ユーザーによる Brembo:ブレンボ のブランド評価
Webikeは、ブレンボジャパン二輪正規代理店です。ブレーキといえばブレンボ。その高品質なブレーキフィールは正に最高峰。MotoGPやWSBと言った世界の大舞台でもストリートでのカスタムシーンにおいても、はたまたメーカー純正採用においても、ブレンボを見かけないシーンはありません。
総合評価: | 4.3 /総合評価1198件 (詳細インプレ数:1129件) | |
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買ってよかった/最高: | 633 | |
おおむね期待通り: | 370 | |
普通/可もなく不可もない: | 144 | |
もう少し/残念: | 23 | |
お話にならない: | 17 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
汎用純正ブレンボキャリパーはドカッテイもそうですが
キャリパーのセンターが出ないのでアエラのキャリパーワッシャー
組み込みは必須となります。
4枚5000円程度なので必ず入れてください。ウエビックで頼めば
在庫があれば翌日到着します。
そのままつけるだけなら普通の作業ですが以下の作業を追加しています。
アウターとインナーを分解してベルハンマーゴールドを塗布して組付け
ピンを加熱して金属表面改質
分解してベルハンマーメタルグリスを極々微量塗布して組付け
こうすることでデフォルトでも発生している縦方向ガタが軽減
ブレーキを掛けたまま走行して焼きを入れる。
なお、ブレーキパッドはRKメガアロイX新品を組んだ。
フルードはビリオンBA5 DOT5.1
キャリーパー固定はアエラセンター出しワッシャー、汎用64チタンボルトM10 L60mm フランジ17mm使用。
劇的な制動力と接合部耐摩耗性の両立を図っている。無印<純正<この製品
真似をすると死亡事故につながるので真似はしないでください。
緩んだオイルが遠心力で広がり、制動力を失う危険があります。
整備歴47年の経験からの手法なので御留意ください。
ホイルとローターをセンター出しで締結している。
キャリパーピストン(パッド)のセンター出しをしている。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
MT-09SP純正ブレーキのフィーリングが好みのものでなくてステンメッシュホースに変えたところ、タッチが変わった影響か、かなりブレーキに力が必要になってしまい、それなら大径化だということでこちらのディスクを購入してみました。
※補足ですがブレーキに力がいるようになったのは、当方のレバーの握り方が原因なのでステンメッシュホースに変えたからといってブレーキが効かなくなるわけではないです。
MT-09はディスク径298mmで厚みが4.5mmのため、R1用のT-Driveにすることでφ320mmの5.5mm厚になりますが、R1用はマグネシウムホイールの腐食防止のためかスペーサーを挟むため内側が0.5mm薄くなっていますので、内側に0.5mm外側に0.5mmとなりディスクのオフセットは変わらないはず。
ただ、R6はR1とディスク品番が同じでスペーサーはないので、0.5mmズレている?ような気もしますので、この程度のズレは問題無いのかも知れません。
重量に関しては1,429gでMT-09SPの純正ディスク1,350gから79gアップでしたが、ディスク経22mm厚み1mm増えているのにこの重量差しかないのは驚きました。
取付時に1つ気になったことは、取付部の精度が低いというのか取付部に余裕があるといえばよいのか、取付ボルトを全て手締めした状態でも回転方向だけでなく上下左右にインナーが動いてしまうので、どうやってセンターを出せば良いのか悩みました。
高級品なのでイタリアンクオリティーとかは考えず、インナーもフローティングなのだと割り切ってブレーをかけた時にディスクが動かない方向に合わせて締め込みましたが、アウターもある程度上下左右に動くので多少の偏心は気にするなということでしょう。知らんけど…
あと正規品のQRコードのシールがネジ穴に近いところに張ってあって剥がすのに苦労しました。
※剥がす前にブレンボチェックで登録しようとしたら、Android12では対応していないとかで結局iPhone 6Sを引っ張り出してきてアプリを入れてチェックできましたが、6Sが手元になかったらチェックせずに剥がすところでした。
実際のインプレですが、ディスク径はすでにR1純正ディスクで320化してあったため、R1純正ディスクとT-Driveディスクの比較になります。
ディスク径に関しては同じなので絶対的な効力の違いは感じられませんでした。
ディスク重量もR1純正ディスクはPLUSμフローティングピンに交換済みで1,430gとほぼ同じだったのでハンドリングにも違いは特に感じられませんでした。
一番大きな変化があったのがブレーキのタッチで、剛性感が出たというか、がっちり感があるというかR1ディスクからは0.5mmアップになりますが、ここまで違いが出るのかと正直驚いています。
最後に耐久性について検証できていないため希望と期待になりますが、T-Driveディスクは分解不可でOHに対応していないため、アウターの減りとインナーの減りが同じくらいであればコストパフォーマンスはなかなか良いのではと思います。
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ディスク径:300mm (品番:208.9737.73)/DIA300
利用車種: Z900RS
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/76-80kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
そのままつけるだけなら普通の作業ですが以下の作業を追加しています。
アウターとインナーを分解してベルハンマーゴールドを塗布して組付け
ピンを加熱して金属表面改質
分解してベルハンマーメタルグリスを極々微量塗布して組付け
こうすることでデフォルトでも発生している縦方向ガタが軽減
ブレーキを掛けたまま走行して焼きを入れる。
なお、ブレーキパッドはRKメガアロイX新品を組んだ。
フルードはビリオンBA5 DOT5.1
キャリーパー固定はアエラセンター出しワッシャー、汎用64チタンボルトM10 L60mm フランジ17mm使用。
劇的な制動力と接合部耐摩耗性の両立を図っている。無印<SE純正<この製品
金属処理の写真をアップするか考えたが真似をすると死亡事故につながるので
真似はしないでください。
緩んだオイルが遠心力で広がり、制動力を失う危険があります。
整備歴47年の経験からの手法なので御留意ください。
ホイルとローターをセンター出しで締結している。
キャリパーピストン(パッド)のセンター出しをしている。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
ツーリングメインでサーキット走行はありませんが、フロントブレーキでの振れ・レバーに伝わる違和感が気になり、いろいろ改善調整を試しましたが解消せず。。。
ディスクローター交換。
気になっていた違和感は解消し、フロントブレーキはとても使いやすくなりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 4 |
コントロール性 | 4 |
交換に関しては、フロントホイールの脱着さえできれば簡単に交換可能です。
但しトルク管理はしっかりと実施しましょう。
同時にブレーキフルードの交換とブレーキパッドの芯出しをしっかりとやれば完全です。
交換後しばらくはブレーキパッドとなじむまでは無理をせず慣らし運転をすれば、期待度売りの性能を発揮してくれます。
製品は制度も良く、ブレーキのコントロールも満足です。
ブレンボのキャリパーに交換したらブレンボのローターが相性もぴったりです
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
2017年式デュークGTのブレーキ引きずり対策で購入しました。
厚みがアップしたことで、キャリパーのOHが必要なほどに引きずりが発生しました。
結果的には改悪となってしまい、過走行等を鑑みた結果2019年式に乗り換えることにしましたが、
納車時にディーラーにてこちらのモノに交換してもらいました。
インプレッションですが、純正より0.5ミリアップとフルフローティングになることで?
ブレーキのタッチがかなり良くなりました。
サーキットの走行をしないのであれば、純正のセミラジアルポンプマスター+ブレンボディスク
の組み合わせで十分気持ちよくブレーキすることが出来ると思います。
レバータッチ?をもう少しよくしたいけど、サーキット行くわけじゃないから
ラジアルポンプマスターはちょっと・・・という人にお勧めです。
なによりディスク2枚で7万円しないのは安すぎる。
デメリット?ですが、極低速時に段差を通過するとディスクがガシャガシャ触れる音が
フルフェイスごしに聞こえますので、ノイズに対してシビアな人には向いてません。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
純正とさほど変わらないと思いましたが純正を買うより安い為購入しました。走ってみるとキチンと効いて良い買い物をしました
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 3 |
コントロール性 | 5 |
前に使っていたディスクに触れが出てきたので交換しました
社外メーカーでは一流メーカーの中にあり値段も手ごろというのが選択ポイントでした
噂ではブレンボのパットじゃ無いと効きが悪いとも聞いていましたが当方ベスラーのメタルパットでも十分に効くと実感しています
デザインはノーマルっぽいですが存在感は十分です
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
デザイン | 4 |
コントロール性 | 4 |
あまりロータを交換している人は見かけませんが、純正ロータが、最低厚みの4.5mmまで達したので、ロータの交換をしました。乗り方にもよるのでしょうか、私の場合、リアディスクのパッドの減りが昔から人より多いです。約15000キロの中古F800でさらに15000キロでパッドは2回目の交換、ロータは約30000キロで限界に達したいうことになるのですが、購入時は結構厚みがあったと思うので、ほぼ自分か削ったんでしょう。
純正とは違うので、形は少し違うのですが、キャリパがブレンボ製だし、きっと相性は良いと思います。締結位置はぴったりですが、ロータの締結穴がほんの少し大きいので締結時に0.2~0.3mmほどの偏りが出るため中央に合わせながら少しずつスター型に固定していきます。まぁ、このあたりは、自動車のタイヤ交換をやっていればわかると思います。
同時にパッドも新しくしたのですが、少し擦っている感じです。タイヤはクルクル回るのですが、パッド付近からカサカサっと音がきこめます。100kmほど走行後の写真も載せていますが音は変わらずです。メタル系のパッドを使っているせいもあるのでしょうけど、気にしないことにします。
ネジは新品にし(webikeで純正部品買えるので便利ですね)、トルクレンチで説明書通りに締結しました。インパクトがあれば、作業的には特に難しくはありません。
肝心の使用感ですが、パッドのせいもあるんでしょうけど、リアブレーキがロックしにくくなったように思います(以前はすぐロックしてABSがかかっていました)。またカチッではなく、ムニュッと効く感じです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
▼商品名
Brembo ブレンボ [Super Sport] フローティングディスク 左右セット
▼商品番号
208.9737.14
▼取付車種
ZX-10R C型 2004年式
▼作業工数
1時間前後(車体からホイール脱着込みで)
▼何故この商品を選んだか
当時付けていたディスクが熱の影響でジャダーが発生したため、交換用ディスクを探していました。
車両に採用されているサイズが特殊なため300mmサイズで探すと【サンスター】か【ブレンボ】の二択のみ。
サンスターのプレミアムレーシングで好き勝手オーダーして買うのもよかったのですが、値段が高い。
かつ、調子に乗ってオーダーしたディスクが車両と合わなかったらどうしようといった心配もありました。
その点、ブレンボに関してはネットでの口コミも良く、デザインも悪くない。
機能としてもレーシングの飛びぬけたグレードなくてもきっと良いはずと期待を込めてこれにしました。
▼使ってみた感想
変えて思ったのが、パッドがしっかりと食いつく?んですよね。
パッドはディスクの交換と一緒に交換したのですが、使っているパッド、キャリパー、マスターを変更していないにも関わらずストッピングパワーが上がっていてとても驚きました。
取り付けて峠とサーキットのどちらもペース良く走りましたが、やはり効きが良くなった印象があります。
正直、峠小僧に毛が生えた程度のサーキットエンジョイ勢なので、専門的な話は出来ませんが
キャリパーやパッド、マスターをこだわる前に、運動エネルギーを熱エネルギーに変換する摺動部の要となっているディスクを良いものに変えるのは、間違えも生じにくく確実なブレーキ系カスタムかなって感じました。
▼注意点
・ディスク交換をした際にはパッドも新品にすると慣らし運転が短く済むのと変摩耗が防げます。
・ディスク交換時にはできるだけディスクマウントボルトを交換することをお勧めします。
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訂正:純正もt5.5mmだったようです。純正セミフロですがほぼリジットです。