰れてるとの診断でした。
SR400の純正ベアリングには弱点です。
【SR400純正ステアリングベアリングの種類】
‥年式により「ボールタイプ」と「アンギュラタイプ」がありますが、どちらも点接触のため抵抗は少ないですが剛性に劣ります。
高年式に採用されているアンギュラは通常のボールよりはいくらか良いですが、やはり剛性面で不安。
そこで勧められたのが、テーパーベアリングでした。
【テーパーベアリング】
‥テーパーローラーベアリングとは、回転で発生する荷重(ストラス荷重)と、軸方向に発生する荷重(ラジアル荷重)を受けることができる構造のベアリング。 それぞれの荷重に対応できるように、剛性が高められている。
使用例: 車軸やエンジンなどにテーパーローラーベアリングが用いられている。→剛性高そう。
【テーパーベアリング?ボールベアリング?】
☆ボールベアリング→※転動体が玉である物を「ボールベアリング」(玉軸受)
☆テーパーベアリング→※転動体がころである物を「ローラーベアリング」(ころ軸受)
※転動体はベアリングの内部に組み込まれている玉またはころを指しと呼ぶ。
【テーパーベアリングのメリット】
◎高速道路やサーキットなどの高速走行時の過酷な使用でハンドリングにガタが発生しやすくなります。
ボールベアリング→玉状なので負荷に弱く潰れる。
テーパーベアリング→荷重をニードルの"線"で受け止めることによって軸受け面積が大きくなり、耐久性の向上とスムーズなハンドリングを実現。
つまり、荷重を線で受け止める→荷重方向が一本の線なのでそのまま荷重が流れる。
【交換後の効果】
◎高速走行でのハンドルのブレをあまり感じにくくなり、安定性が上がったと感じ取れた。
◎セルフステアが楽に取れる。イメージとしては、軽く曲がりたい方向に方を入れて、スーっと曲がるイメージ。
◎押し歩きが幾分か楽になった。
こちらに交換した事により、剛性アップを体感出来ました。
特に高速走行時や、ワインディングなどでフロント荷重が高まる場面等では顕著に差が出ます。
良いことづくめのテーパーベアリングですが、苦手な所もあります。
【弱点】
面接触により増加した抵抗により、極低速域から街乗りレベルの速度域は苦手。
若干ですが純正の軽快感が上回ります。
メンテナンスサイクルやコストパフォーマンスを考慮して、総合的に判断すると、街乗りメインの方は純正のアンギュラが良いと思います。高速走行も視野に入れて、ツーリング先のワインディングも楽しみたいという方には間違いなくテーパーをお勧めします。
※なるべく交換はバイク屋さんでやってもらった方がいいです。
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身長・体重・体型: 身長/161-165cm 体重/61-65kg 体型/普通
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ZZR250に取り付け
セルフステアがきつい車種でしたが、
こちらに交換してからはそれが緩和されました。
ZZR250のカスタムとしては定番かな。
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5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ヤマハRZ250Rに 使用 ハンドルにガタが出て 調整で直らなく走ってられるものじゃなかった 純正はボールベアリングでそこそこの値段がするので どうせならテーパーベアリングにしようと??最高です??旧車は ほとんどボールベアリングなので テーパーに変える価値はあります。いろんな車種に使えるので ハンドリングおかしいと感じたら テーパーに変えるべきです??
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
セロー225 1KH ボールベアリングからテーパーベアリングに変更でき大変に満足しています。
古いセローの部品が高品質でみつかり大変にたすかりました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
効果は路面からの入力が多くなった感じです。純正とベアリングの仕様が変わり、ベアリングの接触する面積が増えたのでその分情報が多くなった気がします。荒れた路面ではちょっとうるさい気がしましたが、剛性感も増したので成果としては満足です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
ヤマハ車はボールタイプが多い、操作性の観点からそれは良いんですがマジェスティ125はステムのゴリゴリ不具合が非常に多い!
と言うことで高耐久のこちらの商品に交換。
もちろん新品は素晴らしい作動性、コケそうなフラフラハンドリングから正常になりました。
ただし、交換作業が非常に大変、今まででトップレベル(エンジンを降ろしてフルオーバーホールよりある意味大変)
道具があればなんとかなる類の難しさではなく、レースを叩き出すのがとにかく力技。
もちろんフロント周り全バラ必須の後にベアリングとの格闘が数時間、レース圧入も気を使う、最後にステムの締め具合もほぼ勘頼り。
自分は叩き出す以外は勘所押さえてたのでなんとかなりましたが、わからない方は手を出さずお店に出すのが無難、ある程度まで行くと現状復帰してバイク屋に持って行くことすらできなくなるので。
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5.0/5
ハンドルを切ると引っ掛かりがあり、
気になっていたので皆さんのインプレを見て購入
交換は慎重さが求められますが時間をかけて
やればできると思います
自身の無い方はショップさんにお願いしましょう
交換後はスムーズな操作感に満足です
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RCエンジニアリング ステアリングテーパーベアリングを購入しました。
純正部品は、ボールベアリングの為、支点の面積が小さい(接触面積が小さい)為、過負荷の負担が大きく掛かります。云う事は、消耗し易く、レールリング部分が凸凹になっていました。
テーパーベアリングはテーパーローラーの為、支点の面積が大きく(接触面積が大きく)過負荷の負担が減少になり、動きが滑らかになります。また、剛性が上がります。
交換は自分で交換しました。
ZX12Rのステアリングは太いし、一般の工具は使えませんでしたw
グラインダーを使って、ベアリングレールを切って取外しました。
取付方法は、ベアリングの圧入するのは一般的ですが、市販の工具は使えません。(ZX12Rのステアリングは太い)
ホットガンでベアリングレールを温めて、レーザー温度計を測定しながら、挿入すると良いです。(注意:温度120度以下、厳守!!)
装着後、感想は、剛性も上がりますし、ワインディングも良く、楽しく走行出来ます。
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5.0/5
モンキーR改(GC-016フレーム 124cc)に使用。
レース用モンキーRのフレーム変更に伴い、ステアリングステムのベアリングを本商品にしました。
交換後そんなに走ってはいませんが、性能的には問題ありません。
耐久性が向上していると思いますので、今後に期待です。
ちなみにベアリングの外輪等圧入が必要ですが、フレーム側をドライヤーで温めて、はめ合いを広げると失敗が少なくなると思います。
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SR400の純正は、年式により「ボールタイプ」と「アンギュラタイプ」がありますが、どちらも点接触のため抵抗は少ないですが剛性に劣ります。高年式に採用されているアンギュラは通常のボールよりはいくらか良いですが、やはり面接触のテーパーベアリングには勝てません。
装着後の感想としては、やはり剛性アップを体感出来ます。
特に高速走行時や、ワインディングなどでフロント荷重が高まる場面等では貧著に差が出ます。しかし、唯一の弱点である面接触により増加した抵抗により、極低速域から街乗りレベルの速度域では若干ですが純正の軽快感が上回ります。
メンテナンスサイクルやコストパフォーマンスを考慮して、総合的に判断すると、街乗りメインの方は純正のアンギュラが良いと思います。高速走行も視野に入れて、ツーリング先のワインディングも楽しみたいという方には間違いなくテーパーをお勧めします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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