ACTIVE:アクティブ

GSX1300R　隼　1999年式にて使用

フロントブレーキ周りのやり替えのために導入しました。

ブレーキラインをどこかにボルト留めしたいときにスマートかつ確実に固定できます。

また片側がホース直結、片側はバンジョー取付なので、角度/分岐など思いのままで非常に自由度が高いです。
今回は社外ステダン取付でボトムブラケット周りにスペースがなくなったため悩んでいたのですが、本品と90度曲げバンジョーの組み合わせで針の穴を通すようにステダンを回避し無事ルーティングできました。

ステンレスもラインナップされており、かつ(他のステンレス製フィッティングアダプターと比較すると)それほど高価でもないため、ルーティングで悩ましいときは積極的に選択肢に入れようと思います。

またホース側、バンジョーボルト穴側共に規格サイズですので、スウェッジラインなどACTIVE以外の製品でも規格さえ合えば使用できると思います。
(推奨はされないと思いますが)


総じて非常に使いやすいアダプターです。
・ブレーキラインのどこかをボルト固定したい
・特定箇所で任意の角度曲げたい
など、広いシチュエーションで役立つ製品だと思います。

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アクティブさんの車種別クラッチホースキットを購入して、一旦組んでみたのですが、当方の車両はフロントフォークにオクムラさんのインナーキットを入れており、フォークトップが出っ張っています
キットの90度バンジョーアダプターを使うと取り回しがちょっと変な感じになってしまった為、ストレートフィッティングを追加購入して改善しました
結果、いい感じの取り回しになって満足です
安心の為ステンレス製を選んだのですが、アルミ製と比べると結構高価でしたね

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webikeの記事で、油圧クラッチマスターの油圧経路の抵抗を下げるとレバー操作が軽くなると聞きまして、導入しました。
クラッチマスター側がバンジョーを使用していたので、ワイヤーの様に取り回しをしました。
クラッチレリーズは交換済みでしたが、軽くなった気がします。

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これがないとホースをキャリパーにダイレクトに繋げれないので購入
値段もバンジョーアダプターと一緒位なので好みで使えます

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キャリパーにホースをそのまま入れたかったので買いました。カッコいいけど値段が高すぎる(°_°)

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GSX-R1000R　2019年式に取付

フロントブレーキキャリパーの交換に伴いブレーキホースの長さ変更が必要になり、ルーティング上90度曲げる必要があったため購入しました。

使った感想といえば見た目のままで、90度ルーティングを曲げるという機能は十分に果たしてくれます。
ちなみにナット部分が回るため角度は任意に取り付けることができますが、締め付け後は角度は自由ではありません。

言ってしまえばただ90度曲げるだけなのですが、ステンレス製を選択するとこれで6000円くらいになります。
流石に高い。。。チタン製といわれても頷ける価格です。。。
とはいえこの形状でステンレス製というと実は選択肢が限られます。
そういう意味ではラインナップしてくれるだけありがたいのか。。。

ちなみにメーカーは推奨しないでしょうが、ねじ/テーパーはAN3の一般的な規格なので、理屈上規格さえ合えば他社製品とも組み合わせられるはず、です。
実際スウェッジラインのホースと組み合わせたうえで、確認のためにブレーキレバーをふん縛って加圧して放置してもフルードが滲んでくることはありませんでした。
(とはいえこのような使い方はあくまで自己責任だと思いますが。)

またレビューをみているとキャリパーにホースを直結するための角度調整によく使われているようです。
確かにこれでやればバンジョーを使うよりコンパクトにまとまりそうです。
金欠を脱したら検討してみようと思います。

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GSX-R1000R　2019年式に取付

フロントブレーキのABSユニット-右キャリパー間の鋼管とホースの接続部に使用しました。

基本的にABS車は車種専用キットをベースにホース長など必要な箇所を変更する形式が安心なのですが、R1000の2019年式以降はショップ経由でメーカーに問い合わせると適合未確認により取付不可との回答。。。

しかたなく本品で冒険してみることにしました。

結果、なんの問題もなく取り付いています。
ただブロックのタイプと異なりまっすぐに出るので、90度横にホースを取り出せるようアダプターを付ける必要があり、このアダプターが見た目によらず結構な金額のため、結果的にははじめから超高額なブロックタイプを素直に導入したほうがいいのかもしれません。
なお、R1000に使用する場合、本品を使うとステム下の純正ブラケットは小加工で流用できます。

スウェッジラインはなぜかステンレスのラインナップがないため、有名所のブランドでステンレスにこだわる場合筆頭候補になります。
ものとしても大きすぎず小さすぎず、使いやすいサイズ感です。
また90度フィッティングなんかの値段と見比べると比較的良心的な価格設定でもあります。

ちなみに雄ねじ側は一般的な工業規格のAN3ですので、これに対応するものであれば基本的にACTIVE以外のメーカーでも合うはずです。
(メーカーとしては保証しないと思うのであくまで自己責任でしょうが。。。)
実際私は他社製ホースと組み合わせましたが、確認しても特に滲みなどもなく使えています。


仕組みが理解できる人であれば、不要部品も含まれるキットを買わずともABSユニット車のホース交換ができる有意義な商品かと思います。
この辺の小部品のラインナップを眺めながら理想のルーティングをねるのもまた乙です。

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ZRX1100にニッシンの4POTキャリパーを流用したのですが、バンジョーアダプターを使うより、こちらの方がすっきりつきそうだったの使用しました。綺麗につきました。

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フロントブレーキ周りの再構築のために購入しました。
取り付ける車両はカワサキZR-7Sです。
この年代のカワサキのダブルディスク車は大抵ステムの真ん中にセパレーターがあってそこから左右のキャリパーに振り分けています。
長いこと同じようなバイクに乗っていたので、これが世の中のスタンダードだと思っていましたが、今どきのレーサーを見るとこの手のT字セパレーターを使用していることが多いようなので、今回はアクティブの3wayフィッティングにしました。

バンジョーが不要になるので軽量に仕上がることがメリットのようです。
また、ちゃんとステンレス製なのも選んだ理由です。
アルミバンジョーがパックリ割れた知り合いがいるので、純正以外ならブレーキラインはホースもバンジョーもバンジョーボルトもステンレスで構築すると決めています。
重量的には不利ですが、死にたくありません。

この3wayフィッティングには取り付けステーやマウント用のボルト穴などはありません。
フローティングだ！と言って宙ぶらりんにする方もいるようですが、あまり心地よくは無いのと、結構擦れてフォークに傷が入るようです。
ステム付近にプラスティックのバンドでほんのり固定する予定です。

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カワサキZR-7Sのフロントブレーキライン再構築のために購入しました。
カワサキのフロントダブルディスク車は大抵、ステムの真ん中で分岐させてあります。
再構築にあたり、純正と同じ取り回しで且つ分岐を最小限で抑えたかったので、アクティブの2WAYフィッティングアダプターを選んでみました。
プロトの2WAYフィッティングアダプターでも良かったですが、ブレーキマスターからフィッティングアダプターまでのバンジョーを１つ減らせるのでこのアダプターにしました。
アクティブのフィッティングアダプターなら片側をバンジョーボルト無しのストレートで取り付け出来ます。

また、わたしの場合は知り合いにアルミバンジョーが割れた人がいるので、ブレーキ周りにアルミを使うのがどうしても怖いです。
アクティブならステンレスを選べるのも、購入した理由のひとつです。

ちなみにわたしは商品画像2枚目のような取り付けをしましたが、90度反転させてダブルタイプのストレートバンジョーアダプターを使用して付けている人もいるみたいです。
トの字タイプのフィッティングアダプターと比べてホースに勝手にゆとりが生まれる（特に右キャリパー側のブレーキホース）ので、フォークの摺動に邪魔をしないのも良いところですね。

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