ユーザーによる KN企画:ケイエヌキカク のブランド評価
KN企画では純正品のリペアパーツから、街乗り対応エンジンパーツ、約50メートルのドラッグレースであるSS1/32マイルレースに対応したフルチューンドパーツまで幅広くリリースしています。
総合評価: | 3.9 /総合評価2088件 (詳細インプレ数:2000件) | |
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買ってよかった/最高: | 736 | |
おおむね期待通り: | 737 | |
普通/可もなく不可もない: | 352 | |
もう少し/残念: | 112 | |
お話にならない: | 126 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
DJ-1のエンジンに載せ替えたズークに流用したのですが、どちらもPA系キャブレターになるのでズーク純正エンジンでも問題なく使えるはずです。
ワイヤーの長さはどちらもほぼ変わりませんでした。
AF18,25,27,28等のいわゆる“縦ディオ”には基本的にPB系のキャブレター、ズークやDJ-1,エクスプレス等の縦ディオより前の縦型エンジンには基本的にPA系キャブレターが使用されているかと思います。
この2つのキャブレターは取付のボルト穴間隔やアクセルワイヤーのトップキャップ側のタイコ形状など様々な点が異なります。今回はトップキャップ側のタイコ形状が課題となるのですが、PA系キャブにそのまま使用すると、PA系キャブのトップキャップ部分のほうが穴が広く、アクセルワイヤーがグラグラしてしまいます。結果、アクセルを戻してもワイヤーがズレてアクセルが閉まりきらなくなる(※非常に危険です),スプリングが規定の位置からズレてアクセル開閉時に引っ掛かりや異音がする、といった症状が出るかと思われます。
幸いワイヤー側のトップキャップのタイコが細いだけなので、ビニテ等で厚みを増してあげてワイヤーがズレないようにしてあげれば問題なく使用できました。
安全面ですが、キャブレターのトップキャップ部をバラした事がある方ならご存知かと思いますが、そもそもワイヤー側はキャップ上部のゴムで固定するだけという非常に簡素な作りなのでそれほど気にしなくてもよいかと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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